半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

火星がしっかり観れました!

2020-05-16 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 5/15(金)
 今日はテレワークだったので、通勤時間が無い分、ジョギングは、休日バージョンに切り替えてみた。
朝3:30くらいに外に出たら、以下のとおり。

「15日未明に、火星が月に最接近する」みたいなニュースを得てたので、すぐにパチリしたよ
スマホの写真では限界があるけどね
ものの30分くらいで、結構明るくなってきてて、気温も高いしね・・・16.2km走った
通勤が無いということで、その後ちょっとの時間寝てから、(自宅で)仕事ができる・・・いい感じ。
やっぱ、通勤時間ってのが無駄だよね。1日(24時間)のうちの、1/6取ってるんだもの
 5/16(土)
 昨日、休日モードで長距離走ってしまったから、今朝は走らず、映画を1本観た。
で、土曜日ではあるけど、今日は仕事っす。新型コロナ対策のシフト勤務(休日に出勤し、平日に休みをとることによる密回避)です。
電車は、早朝だってのに、結構混んでたなぁ・・・みんな、気が緩んでしまったのかな
8:00から16:30くらいまで、静かなオフィスで必死に仕事した
18:30頃には自宅に戻り、あとはまったりお酒をのんで晩御飯を食べた。
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『あしたのジョー2(全47話)』を観ました。

2020-05-16 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 自分を賭けるものを喪失し苦悩に沈むジョー。その前に、白木葉子が招聘したベネズエラのボクサー、カーロス・リベラが現れた。カーロスとの激闘を通じジョーは甦る。カーロスは世界王者ホセ・メンドーサに挑むため日本を離れる。ジョーは全くタイプの違うボクサー金竜飛と対戦。苦戦しながらもマットに沈めた。そのジョーに衝撃的なニュースが伝わる。カーロスがホセに敗れたが、ジョーとの試合でパンチドランカーになっていたというのだ。
(あしたのジョー連載50周年記念サイトより)
 以前CATVで一挙放送をしていたのを、しっかりBDに焼いていたのですが、昨今の「STAY HOME」を機に、前作「あしたのジョー(全79話)に引き続き、一気に「あしたのジョー2(全47話)」を観ちゃいました
実は今、最終回を30分、泣きまくった後の状態でこのレビューをしています
物語以外のところからまずは感想を。
何せ前作から10年経ったアニメですから、作画レベルが各段に上がっています 月日だけではなくて、制作陣なんかも違うんでしょうけど・・・
昔の4:3サイズなれど、色あせないですよ
で、監督である出崎統さんの「演出」が更にいいんですよね。CM前とか、各話の最後は、必ずモノクロの静止画で終わる・・・これが超シブイのです
そして、個人的には、音楽も刺さりましたね。
OP,EDの曲はめちゃ格好良くて、今でもたまに聞いていますし、唄っています 劇中に流れる音楽も盛り上がりますし。力石の曲とかね・・・
で、物語はねぇ・・・やっぱ良いんですよ
昔見たときは、序盤のジョーの低迷期は重くて辛かったんですが、今見ると、ジョーは一貫してるのが良く分かります
カーロス・リベラという存在が現れて、力石の亡霊から脱することが出来、友情が芽生える。
力石同様、過酷な減量に挑むジョー、金竜飛との戦いで気づく、力石の存在を説くジョー。
そして、世界一の男、ホセ・メンドーサとの戦いの全て・・・そんなタイミングの度に、泣きましたよ
アニメならではのオリジナル・ストーリーも、昔は嫌だったけど、今はそういったのも許容できるくらい、俺が大人になったのかな
「眩いばかりに燃え上がり、後に残るのは真っ白な灰だけ・・・」
そんなジョーの(俺が真似できない)凄まじい「生き様」を改めて目に焼き付けました
やはりこの作品は最高です マンガももう一度、読みたいと思います
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『AKIRA』を観ました。

2020-05-16 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不良少年、金田をリ一ダーとする職業訓練高校の生徒達だ。一団は無人のはずの路上で掌に26と記された奇妙な小男と遭遇、先頭を行く島鉄雄は転倒、負傷する。この26号(タカシ)は、アーミーと対立するゲリラが求める軍事機密(アキラ)とまちがわれ、軍事基地にあるラボ(研究所)から連れ出され、アーミーに追われていた。あっけにとられる金田達の眼前に突如軍用ヘリが下降、26号と同じようなしわだらけの子供、27号(マサル)の乗るカプセルと大佐が降りてくると、26号と倒れた鉄雄をへリに収容し、飛び去った・・・
(AKIRA 4Kリマスター公式サイトより)

 前説は不要ですかね。今となっても「伝説の作品」と言われてますよね
ミーハーな俺は、巷で人気になってから、漫画を必死に揃えて読んで・・・この映画も後から観たような記憶があります
正直、物語を結構忘れてますね。バイクと、子供みたいな老人みたいな奴と、ダチが暴走する話・・・そんな記憶しかないです
で、今回、この30年以上前(1988年公開)の作品を観て、最初から驚きましたね
1988年に落とされた爆弾により東京があんな状態になったってのはインパクト(掴み)としては十分でしたが、その後ですよね。
時代は2019年に移り、翌年、オリンピックを控えている日本って・・・公式サイトにも書いてましたが「時代がようやく追いついた」という言葉、めちゃ格好良いです
(さすがに、「殺人ウィルス(=新型コロナ)」の存在までは予見できなかったですけど)
なんで今頃、「4Kリマスター」の発売なのか ・・・という謎が、ココで一気に解けたって感じですね。
あと、こんなにテンポが良かったのか ・・・という驚きがありましたね。もっとドロドロしてたような印象が残ってました。
(ドロドロは、描写のほうかも?)
クオリティは言わずもがな・・・今回CATVでオンエアされたのは、リマスター版なのかは不明ですが、相変わらず緻密だし、クリアだし・・・静止画で観たくなります
うーん、やっぱ(BD)買おうかな、漫画買い直そうかな
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