半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Stay Home週間(5/4)

2020-05-04 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気ですよ めちゃ暑いっす。
朝は映画を1本観て、のんびりとしていたら・・・蚊にさされた もう蚊が出てきてるんだ
カミさんは今日以降、ずっとお仕事・・・頑張って
俺は掃除、洗濯をした後、子供達の飲み物を買いに出かけた
朝イチだったので、スーパーも混雑してなくて、10:00前には自宅に戻ってた
昼食後、この天気はやはり逃すまい・・・ということで、着替えてジョギングに出かけた
暇している子供達も誘って、3人で8km弱走った。
子ども達のペースがなかなか速くて、しんどかったし、タオルを忘れて走ったので、汗が辛かった
あと、最初はマスクして走ったけど、マスクがブカブカで使い物にならなかった
残った時間は、録画番組消化して終了。
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ミニファミコンレビュー(22/30)「ダウンタウン熱血物語」

2020-05-04 20:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
今回は22作目。1989年4月に発売されたコヤツです

俺は、やはり初代の「熱血硬派くにおくん」(1987年発売)にハマったんですよね。
アクションとしては単純だけど、キャラが可愛いし、「不良高校生のケンカ」をゲームにしちゃうってのが最高でしたもん
で、次の「ドッチボール部」が更に最高でしたね。ドッチボールといいながらも、魔球が出たり、死人が出たり
で、ファミコンのくにおくんシリーズとしては3作目なんですね。
同じようなシステムなんで、当時やったとは思うものの、怪しいです

始めてみて、懐かしいーーーって言葉がすぐに出てしまいました。
木刀あり、チェーンあり、ゴミ箱あり、タイヤあり・・・武器をとっては、相手の高校生をボコる・・・ストレス解消にはうってつけです
昔ながらの、「横軸を合わせてすぐに連打」で何とかなっちゃう・・・この位単純のが、今の俺にはいいですね。

サクサク進めるつもりだったんだけど、途中、ジャンプして2階に行くシーンでジャンプに苦戦・・・
早く進めたいから、ダッシュを多用するんだけど、壁にブチ当たってダウンというのも、地味に苦痛・・・
残念ながらあまり進められなかったけど、今、こんなゲーム(=高校生のケンカ)は発売されないだろうから、やっぱ貴重だね

当時やったことは多分あり
自身ハマリ度単純だけどハマる
クリアしたはず
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『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を観ました。

2020-05-04 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 あの大惨事から3年・・・。
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちは大自然で自由に生活を始めていた。しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。
迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸け救い出すか。
人類を救うためでなく、恐竜のための選択を迫られる。
(公式サイトより)

 「ジュラシック」のシリーズとしては、第4弾、「ジュラシック・ワールド」(後期シリーズ)としては、2作目の作品です
前回、このテーマパークを装いも新たに再開したことに加えて、「遺伝子操作」という禁断の手段で更に「脅威」を作ってしまった人類・・・
人間に罪があって、恐竜に罪が無い・・・過去にそんな背景があったこともあり・・・この島が火山噴火に見舞われてしまう際、人類は、「恐竜を助ける」という手段に出ます。
ここまでは、まあ仕方ないことです。・・・が、やっぱり人類の「悪」の部分は、このシリーズの根底にずっと巣くっている状況がすぐに明らかになります
恐竜殺しを楽しんでいる奴、恐竜の「歯」をコレクションにしている奴、仕舞には、捕獲した恐竜を本土に持ち帰ってオークションに出す始末
遺伝子操作もガンガン進めていて、戦争道具にまだ使うつもり 最悪な奴らです
で、人間の「思い通り」にはいかず、前半は島、そして後半は本土のロックウェル邸を舞台に、毎度ながらの「大パニックムービー」が繰り広げられました
若干ワンパターンなんだけど、やはり見応えはありますよね。冒頭で語った「悪い奴ら」を成敗してくれるという「副産物」もありますしね
ただ、主役は、やはり「恐竜たち」です。
火山噴火で島から出られずに死滅してしまった恐竜たちのシルエットも哀しかったけど、ラストのロックウェル邸の火災で、邸内から脱出できずに立ち往生する恐竜たちを観るのも辛かったです
ただ、ココでロックウェルの孫娘メイジーが・・・彼女の生い立ちもビックリしたけど、まさかの「恐竜開放ボタン」の押下
さあ、本土に恐竜たちが元気に旅立っていきました。こりゃ続編はあと数作作られますな
ちゅうことで、イアン博士はOP,EDのチョイ出で、重たいメッセージを発信してました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『あしたのジョー(全79話)』を観ました。

