半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

18に12・・・

2018-10-13 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒くなってきたし、天気もイマイチです
今週は祝日、そして休暇を取ったので、仕事は実質3日しかなかった・・・ゆえに、バタバタしてました
結構疲れも残ってて、昨晩は21:30頃には布団に入ってしまった
・・・で起床は1:00過ぎ・・・映画を2本、コーヒー片手に観た。
その後、少し小雨が降ってたけど、着替えてジョギングに出かけた
いつもの土手は、雨でぐしょぐしょになりそうだったので、アスファルトがあるところを選んで、13km走った
帰宅し、朝食をとった後、カミさんは仕事、YもKも外出しちゃった。
俺は、sを留守番させて、月イチの喘息検診に出かけた。
寒くなってきたからか、病院も結構混んでたし、咳込んでいる人が多かったような
俺自身は異常なし。お昼前に帰宅できた。
午後は特段の予定もないし、天気もイマイチなんで、家でのんびりと録画番組を消化したり、ゲームしたりした。
そうそう、今週は、9日にsの12歳の誕生日。そして、11日にYの誕生日を迎えた。
全員そろってお祝い会・・・と行きたかったけど、なかなか家族5人揃わない
実家からもお食事のお誘いを頂いたのに、セッティングもできない状況で申し訳ないです
正式なお祝いは、来週かなぁ
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『ヴェンジェンス』を観ました。

2018-10-13 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 湾岸戦争の英雄であり退役後は刑事として働くジョン(ニコラス・ケイジ)。とある事件で長年の相棒を亡くし、失意の日々を過ごしていた彼は、ある日訪れたバーでティーナ(アンナ・ハッチソン)という女性と出会う。シングルマザーとして懸命に生きる彼女と触れ合う内に生きる気力を取り戻していくジョンだったが、そんな彼を突然悲劇が襲う。ティーナが愛娘の目の前で町のチンピラたちにレイプされてしまったのだ。ジョンはすぐさま犯人たちを逮捕するも、彼らは金にものを言わせて雇った敏腕弁護士の力で無罪を勝ち取り、逆にティーナと家族を激しく中傷する。法で裁けぬ悪に怒りを爆発させたジョンは、犯人たちに自らの手で制裁を加えることを決意するが……
公式サイトより)
 どうも、N.ケイジさんの最近見た作品の印象は、「若干悪」って感じのが多かったので、この作品のジョンもパッと見は良く映りませんでした。
日中の刑事としての仕事を終えて、夜はバーで飲んで、セクシーな女性(ティーナ)の体を眺めている・・・ね、キナ臭いでしょ
しかし、このティーナも彼以上にちょっと・・・娘を同行させて、若い男とパーティーで飲んだくれてる。冒頭で解説のあった、「治安の悪い街」というのがピッタシな人たちですね
飲んで、娘(ベジー)と2人で、そんな街を夜中に歩いていたら、どーなってしまうかは、すぐに予想ついたし、実際、とっても酷い事件が起きてしまいました
あの犯人連中、ベジーに何もしなかったのは、不幸中の幸いでした。偶然通りかかったジョンに見つかり、事件が明らかになりました
ここからは、主人公のジョンを差し置いて、ティーナとベジーにとっての「辛い辛い」裁判が始まりました。
案の定、「金で動く」敏腕弁護士の手により、どんどん犯人達に有利な展開になり、とっても息苦しく、やるせない流れが続きます
その理不尽な裁判の展開を、静かに見守るジョン。
主人公にしては、控えめすぎて、目立たなすぎて、見ているこちらも存在を忘れかけていましたが・・・
いきなり、ドーーーン!!
犯人の一人を、あっさり撃ち殺してしまいました
刑事としての立ち振る舞いもなく、法廷で証人としてティーナを援護するワケでもなく、いきなりの行動・・・目がテンになりした
ただ、その後、気持ちがスッキリしたのは確かです。ホント、犯人の奴ら、気分悪かったからなぁ
その後は、ティーナ親子そっちのけで、ジョンが、残り3人の犯人をどう「処刑」するのか、ワクワクしている自分がいました
見事に「綺麗に」彼らを処分し、ティーナ親子との絆も少し芽生えて、いい展開なれど、やってる事自体はヤバいので、最終的にバレてしまう展開かと思いきや、そのまま終幕しちゃいました
結果的に、スッキリした気分で見終えて、映画としては、いいエンタメ作品になっちゃってましたね
ちゅうことで、後味が良い作品だけに、(主人公はつかまらず)続編を希望します・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』を観ました。

2018-10-13 02:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした世界の危機――サマー・オブ・ラブ。その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。
そして10年の時が流れた。
アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、地方都市ベルフォレストで暮らしていた。14歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。そして、家を飛び出すレントン。そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。
レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、結局わずかな時間でそこからも飛び出してしまった。
レントンが出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。死に瀕した彼女を救うため、レントンは、再会したビームス夫妻の心配をよそに、奔走する。
人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。自分はなぜ、家出をしたのか。自分はなぜ今、この道を走っているのか。
公式サイトより)

 TVシリーズとしては大好きだった「交響詩篇エウレカセブン」が3部作としてまた劇場公開されるそうで、その1作目です
何故、また「エウレカ」をやるのか・・・公式サイトを見ても、「リメイク」とも、「リビルド」とも、「別の物語」とも書いてません・・・
主人公レントンが出るということで、懐かしさと安堵の気持ちで見始めました・・・が、
最初っから、大量の文字が出ては消えて・・・の繰り返し・・・
場所の解説、人物の解説、状況の解説が、かなりのスピードで出ては消えての繰り返し・・・せっかく、スピーディーな序盤の展開なのに、絵や動きに集中できないのは、物凄く辛かったです
特に、序盤は、TVシリーズでは深く語られなかった、「ファースト・サマー・オブ・ラブ」の事であっただけに、2度観ないと話に入れないかも
(ファーストにかけているワケじゃないけど、古谷徹さんの声は、やっぱりアXロに聞こえてしまう・・・)
で、その後は、レントンを中心にした物語でしたね。
個人的に、TVシリーズで一番大好きだった、ビームズ夫妻との物語が主体で良かったなぁ・・・あの夫婦、やっぱ好きですよ
この夫妻との物語の最後までやらなかったのは、あくまで、レントンの「再出発」を語りたかったから
そういえば、GEKKOSTATEの面々は殆どでないし、エウレカもちょいとしか出ない・・・不思議な観点で描いたなぁ・・・
殆どがTVシリーズの絵を使って、合間にシーンを入れることにより、物語を補足している・・・って感じです。
ただ、やたら、「BEFORE」「AFTER」と画面に出して、時を前後させて見せる演出は、どーなんですかね
シリーズを知ってる人なら、懐かしさも相まって、「相変わらずスタイリッシュな演出だなぁ」などと思うんでしょうけど、確実に新しいファンを作ろうとは思ってないようです。
初めて見る人は、確実に「置いてけぼり」を食らう作品ですね
苦情も幾つか書きはしましたが、話をガラッと変えてしまった、前の劇場作品「ポケットが虹でいっぱい」とは違い、TVをベースにしているので、次も見ちゃうと思います
ちゅうことで、2作目のあの予告編は、かなりの冒険?不安?・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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