半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1日早い10月ハーフ。

2017-09-30 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日から、どうも左下部の脇腹が痛い・・・
朝から違和感があって、会社には行ったものの、ずーーーーーーーーっと不定期に痛くて、仕事も辛かった
帰宅時のバスでは、脂汗と強烈な吐き気もあって、最悪だった
この「左下部の脇腹」というのは、毎年あるんだよね・・・最近急に寒くなったからなのかなぁ
こういう時の俺は、「薬飲んで早く寝る」ということ。
晩御飯を頑張って食って、風邪薬、そして胃腸薬まで飲んで、8時半には布団に入った
・・・こんだけ早く「支度」したのは理由がある。
毎月月初に行っている「月イチハーフ(ジョギング)」
本来なら、来週なんだけど、来週は鈴鹿に行くために実行できず・・・10月ハーフなんだけど、9/30実行を目指していた
それもあって、とにかく直したくて・・・

・・・で、起床は1:30。5時間睡眠というのは、療養になってるかは不明
昨晩は歩くのもしんどかったけど、歩いている分には痛みはなかった
様子見も含めて、1本映画を見て・・・もう一度自己診断
・・・うん、若干違和感があるけど・・・
こういった時の俺は、「いってまえ!」という状況
着替えて、3:00ピッタリに開始
走りやすい手賀沼周辺をチョイスし、前半は順調だった・・・
・・・しかし、やはり、ずっとあった「違和感」が徐々に大きくなってきてしんどくなってきた。
何とか完走したかったけど、20kmというアナウンスを聞いた時に・・・ギブ、ウォーキングに変えた
トータル22.5km。ハーフを完走できなかったのは無念だけど、自分ながら、良く、こんな体調で20km超走ったな・・・と自己擁護してた
その後、家族全員で、いつものお買い物&マックにも行ったものの、途中でリタイヤして、車で横になってた。
自宅でも、ソファーでぐったり状態・・・強行したツケが回ってきているね
ま、自業自得です。今日も早く寝て、明日に備えよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年第15戦 マレーシアGP・予選

2017-09-30 20:30:00 | えふわんの部屋
 さて、今年が最後になってしまいました。セパン・インターナショナル・サーキットです
ここまでのニュースは・・・
トロロッソが、今回と次の鈴鹿に、クビアト選手に変わって、ガスリー選手が走ることになりました
クビアト選手は、昨年もそんな噂が立ってて、それでも何とか食いつないでました。ロシアン・ドライバーというのは色々と貴重ですからね
しかし、ついに脱落です・・・鈴鹿以降は復帰する可能性もありますが、来季があるかというと、(一度離脱しちゃうと)厳しい印象ですね
むしろ、スーパーフォーミュラで、「速さ」と「堅実性」をしっかり見せているガスリー選手が、同僚サインツ選手にどこまで立ち向かえるか、楽しみです
あ、あと、フリー走行1で、マンホールの蓋が外れるという事件があったとか・・・前に中国でもありましたよね
ちょっとサーキットの安全性について、アジア圏内が低くみられないか心配です。鈴鹿はそんな事ないぞ
さて、予選ですが・・・
フリー走行から、フェラーリ、そしてレッドブル勢が速かったですね
いや、むしろ、メルセデス勢が何か根本的な問題があるものと思われましたが・・・
しかし、筆頭であったヴェッテル選手にトラブル・・・またココでも信頼性に欠けている状況・・・やばいです
結局、ハミルトン選手が復調し、70回目のPP獲得ですか・・・強い
ただ、ライコネン選手が肉薄しているので、明日たのしみですね。(彼のがセクター1,2速かったみたいですし)
フリー走行で、最初3位、そして5位と、存外の好リザルトだったアロンソ選手、同僚バンドーン選手とのタイム差もあったのが、新しくなったフロア(がアロンソ選手の車のみに装着)だったとの事。
期待したものの、結果は、バンドーン選手のほうが予選は良かったです
あれぇ、一体何があったのか・・・アロンソ選手本人のコメントもチンプンカンプンって感じでしたね
今回デビューのガスリー選手、初のセパンで、同僚とほぼ変わらず・・・いいじゃないですか
明日はスコールが来るとか・・・
ココ(セパン)は、スコールがきちゃうと、ハチャメチャになるからなぁ・・・って、波乱を実は期待しているけど
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ボクの妻と結婚してください』を観ました。

2017-09-30 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 妻になんて言おう。最初によぎったのはそんな想いだった。
三村修治(織田裕二)。職業、バラエティ番組の放送作家。
数多くのレギュラーを抱え、このところ忙し過ぎるとは思っていた。
感じた異変。検査を受けて下されたのは驚くべき診断だった。すい臓がん。しかも末期。余命6か月。
1日でも長く延命し家族と静かに過ごす。それこそが正しい最期の過ごし方。だが。どうも面白くない。
今までずっと世の中の色々なことを好奇心で「楽しい」に変えてきた。
そんな想いから、あれこれ企画を練り始める。家族に残せる「最後の企画」。
現在、妻・彩子(吉田羊)は専業主婦。まだ小学生の息子、陽一郎を抱え苦労するだろう。
そして気丈そうに見えてもろいところがある。何とかして笑顔にしてあげられないか?
見かけたのは結婚相談所の看板。そうだ・・・修治は思いつく。
「妻の結婚相手を探そう!」
そんなひらめきを胸に修治は突っ走る。
公式サイトより)

 修治の家族模様というのが、あまり最初に出てこないですね・・・仕事のシーン、病院のシーンと立て続けに進んでいきます。
「余命6か月」・・・と宣告された場合の、「定番」の行動・・・そんなものは、この修治には無いんですね
いくらバラエティ放送作家とはいえ、こんな「企画」を思いつくとは思いませんでした。
この「企画」が始まる序盤から、正直言って、「自分だったら」という感情と、映画の各シーンとの「対決」ばかりしていたような気がします
まず、「自分自身がそれでいいの」という感情
自分が好きな妻を、(いくらいい男性とはいえ)赤の他人と結婚させよう。本気で好きになってもらおうなんて行動とれるのでしょうか・・・
自分の「幕引き」をしっかりとる・・・という行動も重要なのかも知れませんが、そこまで踏み切れないなぁ
次に、「妻の気持ちがそれでいいの」という感情
妻としても、最愛の夫の余命が分かってしまっている状況で、他の男の事、更に色恋の話なんて、入ってこないでしょう・・・
最初に妻がとった行動がそのまんまですよね・・・
ただ、この妻も、デキているのでしょうか・・・夫の職業柄、そして性格を分かっているんでしょうね・・・
そして、この2人の「企画」に接することになってしまった男性(原田泰造)も、相応のリアクションしていたのに、決心固めてしまいました。
・・・自分としては、ここまで結実しちゃう展開は、全くもって「ありえない」なぁ・・・と思いました
・・・ただ、修治が亡くなった後の、妻と男の会話を聞いた限り、よってもって、修治の「企画」に一時的に乗ってあげただけ
では、あの結婚式は、修治の「最後の企画」を成功に導くためだけのもの
うーん、そうであれば納得・・・・なんてするワケないでしょう
ちゅうことで、子供と(修治の)上司だけが、至って普通のリアクションだったような・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする