半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015GW開幕!

2015-04-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2015年のゴールデン・ウィークも始まりました。天気もまあまあ
最近暑くなってきたのもあって、家に蚊が出現してきた
昨晩、寝つき直後に蚊に翻弄されちゃって、かゆいは、耳元でうるさいは・・・
10時半に布団に入ったのに、12時半には諦めてリビングに戻ってきて、映画を見始めた
1本目は面白かったから見入ったけど、2本目はイマイチで、睡魔が襲ってきた
何とか観終わって、夜が明けたので、着替えてジョギングに出かけた
今日は10km、ブヨに翻弄されて疲れた
GW開幕だし、カミさんは仕事休みではあったけど、Yは部活
なかなか全員揃わず、残念ながら、今日は特段のイベントはなし。
ウチでウダってるのも勿体無いので、Yを除く4人で、とりあえず車に乗って出かけてみた
アテが無く走り始めて、ドライブ半分で、結局春日部方面へ
春休みに東武どうぶつ公園に行く際に観た、イオンモール春日部へ寄ってみた
開店直後だったから、まだ混雑はなく、とりあえずフードコードでジュース休憩をした後、ウロウロしてみた。
カミさんは雑貨店とかを巡っている間、男どもはヒマなんで、ゲーセンで遊んだ。
UFOキャッチャーばっかやって、結局コイツをGETした

俺も子供もアニメでハマってる「暗殺教室」のコロセンセイ
ちょっとお金かかっちゃった(カミさんごめんなさい)けど、子供達は喜んでくれた。

一通りのショップを巡って、お土産を購入して、帰途に向かった
お昼食べた後に、やはり睡眠不足がたたったか、バタンQ
お昼寝は気持ち良いね
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『ローン・サバイバー』を観ました。

2015-04-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 作戦に参加した4人のシールズは、アフガンの山岳地帯での偵察任務中、ある「決断」により200人超のタリバン兵の攻撃にさらされる。
それは世界一の戦闘能力を誇る隊員たちも死を覚悟する絶望的な状況だった。
しかし、あるひとりの兵士がその極限状況を生き延び、奇跡の生還を果たす。いったい彼は、どうやって4人対200人超の過酷な戦場をサバイブすることができたのか?
公式サイトより)

 「世界最強の特殊部隊ネイビーシールズ創設以来、最大の悲劇と記録された『レッド・ウィング作戦』」を描いたということで、実話を基にした作品です
冒頭は、その「最強の特殊部隊」たるものを、これでもかというほど見せられます。過酷極まりない訓練シーンの連続でした
で、その「決断」(と言っていいのかな)で、いよいよ悲劇の戦闘の始まりです
そりゃ、「最強」ってことで、少数なれど善戦するものの、さすがに「ランボー」(は確か1人vs1000人)のような非現実な活躍はできず、一人、また一人と力負けしてしまいます
その辺の「追い詰められ方」はキツいですね・・・屈強な兵士も、次第に絶望感にかられ、「死」を意識するようになってしまいます
いよいよ終わり・・・という所でアフガンの山岳地帯にすむ住民に救われたマーカス。
ここからは、ある意味、マーカスそっちのけど、アフガンの人達の、(違った意味での)過酷な戦いが繰り広げられました。
なぜ、マーカスをそれほどまでに守るのか・・・という「謎」については、最後に言葉で語られるのですね
冒頭と最後に、同じようなシーンがありました。瀕死のシールズが電気ショックで蘇生されるシーンです。
ここで、冒頭の兵士と、マーカスとの違いがあらわされていたのかな 彼は生きないとね・・・あのアフガンの人達のためにも
ちゅうことで、マーク・ウォールバーグは太った もしくは役作り・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『鑑定士と顔のない依頼人』を観ました。

2015-04-29 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士にして、オークショニアのヴァージル・オールドマン。
それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。
ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不信感を抱くも、屋敷の床にもしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の“一部”を見つけ、手を引けなくなる。やがて、彼女が屋敷の隠し部屋で暮らしていることを突き止めたヴァージル。
決して部屋から出てこない彼女と壁ごしのやり取りを重ね、我慢できずに姿を覗き見たヴァージルは、美しいその姿にどうしようもなく惹かれていく。ところが、ある日、彼女が忽然と姿を消す─。
果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは?ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か?
謎はまだ、入口に過ぎなかった──。
公式サイトより)

 「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督・脚本、音楽がエンリオ・モリコーネと聞いたら、チェックせずにいられませんよね
タイトルがワケ分からず観始めましたが、まず最初にミステリーな雰囲気に惹きこまれました
ヴァージルは一流の鑑定士なれど、実は裏でビリーと手を組んで、高級絵画をコレクションしている状況。そんな彼に依頼をする「顔のない依頼人」クレアの存在が謎めいてて・・・
外の世界をシャットダウンし、人に姿を見せないクレアを不信に思い、思わず隠れながら姿を見ようとするヴァージルのシーンは、こっちもドキドキしました
ミステリーの次は、(姿を見せた)クレアとヴァージルの「心情」に惹きこまれました
クレアの不思議な魅力に、ヴァージルどころか、俺までも、次第に心を奪われていましたね。確実に
ヴァージルが暴漢に襲われ、外に出ることのなかったクレアが一大決心をするシーンは、最高潮でした
これでクレアとヴァージルは完全に心を通わせ、ヴァージルは自分の本当の姿、そして今までの絵画コレクションをクレアに見せて、彼女との生活とオークショニアを引退する決心をしました
これでめでたしめでたし・・・と思いきや!!
へぇーーーーーっ! こんな展開が待っていたとは
最高潮の後、静かに余韻に浸っていた俺は、またもや強烈に惹きこまれてしましました
観終わった後、ナビゲーターの方のコメントを聞いて、繋がっていなかった「謎」もつながり・・・ビックリです
これは面白い もう一度見たら、違って面白味があるでしょう(シックス・センスのような・・・)
ちゅうことで、ここまで展開変わると、ヴァージルの逆襲もあるのかと勘繰った・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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