ミニファミコンレビュー(21/30)「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」

　2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
今回は22作目。1988年12月に発売されたコイツです。

「ロックマン」も有名ですよねぇ。シリーズ幾つまで出ているのかしら
このCAPCOMの代表作の一つである「ロックマン」・・・実は俺は手を出したこと無いんです。
お試し程度で操作した事はあるけど、購入はおろか、友人から借りるとかもしたことなし。。。

・・・というのは、「CAPCOMのアクション」では、超ムズかった「魔界村」のトラウマがあった・・・と思います
案の定、持ってた友人も「面白いけど、難しい」っていつも言ってたし、その後のシリーズも難易度が高いって話はいつも聞こえてきますもんね。
今回、せめて1面(最初のボス)くらいまで行きたいと始めたものの・・・

最初から敵にブチあたりまくり、足場が狭くて・・・
で、ロックマン特有と言える、あの独特のジャンプアクション・・・これがどーしてもタイミング、そして間合いがシビア・・・
結局、10～15分程度では、このステージの序盤しか進めず・・・サジを投げてしまいました
しっかりアクションを感覚として叩き込んで、学んでいけば楽しそうなんだけどねぇ・・・

当時やったことはない
自身ハマリ度ハマるまえにめげそう
クリアしてない

Stay Home週間(5/3)

　Stay Home週間。5/3もいい天気です。皮肉だなぁ
朝は2:30に起きて、映画を1本観てたけど、昨日、ちょっとお酒を飲み過ぎたかな　頭痛で辛かった
カミさんにとっては、この週間で唯一のお休み
朝は1週間分の食材を買いに行った
道も空いてたし、開店間際だから、店も空いてた。
・・・けど、「買いだめ」なので、実家分も含めて、カゴ3つ満杯になるくらい、色々と買った。
帰りがけ、マックによってテイクアウトして、ウチで食べた
その後は特に予定もなく、家でのんびりと録画番組を消化した。
晩御飯は・・・
何もしないGWなんで、ちょっとは・・・という事で、ホットプレートを持ち出して、「お好み焼きパーティ」をやった。
パーティって程のモンじゃないけど、気分転換にはいい感じ

『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』を観ました。

　裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。
美女の依頼を快諾した獠だが、撮影スタジオで更衣室を覗いたり、もっこり全開のやりたい放題…。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT企業の社長・御国真司は、なんと香の幼馴染。
撮影現場で久々に香と再会した御国は彼女をデートに誘う。しかし、獠は香に無関心で亜衣にスケベ心丸出し…。
一方、海坊主と美樹は傭兵が新宿に集結する、という情報を入手した。そして、傭兵達は何故か亜衣を狙うのだった…
敵の正体を探る冴子が直面する巨大な陰謀！来日する大物武器商人・ヴィンス・イングラードと最新兵器――
御国の登場により、すれ違う獠と香。シティーハンターは亜衣と新宿を護りぬくことができるのか！？
(公式サイトより)

　昨年10月に劇場公開されてたのが、もうCATVでオンエアされていたので、チェックしてみました
・・・ただ、俺の中の「CITY HUNTER歴」は、そんなに厚くなくて・・・
週刊少年ジャンプの初連載からずっと見続けてて、単行本もしっかり買い続けていたものの、「途中」から、ピタリとやめちゃいました。
その「途中」というのは、シリアス路線でなくなってから・・・かな　記憶が定かではありませんが、香のお兄さんが出てた頃だから、かなり序盤ですわな
(なので、今、「コメディ」というジャンルに括られているのは、あまりいい気分ではありません)
ということで、アニメもあまりしっかり観てなかったのです・・・が、なんで今、この作品が劇場版として蘇ったのかが不思議でした。
今となっては、「XYZ」と書く伝言板も無いんですねでも、あんな形で、獠を呼ぶことが出来るなんて・・・
いつもながら、依頼人は可愛い女性であり、しばらくは「コメディ」ジャンルとしての小ネタが続きます。
香にも幼馴染が出てきますが、まあ、どーみてもキナ臭い奴でしたね
御国、そしてその背後で動いている奴ら・・・東京・新宿をあんな形で武器商売の場とするなんて・・・
そんな巨大な悪人どもに、一人で対抗する獠。
中盤以降はド派手なドンパチ合戦ですが、しっかり勝っちゃうのがねぇ・・・俺の「CITY HUNTER歴」からはちょっと程遠いお話でしたね
そんなにアニメ版に思い入れが無い俺が、この作品を観た1つの要因は、公開時のCMで知った「CAT'S EYE」の共演ですかね
あのイントロ、そしてあの3人が出てくる・・・かなり短い時間だったし、声もキャラも少し変わってしまった感はあったものの、心躍りましたよ
よってもって、今なぜこの作品が公開されたのか　の理由はつかめなかったけど、この勢いで、「CAT'S EYE」も新作作ってくれれば、またチェックしたく思います
ちゅうことで、「GET WILD」のEndingは音も絵も最高・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『半世界』を観ました。

　「こんなこと、ひとりでやってきたのか」。山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てている鉱(稲垣吾郎)は、突然帰ってきた、中学からの旧友で元自衛官の瑛介(長谷川博己)から、そう驚かれる。
何となく父から引き継いだ鉱にとって、ただやり過ごすだけだったこの仕事。けれど仕事を理由に家のことは妻・初乃(池脇千鶴)に任せっぱなし。それが仲間の帰還と、もう一人の同級生・光彦(渋川清彦)の「おまえ、明に関心もってないだろ。それがあいつにもバレてんだよ」という鋭い言葉で、仕事だけでなく反抗期の息子・明に無関心だったことにも気づかされる。やがて、瑛介の抱える過去を知った鉱は、仕事や家族と真剣に向き合う決意をするが・・・。
(公式サイトより)
　タイムカプセル・・・を取りに行ったんですね。彼らは・・・思わせぶりなオープニングでした。
久しぶりに会った地元の親友たち・・・久々に再会して、その夜にすぐ飲む・・・いい関係じゃないですか
地元でずっと生活をしている鉱と光彦、そして何故かココに戻ってきた瑛介・・・昔の家を片付けている中での号泣も、その後の彼の「ちょっと距離をとった行動」も謎です。何かあったのは間違いない
そんな彼とは対照的に、とっても「生々しい」家庭生活を見せてくれるのが鉱ですね。学校でイジメにあってて、家庭でも父親に反抗している明、明とも生活そのものも上手くいってない初乃・・・
瑛介と鉱・・・この2人が同じ仕事(製炭)をする・・・鉱の仕事内容、そして、鉱の家族と接することで、瑛介も変化したのかなぁ
その瑛介も・・・あんな過去があったんですね。
ここに来るまで、かなり時間がかかったような気がします。
謎もなくなって、なんとかこの3人が過去のような関係に・・・と思ったんですが、話は意外な結末に
うーん、なんだか哀しいっす。海辺?で3人ではしゃいでいた・・・あんなシーンをもう一度期待してたんですが・・・
ちゅうことで、(稲垣)吾郎ちゃんのあんなに「オーラを消した」存在がビックリしました・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません