半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

K、中学生最後の体育祭

2017-09-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと天気が悪かったけど、今日は残暑厳しい、いい天気
ここんところ、映画鑑賞の消化率が落ちているということで、今朝は1:00に起きて1本鑑賞
で、15kmジョギングしてから、更にもう1本鑑賞した
・・・これでも朝まだ6時くらい・・・まだまだ休日は長いぞぉ
で、今日は久々に病院ハシゴの日
まずは首のリハビリをした・・・後半は思わず寝てしまって、スタッフの方が、気を使って、時間を延長してくれてた。すみません・・・
帰って、もう一つ・・・と思ったけど、今日はイベントがありました
の中学の体育祭だった。ということで、家族で歩いて向かった。
いつもの事なんだけど、もらっているプログラムよか、実際には進行が早くて早くて・・・
見始めたら・・・見つける前に目の前を走っていたらしい
な、何のために暑いなか来たのか・・・
残念ながら、俺だけ、(もう一つの病院に行くために)戻ることに・・・
月イチの喘息検診は異常なし・・・汗だくの体に聴診器は、ちょっと申し訳ないですぅ
お昼ご飯の後、もう一度、中学校に行った。

この学校恒例の、全員参加のリレー・・・走っていたねぇ。。。スピードはあえて割愛
組体操が昨今の問題で無くなってしまったのは残念だね。じっくり見れる競技としては良かったんだけどね
ま、とにもかくにも、Kの最後の体育祭は、とってもいい天気で滞りなく、無事に終えました。
部活も終わったし、あとは受験に向けてまっしぐらかな
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『グッドモーニングショー』を観ました。

2017-09-09 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 澄田真吾(中井貴一)は、朝のワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスター。かつて報道番組のエースキャスターだったが、ある震災現場からの現場リポートが世間から非難を浴びて番組を降板。以来、現場からのリポートが怖くてできなくなり、同期入社のプロデューサー石山聡(時任三郎)に拾われ今に至っている。ある日、いつものように深夜3時に起床した澄田は息子と妻・明美(吉田羊)の言い争いに巻き込まれる。逃げるようにテレビ局に向かう途中、今度はサブキャスターの小川圭子(長澤まさみ)から連絡が入り、二人の交際を今日の生放送で発表しようと迫られる。彼女は澄田と付き合っていると勘違いしているらしい。さらに石山からは番組の打ち切りが告げられ、新番組への登板もないことも伝えられ、踏んだり蹴ったりの事態に意気消沈するばかり。そんな中、都内のカフェに銃を持った男(濱田岳)が人質を取って立てこもっているという速報が飛び込んでくる。芸能ゴシップや政治汚職、行列スイーツ特集を押しのけ、立てこもり事件をトップのネタに番組はスタートするが、その直後、立てこもった犯人が、澄田を現場に呼べと要求していることが分かる。現場での過去のトラウマもあり困惑して拒否する澄田だったが、警察からの依頼を受けた石山からの命令、番組視聴率のため、そして圭子の暴露から逃げ出したいために澄田は現場へと向かうのだった。やがて、防弾チョッキにカメラとマイクを仕込ませたワイドショーのキャスターが、銃と爆弾を持った犯人と向き合うという前代未聞の生放送が始まった……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 毎日、早朝から「めざにゅー」そして「めざましテレビ」と見ている俺です この作品はフジテレビが協賛しているようですね
確かに朝のニュース番組は、報道番組とは違って、早朝から報道、芸能、スポーツ、グルメ、占い・・・色々な分野を小刻みに放送していますよね。
この作品の序盤は、そんな番組の「裏側」をとっても分かりやすく、しかもめちゃ面白く教えてくれます
分かってはいるものの、キャスター数名の後ろには、かなりの人数の人たちが、秒刻みの行動をしているんですもんね・・・生放送ですし
そんな中で、真吾にやたら迫って来る圭子が・・・美しい・・・ではなくて、場違いに爆弾放り込む存在で笑いました
しかし、程なく立てこもり事件が発生し、犯人が真吾を要求して、作品の風向きが変わりました
隠しカメラやマイク(・・・って、刑事さん、そんな甘いチェックはないでしょう)をつけて、立てこもり犯と対峙する真吾・・・それを生中継で伝えるスタッフ達・・・
何で真吾なの・・・犯人の真意は・・・そんな話を、当事者2人、そしてTVスタッフ(報道局のお堅い皆さまも含めて)、そしてTVを見ている人たちにまで広げて話が進みます。
緊張感があるが故、途中の小ネタはスパイス効いてて笑いますね。圭子は相変わらずブッ飛んでて凄いし、真吾本人も浮気疑いされちゃうし、それを冷静に見ている妻・明美が怖いのなんのって
圭子の強制退場で、いきなり振られた沙也(志田未来)が唐突に「占いコーナー」をスタートさせるのは大笑いでしたね
唯一・・・この世界を知り尽くしている妻と、父母を見直した息子・・・この話だけは、真面目だったのかも
また、「事実」「真実」を伝えるこういった番組に対して、ある意味「掟破り」である「改変」に手を出している石山プロデューサーの判断・・・これも真実なのかなぁ
リアルな部分、笑いを盛ってる部分、いろいろ境界線が分からないけど、楽しい作品でした
ちゅうことで、中井貴一と時任三郎の久々の共演が話題となった作品・・・もし柳沢慎吾が出ていたら、やはり出現シーンは、立てこもり現場のパトカー役(うぅーーーーーーっ)で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『青空エール』を観ました。

