半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

風邪の兆候あり??

2018-10-27 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 煮え切らない天気です
先週今週と、会社では風邪っぴきの人が多く、そんな季節になってきたのか・・・と思ってたら、俺自身も体調がイマイチになってきました。
毎年の事なんだけど、咳と痰が少し辛くなってきた・・・
会社ではマスクでしのぎ、昨年もらっていた薬を飲みながら過ごしたけど・・・
今朝も朝、映画を2本観た後、いつもならジョギング・・・なんだけど、そんな体調でもあるし、外は小雨が降ってるし・・・着替える直前まで悩んだけど、止めておいた
その後も、今日は「療養」と決めて、掃除と洗濯をした以外は、ずっとのんびりしていた。
丁度、たまりにたまった録画番組があったから、ひたすら消化できた
明日は天気も良くなりそうだし、何とか今日中に治って欲しいなぁ
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『ジャスティス・リーグ』を観ました。

2018-10-27 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 「スーパーマン」亡き後の世界。宇宙から侵略の魔の手が迫っていた。もう1人のヒーロー、バットマンは、世界滅亡の危機をいち早く察知。
一人の正義じゃ世界は救えない・・・バットマンの超人スカウト作戦が始まる。集められたのは、オンリーワンな能力を持った4人の超人たち。
つきぬけたチカラが、つきぬけたチームをつくる!「超」にもほどがある連携プレイで強大な敵に立ち向かう・・・これぞまさしく、正義のために戦う最強の「リーグ」!
倒すべき敵はステッペンウルフ。3つ揃えると強大な力を手にすることができる「マザーボックス」を集め、地球制服をたくらんでいる。
果たして、ジャスティス・リーグは力を合わせ、世界を救うことが出来るのか!
公式サイトより)

 マーベルの「アベンジャーズ」に対抗して、DCブランドでも、オールスター映画「ジャスティス・リーグ」が開幕しました
リーグ開幕だってのに、この作品の前の物語である「バットマンvsスーパーマン」で、エース・スーパーマンが死んでしまってるって状況・・・暗雲じゃないですか
最初から一目で「極悪」と分かる、ステッペンウルフとパラデーモンの軍団・・・世界がやばいって事で、ブルースは、必死にスカウト活動を開始します
ワンダーウーマン、フラッシュは知ってますが、その他の面々は正直知らなかったです。まあ、強ければそれで良いのですが
更に、死んだはずのスーパーマンも復活ですか・・・まあ、お祭りですから、アリとしましょう
アベンジャーズは、結構、チームプレイらしいアクションが多かったと記憶していますが、今回は、公式サイトにもありましたが、「オンリーワンの集まり」というのが色濃いですね
個々が、敵をノルマのように倒していくって感じです。
パワー重視の連中が多い中で、比較的非力なバットマンとフラッシュの「らしい戦い方」は好きですね
極悪軍団は、後半あっけないくらい弱小化しちゃって戦闘終了
まあ、エンドロールを観た感じでは、確実に「2匹目のどじょう」がいるのは明白ですが
俺個人がもうちょっとDCヒーローを把握していると、もっともっと楽しいんでしょうね。
今見続けている、「ARROW」とか、「スーパーガール」とかも出してくれれば、更にポイントUPです
ちゅうことで、ブルースの車は、あの「メルセデスAMGビジョン・グランツーリスモ」・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『火花』を観ました。

2018-10-27 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷(桐谷健太)と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。その奇想な芸風と人間味に惹かれ、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、その代わり「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。
2年後、徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会する。
二人は毎日のように呑みに出かけ、芸の議論を交わし、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。そして、そんな二人を、神谷の同棲相手・真樹は優しく見守っていた。
しかし、いつしか二人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める―
「笑い」に魅せられ、「現実」に阻まれ、「才能」に葛藤しながら、「夢」に向かって全力で生きる二人の10年間の青春物語。
公式サイトより)

 ご存じ、芥川賞を受賞した、又吉(直樹)さんの同名小説の映画化です
ウチに(カミさんが買った)小説本はあるのですが、俺は読めていません
スパークスというコンビ名、若手芸人ってことで、もっともっと突っ張っている奴かと思いましたが、黙々と真面目に取り組んでいるんですね。
比較するのも変ですが、確かに神谷は「突拍子もない」芸風に見えました。徳永は、自分達に無いものを神谷に求めたのかな
売れずに貧しいなれど、毎日楽しそうに「芸」を語る・・・二人の掛け合いも楽しいし、見ているこちらもなんか暖かくなります
真樹の存在も、二人にとっては欠かせない女性でしたね・・・最後まで支えていくものと思っていましたが・・・
歳を重ね、ブレイクしない二人、それぞれの仕事の状況も変わってきて、やはり関係に変化が出てしまいました
久々に会った神谷の雰囲気に対して、「伝記」を書いていた徳永は・・・やっぱそう言いたくなるよなぁ
徳永自身も、スパークスという「夢」を一旦最後にすることになっちゃましたが、あのラスト漫才は、観てて「しんどいなぁ・・・重いなぁ・・・」と見入ってました。
この作品、公開時に、やたら宣伝で、テーマ曲なって「浅草キッド」が流れていましたよね。
俺、この曲、前からずーーーーーーーーーーーーっと好きで、聞いただけでも涙が出てしまうもんだから・・・
よって、どーしても、この曲の歌詞に通ずるものをずっと作品に求めている自分がいましたね。
全編ではないけれども、通ずるものは感じました。。。うん
ちゅうことで、伝記ノートは結局何冊になったのだろうか・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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