半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々に教習所に行ってみた

2021-02-20 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
朝は、(これから寝るカミさんと入れ替わりで)1:00頃にリビングに戻った。
映画を立て続けに2本観て小休止、家族と朝食をとった
カミさんは今日は仕事
俺は掃除、洗濯、そして布団を干した後、Kを連れて車でお出かけ
まず、コンビニに行って、住民票を取った。
初めてマイナンバーカードでやってみたけど、簡単だね 役所で取るより、時間の制約も無いし、手続きも簡単だし。今後も活用しないと
そして、そのまま車は、自動車教習所に向かった。
(まだ試験は残っているけど)何とか行ける大学が決まって、高校卒業を間近に控えるK。いよいよ、自動車免許を取るという決心が着いたよう
何回かカミさんと3人で話し合いをした後、先週から教習所を検討してた。
何せ、春休みのこの時期が一番混むし、今年の場合は、コロナの影響で、人数を絞っているところもあるので、どんな感じなのかを電話で聞いてみた。
一番近く、送迎バスもウチの前を通る教習所は、「今から手続きをしても、入所式は、早くて4月」と言われてしまった
・・・予想以上の混雑さ・・・春休みが全く活用できないってのは、致命的
で、次に同じ系列なんだけど、隣の市にある教習所に電話したら、「入所式は、最短で3/7」だって。
あまりの違いにビックリしたよ。
ソコだと、近くの駅まで出ないと送迎バスが乗れないという距離なんだけど、それ以上に早く入所できるというメリットは大きいので、本人同意の上でそこに決定
開始前の8:30頃に到着し、時間前だけど、受付できた。
20分くらい、色々と手続きをして、お金も払って、無事に手続きは完了。
3/7の入所式以降、頑張っておくれ
俺個人的には、バイクの免許を取って以来だから、もう20年ぶりくらい??
教習所はココじゃなかったけど、雰囲気とか、コースとか見てると、やたら懐かしいね。「みきわめ」とかのキーワードも、ここでしか聞かなかったもんね
なんだか楽しかった。
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『ゴーン・ガール』を観ました。

2021-02-20 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 結婚5年目の記念日。
誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたニック(B.アフレック)とエイミー(R.パイク)の夫婦の日常が破綻する。
エイミーが突然姿を消したのだ。
リビングには争った後があり、キッチンからは大量のエイミーの血痕が発見された。
警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、次第にアリバイが不自然な夫ニックへ疑いの目を向けていく。
新妻失踪事件によってミズーリ州の田舎町に全米の注目が集まり、暴走するメディアによってカップルの隠された素性が暴かれ、やがて、事件は思いもよらない展開を見せていく。
完璧な妻エイミーにいったい何が起きたのか・・・。
(公式サイトより)

 D.フィンチャー監督作品なので、気合入れて観ました
ニックとエイミー、出会いのシーンも、序盤のデートのシーンも、めちゃ素敵っす 
でも、あの自宅の状況(エイミー居ない、家具が壊れてて、血痕があって・・・)は唐突でしたね。
そこまでのシーンも、その後のシーンも、ずっとニック中心に映されているので、彼が殺したってのは「なし」と思ってました。まあ、この監督だと、「もしかしたら」という演出もありますけどね
ニック自身は何も考えずに普通に行動してるだけなのに、様々な所を切り取られて、世間はどんどん、彼=悪と思い始めてしまいます。
これこそが、エイミーの策略・・・これが分かったとき、ちょっと悪寒が走りました
凄い「計画」ですよね。あそこまで緻密に組んで、行動を起こす・・・俺が旦那だったら、確実に仕留められてしまいますよ
ただ、エイミーの「計画」というのが分かってからのニックの「あがき」も頑張ってた
まあ、彼の場合、マーゴットとか、あの弁護士さんが居たから、なんとかなってたってのもありますが
更に完璧だったエイミーも、あんなチンピラに足をすくわれるとは・・・
・・・でも、そこかの「再戦略」も強烈
このまま、世論も、ニックも手玉にとったまま生きていくのかな・・・オープニングとラストに映るエイミーの目線は、それ以上の「何か」を狙っているようで震えが止まりません
ちゅうことで、次回は女警官が暴いて欲しい・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『Red』を観ました。

2021-02-20 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
大雪の夜、車を走らせる男と女。
先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった塔子(夏帆)。
10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田(妻夫木聡)に再会する。
鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつ、少しずつほどいていく…。
しかし、鞍田には“秘密”があった。
現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった塔子の“決断”とは――。
映画オリジナルの愛の行方、その結末に、切なく、心揺さぶられる。
(公式サイトより)
2014年に島本理生さんが発表した小説の実写化作品だそうです
オープニングから怪しい雰囲気でした。大雪の中、(スマホではなく)電話ボックスから電話かけてる、しんどい表情の主人公・塔子さん
その理由が分からぬまま、過去シーンがスタートします。
・・・が、中盤くらいまでは、シーンが時系列になってません。こういった演出する作品が最近多いなぁ
なので、パーティ?の再会、そして濃厚なキスシーンが、再会ではなく、「一目ぼれ」と勘違いしちゃいました
だって、塔子さんの家庭、どーみても居心地悪そうなんですもん 
姑が、極悪ではないにしろ、いやーな距離感を感じるし、旦那もなぁ・・・あれじゃあ、彼女に安息は訪れないわぁ。
仕事復帰に糸口を見出した・・・と思ったら、今度は小鷹がズカズカ入ってくるし
鞍田との再会で、一気に塔子は変わりましたね。鞍田の前での表情で良く分かりますもん
しかし、鞍田の雰囲気が終始変わらない(掴めない)点が気になってました。
終盤、その理由は分かりますけど、それを受けての塔子の何とも言えない表情が焼き付きましたね。
・・・いや、正直に言います。オッサンは、二人が燃え上がるシーンのが焼き付いたかも
ちゅうことで、小鷹はズカズカだけど、言ってる事はストライク・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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