半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年第18戦 ブラジルGP・予選

2014-11-09 09:29:49 | えふわんの部屋
 インテルラゴス・サーキットは、長年指摘されていたパンピーな路面を全面再舗装したんですね
縁石とかブラジルカラーで綺麗に見えます・・・が、新しい路面はタイヤに厳しいようで、どのドライバーのコメントもその点が多かったような気がします。
もう一つ、マルシャ完全撤退という残念なニュースが・・・今もまだ意識を取り戻していないビアンキ選手がモナコGPでGETした2ポイントが浮かばれないなんて辛いですよねぇ・・・
Q1
 ペレス選手がここで脱落しましたが、これって彼の責任じゃないですよね。FP1で代走した新人選手がクラッシュしちゃって、その修理のためFP2は走れず、ろくなセッティングが出来ないままの出走でしたもんね
ロータス勢もちょっと復活してきたと思ったんですが、僅差で脱落・・・来年、グロージャン選手はココに残るのかなぁ
Q2
 ザウバーチームも、来年は明らかに持参金持ち込みの選手を2人採用することが決まったようですねスーティル選手の契約も残ってて、なんだか泥沼の様相が・・・
スーティル選手も前戦でいい予選だったし、グティエレス選手もやっとこさ元気になりつつある状況だけに、このドライバー決定は個人的にはちょっと残念
Q3
 途中までフェラーリ勢や、マクラーレン勢がいいポジションに出てきてて、期待をしてましたが、最終的には、メルセデスとウィリアムズという、「当然の」戦いになっちゃいましたね
ロズベルグ選手の予選に関しては、毎度ながらパーフェクトです。逆にハミルトン選手は、いつもどこかでロックアップしたり・・・
そんな対照的な2人なのに、決勝では全く逆になるんですよねぇ・・・
そう言われないためにも、チャンピオンシップを熱くするためにも、ここはPPのロズベルグ選手が踏ん張って優勝しないと
ウィリアムズ勢の勢いは変わらなかったですが、さすがにここは地元マッサ選手が輝いてましたね。
マッサパパの笑顔が久々に観れたかな
メルセデスのエンジンパワー有利な中、しっかり5番手につけているヴェッテル選手、さすがです
明日の天気はどーなんでしょうか
もしウェットになった場合、レッドブル勢やフェラーリ勢にも勢いが出てくる可能性があり、楽しくなるかも・・・
ただ、ここのウェットはハンパ無いくらい降るから、新しい路面だし、油とか出てこないか心配です
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『トップガン3D』を観ました。

2014-11-09 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1986年に公開され、全世界で大ヒットした『トップガン』。
当時のこの作品の映像をブラッシュアップし、3D化して2013年2月に公開したものが、この『トップガン3D』です

 ちょうど5年前だったようです
無性に「トップガン」を観たくて、DVD購入して感想も書いちゃいました。(当時はこちら
どーも、定期的に「無性にトップガンを観たくなる病」が発症してしまう俺です・・・それだけストレスが溜まってるってコトですかね
しかも3D化されたって事で、3D作品をコレクションしている俺が、食いつくのは当然の行動です
その3Dについては、「比較的、控えめかなぁ・・・」という印象です
ビーチバレーのシーンでネット越しの人物・・・とか、格納庫での教育シーンとかで「おっ」と立体的に思う部分はありました。
・・・が、一番期待していた飛空シーン、戦闘機のバトルシーンは、もっともっと3Dになるものと思ってたのに・・・
主人公達を立体化させてるのに、遠くに映っている人たちはそのまま・・・のような、一部分っぽい3D化というのも気になりました。
もともと3Dで作っていない作品を3D化したのは、前に観た「タイタニック3D」が完璧でしたので、それと比較するとちょっと残念です
ただ、タイタニックが公開された1997年は、既に3DCGを多用できていた状況でしたが、「トップガン」は、そんなものが皆無な1986年作品なので、同じレベルを期待するのは間違っていると思います
それより好印象だったのは、画質と音響です
3D化にあたり、もともとの映像をクリアにする作業ってのは効果アリです
実際に、手持ちのDVD版と見比べてみてみましたが、暗いシーンとかもクリアだし・・・
また、この作品のもう一つの魅力である音についても、グレードUPしたような・・・
勿論今回も、5.1chの大音量でガンガン行きましたよーーーーー
映像特典も面白かった。
前述の通り、CGが無いので、実機とミニチュアだけで、あれだけの飛空シーンを作り上げたってこと。
主題歌を作るにあたり、TOTOなどが降板したことによって、ケニー・ロギンスが抜擢されたこと。
「愛は吐息のように」の大ヒットがキッカケで、BERLINは解散時期が早まったこと。
色々と知る事が出来ました
また、これらのヒット曲のミュージック・クリップも収録されてて、こちらも大音量で
これらの曲を車で聞きたくて、今一度CDも買ってしまった

(左がBD、右がDVDの上に乗せたCD。CDは当時買ったんだけど、人に貸して帰ってこなかった
早速車で聞いたけど、やはり「DANGER ZONE」「MIGHTY WINGS」は何度聞いても熱くなる
トニー・スコット監督がお亡くなりになってしまったので、「トップガン2」の制作は結局中止となり、とっても残念ではありますが、この「トップガン」を永遠に愛していくことを誓います
ちゅうことで、映像特典のアイスマンとスライダーは・・・いいオッサンになっちゃった・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハンガーゲーム2』を観ました。

2014-11-09 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 第74回ハンガー・ゲームで、奇跡の優勝を果たした「炎の少女」カットニス(ジェニファー・ローレンス)は、故郷の第12地区に凱旋して穏やかな日常を取り戻したはずだった。ところが、彼女が激闘のさなかに見せた勇気ある行動は、独裁国家パネムの圧政に苦しむ国民を感動させ、絶対的な最高権力者であるスノー大統領(ドナルド・サザーランド)の怒りをかってしまう。政府への反乱の動きが全国に広まるなか、大統領はカットニスを抹殺するため、25年に一度の記念大会となる次なる75回ハンガーゲームの特別ルールを発表。それはカットニスを含む歴代優勝者の強者24人を戦わせるという史上初のグランドチャンピオンバトルだった・・・。
公式サイトより)

 全米で思わぬ大ヒットとなった前作。製作者たちも、すぐに2制作を決定したとか
ハンガー・ゲームで生き残るって事は、人民にしてみたら、ジャンヌ・ダルクのように見えたのでしょう・・・って言うか、大統領も予想外だったようで、かなりのご立腹です
ということで、第75回ハンガーゲームは、当初のエンタメ番組的な要素を「グランドチャンピオン大会」ということでグレードアップしました。
ただ、もともと、ココを生き残る=勝利であり、「生」であったのに、そんな過酷な大会に、過去優勝者が再び参加するなんて事は普通に考えたらおかしい判断ですよね
しかも、大統領にとっては、大会を通じて、カットニス抹殺しか考えてない・・・酷い大会です
ハンガーゲーム自体は、相変わらず様々な「罠」があって、ビジュアルとしては楽しいです
ただ、前作であったような、「誰を信用していいのか」というような心理戦が殆ど無かったのが残念
ラストはかなーり呆気ないです
・・・というか、ああいったラストに含みを持たせる点、明らかに続編作る気マンマンじゃないですか
最後に・・・ジェニファー・ローレンスさんは、前作より綺麗にみえました
ちゅうことで、P.S.ホフマンさん、ご冥福をお祈りします・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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