2017-09-09 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 吹奏楽の名門・白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ(土屋太鳳)。全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。ところが途中出場した大介のミスで敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介に、つばさは自分の想いを抑えきれずに告白するが、フラれてしまう。大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。ふたりは“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る―。
つばさと大介の恋の行方は?そしてふたりの夢のたどりつく先は?
公式サイトより)

 「別冊マーガレット」にて連載していた、河原和音さんの大ヒット漫画の実写化作品です 
もちろん、漫画は見た事ないですし、太鳳ちゃん見たさだけで鑑賞してみました
つばさと大介の出逢いからのシーンは全くなく始まるのですね・・・幼馴染なのかな 最初から、「友だち以上、恋人未満」であることは確かのようです
名門吹奏楽部に、「大介の応援をしたいから」という理由だけで、初心者として入部するつばさ・・・当然ながら、風当りはめちゃ強いし、厳しい世界だし・・・
打ちのめされて、うつむく彼女に勇気をあげる大介・・・いやぁ、赤面モノの青春シーンです
一方、野球の実力はあれど、自らのミスがきっかけで甲子園の切符を逃してしまった大介、うなだれる彼に「掟」を破って応援を続けてしまうつばさ・・・こちらも赤面モノです
更に後半は、3年・キャプテンとなった矢先に、大怪我をして、長いリハビリ生活が始まってしまいます
ここでも、つばさは、(掟は無いものの)物凄い行動を起こして応援しちゃう・・・赤面すぎて、汗が吹いてきました
高校生で経験する「部活動」でのエピソード・・・俺はあまり記憶が無いんだけど、今ちょうど娘が中学-高校と吹奏楽(それも、つばさと同じトランペット)をやってるので、彼女が話をする高校の話、部活の話を聞いているのと同じような感覚で見ている自分がいました
この2人の共通点として、とにかく「ド直球」という言葉が当てはまります。あとは、「純粋すぎる」ってところですかね
ただ、「ド直球」「純粋」というのは、この2人だけではないという点が、この作品を物凄く面白く、盛り上げてくれています
(嫌味な奴もいるけど、全然悪く感じないですよ。若い時は、そんな行動もするし、そんな気持ちにもなるし、言葉にでちゃうって
大介とバッテリーを組む友達しかり、つばさに冷たく当たる同級生エリートの水島しかり、厳しい先輩・春日しかり、森しかり、若干の嫉妬もある立場の野球部マネージャー・澤しかり・・・
彼らのキャラクターがしっかりと「自分に真っすぐ」でブチ当たってくるから、成り立っている物語だと思いました
ラブ・ストーリーとしても、青春とても、正直、オッサンが見るには、「恥ずかしい・・・」だけで終わってしまうはずだったのに、あまりの皆の「直球」に、射貫かれたような清々しい気持ちになりました
ちゅうことで、吹奏楽部顧問が「のだめ」(上野樹里)・・・このキャスティングは・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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