半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ストレス発散走?

2018-10-20 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 微妙な天気です
今週は何かとストレスがたまる日々で、モヤモヤしていた。
こんな気持ちをお休みまで引きずるのは嫌だから、昨日はご飯食べた後、早めに布団に入った。
で、3時間ちょっと寝て、0:30頃に早々起床し、映画を2本観た。
なかなかスカットする映画、そして(広瀬)すずちゃんに癒された映画・・・どちらも見入っちゃった
その後、4:00頃に着替えてジョギングに出かけた
気分を変えるためには、コースも変えてみようと決心し、色々と走ったことの無い道をひたすら走った。
途中、どーしても「ストレスの原因たるもの」を思い出してしまい、「くそっ」と呟きながら走っていたら、完全に道に迷った。。。
スマホ取り出して場所を確認したら、想像以上に遠くに来てしまってた
そんな状況に、また「くそっ」と呟いて必死に走った。
結局、2時間ちょっと、19.8kmも走ってた。今日はハーフ走る日じゃないのに・・・
朝食後、しばらくぐったり休んだ後、sを連れてお買い物に出た。
子供達のジュースが切れてしまったので、格安店で3ケース購入した。(足がガクガクなんで、重くて辛かった
こんな状態なんで、午後はのんびりとTVを見続けた。
夜、1Wぶりのビールを飲んで、家族と談笑した頃に、やっとストレス発散が出来たって感じ。
このまま日曜日まで、楽しくしなきゃね
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『先生!、、、好きになってもいいですか?』を観ました。

2018-10-20 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 まだ恋を知らない高校2年生の島田響(広瀬すず)は、ふとしたきっかけで、隣りのクラスの担任教師・伊藤(生田斗真)と言葉を交わすように。ぶっきらぼうで口下手ではあるものの、生徒思いで、響はそんな伊藤の優しさに接するうちに恋心を抱いていった。響の気持ちには応えられないと告げる伊藤だったが、彼女の純粋すぎる思いに次第に心を動かされていく。
MovieWalkerより)(公式サイト

 河原和音の人気コミックの実写化だそうです
他愛も無い高校生の会話で始まりましたが・・・先生に送ったラブレターが赤ペン添削されて戻って来るってのは笑いましたね
響は、本当に恋愛に対して、何も知らないって子なんですね。何故に伊藤に惹かれたのかが分からないのですが、白地の彼女には「ズキュン」だったようです。
先生と生徒の禁断の愛(今、ドラマでもやってますが)かと思いきや、序盤は伊藤のほうに全くその意志は無いようで、何も知らない響は、ときめいては、悲しんで・・・この辺のストレートな感情は、オジサン(俺)は単純に「可愛いなぁ・・」と思って観てました。
まあ、本人は対処方法すら分からない状態なので、しんどいですよね。道中「先生に叱られな」とか絡む酔っ払いに対して、「叱られたいよ!」などと返しちゃう・・・酔っ払いもビックリですよね
ストレートな思いはエスカレートしちゃって、「おいおい、そんな演出ねーだろ」と、思わず突っ込みたくなるような、ウェディングドレスで伊藤を探すシーン、このシーンがラストかと思っていたら・・・
・・・こんな事件が起こる物語とは思いませんでしたね。一気に雰囲気が暗くなって、伊藤の性格からして、最悪の結末になるのかな・・・などと勘繰りましたが・・・何とか持ち直してくれて良かったっす
響の恋もいいけど、友達たちの行方も結構ネタとしては魅力的だったんで、こちらもそのまま続きが観たかったっす
ちゅうことで、いくら卒業したからと言って、校門でキスしちゃダメでしょ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『007 スペクター』を観ました。

2018-10-20 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 少年時代を過ごした ”スカイフォール” で焼け残った写真を受け取ったボンド (ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M (レイフ・ファインズ) の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは殺害された悪名高い犯罪者の元妻であるルチア・スキアラ (モニカ・ベルッチ) と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。
その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ (アンドリュー・スコット) がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー (ナオミ・ハリス) やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr. ホワイト (イェスパー・クリステンセン) の娘マドレーヌ・スワン (レア・セドゥ) を追う。
死闘を繰り広げながらスペクターの核心部分へと迫る中、ボンドは追い求めてきた敵と自分自身の恐るべき関係を知ることになる-。
公式サイトより)

 ダニエル・グレイグ版のジェーズ・ボンドとしては4作目となります
冒頭はメキシコからスタートしました。一緒に部屋に入った女性に「すぐもどる」みたいなセリフを言っといて、帰れないくらいの市街地戦が始まりました
今回も、M(ジュディ・デンチ)から指令が出るのかと思いきや、なんと殉職しちゃってました。合掌
彼女からのメッセージに従い行動するというより、追跡していたオーベルハウザーに見つかってしまい、命を狙われる羽目に・・・
ここで、「定番」たる、アストンマーチンDB10に搭乗してのカーアクション・・・5.5億のこの車、色々とギミックがついていたようですが、どれもスカスカで実力発揮なく水没しちゃいました モニカ・ベルッチとデートに使いたかった車ですね
モニカ・ベルッチがボンドガール ・・・と、思いきや、マドレーヌという娘(レア・セドゥ)まで出てきました
幾度も邪魔するガツイ男・ヒンクスも何とか振り切り、オーベルハウザーの居城を、正々堂々、正面から訪れました。
しかしボンドも迂闊ですよね。Mrホワイトの部屋にあんな目立つカメラがあったのが、気付かなかったのでしょうか
一気に形勢逆転され、痛そうな拷問まで・・・
でも、マドレーヌの(ボンドに対する)思いは、想像以上でしたね。彼女の助太刀と謎の腕時計で、あっさりまた逆転。
オーベルハウザーとのラストマッチは・・・うーん、マドレーヌが単独行動さえしなければ、もっと楽勝だったと思うんですよね
ただ、任務より女性を優先するボンドには、こういった起爆剤がないと暴れませんもんね
車、ヘリ、飛行機・・・様々なアクションはどれも凄かった。M:I同様、既にスパイ(諜報活動)という域ではないけどね
ちゅうことで、サム・スミスのオープニングも見事・・・全編魅せてくれました・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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