2020-05-04 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 その男は、ある日ふらりとやってきた。
ジョー。矢吹丈。
プロボクサー崩れのアル中・丹下段平は、乱闘するジョーの中に天性のボクシングセンスを見出す。事件を起こし少年院に送られたジョーは、そこで運命の男・力石徹に出会い、叩きのめされる。
立て!立つんだ、ジョー!
一足先に出所し、白木ジムでプロボクサーとなった力石。その力石を追ってジョーもまた、プロボクシングの世界に身を投じる。力石は、ジョーとプロとして対決するため、無理な減量を敢行。白木ジムの白木葉子は、その力石の姿を不安な思いで見守っていた。
そしてついに、運命のゴングが鳴った。
(「あしたのジョー」連載50周年記念サイトより)

 漫画自体は1968年に連載開始されたんですねぇ。
俺自身は、連載当時は(当然)読んでいません。が、縁あって、親戚の方から、当時のコミック(全20巻)を頂く機会があって、夢中で漫画を読みました
1970年にオンエアされた今回のアニメ版も、再放送で一度観た記憶がありました。で、今回、CATVで一挙放送しているのを機に、BDに焼いて、じっくり見続けてみました
細かいお話、感想をココで語ったら、さすがに終わりませんね それだけ、とっても「思い入れ」の強い作品であることは間違いないですもん
今回観て改めて思った点を上位2点で挙げると・・・
1点目は、「ドヤ街の人たちの生き生きとした姿」ですかね。
ジョー、そして段下ジムの状況は波乱ばかり・・・辛い事、厳しい事が沢山あるんだけど、(自分たちの生活もとっても貧しいのに)ドヤ街の人たちは、いつも暖かく応援している、元気に生活しているのが、至る回に観てとれます。
いい事があると、みんなで食べ物、お酒を持ち寄って、丹下ジムに集まる・・・最後のカーロス戦なんて、ジョー劣勢の中、会場に詰め掛けて大声援を送る・・・
こんなに暖かく支えてくれる人たちに、人知れず泣くジョーを観て、こちらも泣けてきましたよ
2点目は、やはり「力石徹の存在」ですかね。
今さらこの点について述べるのも恥ずかしいのですが、このTVシリーズ(第一シリーズ)は、ジョーと力石の物語といっても過言じゃないですよね。
特に、特等少年院時代の終盤とか、ウルフ戦が終わって、いよいよジョーと力石の戦い・・・この辺は、今でも見入ってしまいます
力石にとっては、自身のチャンピオン云々ではなく、とにかくジョーと戦うことだけに、過酷な減量を経て、そして命を懸けて戦った。
二人が願って、目指したこの「戦い」の後の、あの2人の表情、なんと清々しく、美しいことか・・・
・・・それだけに、あの「握手」が叶わなかったシーン以降は、涙が止まりませんでした
その後のジョーの「廃れ様」をみても、どれだけ彼の中の「力石」の存在が大きかったのかが、痛いほど分かりますもんね。
79話という長い物語でしたけど、久々に観れて良かったです。
この勢いで、名作「あしたのジョー2」に続けます・・・が、2は序盤辛いんだよなぁ・・・
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