半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夕方から都内へ

2017-09-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 台風きてまする・・・雨ばっかり
朝は映画を見て、いつもの通りジョギングを・・・と思ったけど、雨脚が結構強くて、断念した。
ぐうたら過ごした後に、久々に家族全員でお買い物&マックに出た。
開店前にウロついていたら、店内にこんな張り紙が。

昨日、俺が早朝から並んで予約できた「ミニスーファミ」、ここのイXンでは、来週抽選でやるみたいね。
こういった運が無い俺なので、昨日のうちに先着でやっといて良かったっす
チェルシーシェイクを飲んでみたけど、コイツの甘さはやばすぎる カロリーも気になる
帰りがけにガソリンを入れてから帰宅した
昼食をとってちょっと小休止した後、俺だけまたお出かけした。
東京国際フォーラムで開催される「超時空管弦楽(マクロス・コンサート)」のチケットを買ってたからね。
5時開演から3時間、堪能しました。
帰宅したのは9:30過ぎ。風呂に入ったら、つまみを用意し、ビール片手に、F1シンガポールGPを観戦
今日は夜更かししそうだなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年第14戦 シンガポールGP・予選

2017-09-17 07:00:00 | えふわんの部屋
 今年が最後の開催と噂されていたシンガボールですが、延長が決定したようですね
F1のオーナーが変わって、障壁となっていた「開催費用」の高騰問題はクリアしたんですかね・・・
どちらにせよ、ココのナイトレースは、F1の一つの大きな「色」になってますから、継続開催は嬉しい限りです
さて、ここまでのニュースは、やはり「アレ」ですよね。やっとやっと発表がありました
マクラーレン、ホンダと決別し、来季はルノーのカスタマーエンジン!
・・・もう、1か月前くらいから、ほぼ「決定路線」みたいな感じで流れてましたからねぇ・・・今更ビックリはしませんが
1-2位を争うメルセデス、そしてフェラーリから供給を断られ、若干パワーの劣るルノーエンジンを選ぶ・・・どんだけホンダと手を切りたいのか・・・
性能も信頼性も低いエンジンに、ガンガン批判を繰り返してもいたし、我慢云々を越えているんでしょうね・・・哀しい「別れ」です
マクラーレン側は、いつも「最高のシャーシ」と謳っていましたから、来年、ルノーエンジンを積んで、どの程度のポジションUPが図られるのかが注目です
そして、トロロッソ、来季はホンダエンジンでワークス体制に!
裏事情は良く分かりませんが、傍目には、「FIAや新オーナーのも仲介してもらって、供給先を工面してもらった」ような感じに見えますよね。
まあ、名門でありパートナー(マクラーレン)からガンガンプレシッシャーをかけられるより、このトロロッソというチームのが、雰囲気は良いように思えます。
・・・が、ここで甘えてはいけないし、マクラーレンを見返すくらいの「意志」をホンダには期待したいです

予選の前のフリー走行から、レッドブル勢が元気で、期待が持てる感じがしました。
実際、Q1,Q2,そしてQ3も、結構攻めていたと思うんですよね。
・・・ただ、ヴェッテル選手もキレてましたねぇ・・・ホイール擦ってましたよね
ライコネン選手もミスさえなければ・・・って、誰もがいうセリフではありますけどね・・・
メルセデス勢も悪くは無いのですが、彼ら上位が目立っていただけに、かなり不利っぽく感じるのは気のせいでしょうか
ココのためにペナルティを必死で消化していたマクラーレン、確かにQ3に進みはしましたが、気になるは、ヒュルケンベルグ選手でしょうか
いつもですが、ルノーエンジンの彼に前に立たれてしまうのは、ホンダとして「悔しい」というコメントの通りなんでしょうね。
明日は天気が悪くなる可能性があるとか ナイトレースだけに、雨はやばいかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マイ・ベスト・フレンド』を観ました。

2017-09-17 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼い頃からの大親友で、互いの全てを知っているミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じていた。ところがある時、ミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスの妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合いたいが、ミリーのことを思うと、どうしても打ち明けられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことがふえていく、2人の友情のゆくえは──。
公式サイトより)

 最初に流れる、この2人の幼き頃からのシーン。仲良い・・・というより、感想としては「超可愛いじゃん」って思いましたね
人生で経験する様々な事を、本当に2人で、ほぼ同時にやってきたんだなぁ・・・と
お互いに結婚後も、切れることの無い友情をはぐくんでいますね。ミリーの子供達からしたら、ジェスは「おばさん」になっちゃうのねぇ
ミリーの「乳がん」が発覚してから、物語が大きく動きます。
発覚して、治療が一旦完了するまでは、結構クールな感じでしたね。病院の人たち、職場の人たちもなかなか素敵な人たちで、彼女と本音で付き合っている感じがしました。
ミリー自身も、子供達にしっかり、自分の病気を説明していたし。。。
しかし、彼女の気持ちは、色々とあったんでしようねぇ・・・転移が発覚した途端に崩壊しちゃいましたもんね
ミリーの母親さえも、ジェスに頼ってしまう・・・ジェスも自分(=妊娠)の事を差し置いてミリーと旅だってしまいました。。。
ミリーとしても、ジェスに見守られている状態で「ハメ外し」したいという状況のように思えました。
彼女のおかげで、自分を「見直す」ことも出来たし、旦那にも素直に謝り、新しい生活をスタートすることが出来ました。
あ、途中、子供達が、母親(ミリー)と一緒にいきたくて、彼女のスーツケースに自分から入ろうとする姿・・・もう可愛くて可愛くて、泣けてきました
ミリーが望んでいた、ジェスの出産の立ち合いも(ハラハラもしたし、途中笑ってもしまいましたが)果たすことができたし・・・
穏やかに旅立っていったミリーを見守るジェスの表情がなんともはや・・・
出てくる人々がみんな良かったし、哀しい結末もあったけど、素敵な「2人」でした
ちゅうことで、ドリューは前からあまり変わらないなぁ・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする