冒頭の解説は割愛しますね。理由は後ほど
新劇場版としては、2007年の「序」から始まる全4部作の最後。前回の「Q」からは、9年の月日が経った、「ラスト」です
どちらかというとブームに乗じて「後乗り」した俺、TVシリーズ、その後の劇場版もチェックしました。正直、物語は分からないけど、超面白い ・・・という感じで
そして、この再構築された新劇場版、映画館までは足を運びませんでしたが、都度チェックしてました。
「序」「破」は以前のシリーズを概ね再編集していたって感じがしましたが、「破」の14年後を描いた「Q」は、「え、何があったの」というような、オドロキの展開でした。
そして、今回の「𝄇」は、ラストでもあるし、CMも興味があったし、是非劇場で・・・と思いました。
ただ、俺にとっては、超難解な物語という印象が強いので、先週から、前3部作を一気見し、更に、「Q」に至っては、前日にもう一度復習しました
そして挑んだのですが・・・
「Q」同様に、今回も最初は、「つかみ」としてパリの地での激しい戦闘から始まりましたね。相変わらずマリの歌う曲の選曲が不思議
その後は、前作ラストでトボトボと「歩いて」いたアスカ、シンジ達の「旅物語」でしたね。
トウジを始め、懐かしいキャラが続々と・・・シンジ達しか観てこなかったけど、シンジ達よりかなり強く、賢く成長してましたね
まあ、ここは、レイの「習得時間」の場でもあり、シンジの「ドン底」からの「再生物語」・・・なかなか浮上しないっす。そりゃそーだわな。少年が感じる責任の重さじゃないもん
でも、なんだかんだ言って、この「やり直し」をするための展開が、やたら長いとは感じたものの、一番重要だったんじゃないかな・・・と思いました。
責め立てるアスカも、優しく受け答えしてくれるカオルも、冷たく引き離していたミサトさんも、第3村で生活していたクラスメートたちも、みんなシンジを支えようとしているもんね。
ようやく立ち上がったシンジ・・・
ここからのシーンは、「圧巻」でした。
「圧巻」というのは2つ意味があって、シーンがどれも刺激的であったのと、話の展開として「口あんぐり」って感じなのと・・・です
あんなに復習して、ネットで解説を熟読したりしたのに・・・残念ながら、俺自身の理解度は、50%行かなかったんじゃないかなぁ。
もう一度観返してみたとしても、決して100%になることは無いでしょう・・・何年かかるか、はたまた永久に理解できないか・・・
でも、ラストの絵コンテ風のシーンとか、過去シーンとか見ると、ポスターにも書いていた・・・
「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」
だったというのは伝わりました。
新劇場版だけではない、本当に全て・・・
長い間、楽しませてくれてありがとうございます
そして・・・これからも、物語が理解できるように、見続けていきます
ちゅうことで、宇多田さんのエンディング曲は、妙に響いてしまいました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
新劇場版としては、2007年の「序」から始まる全4部作の最後。前回の「Q」からは、9年の月日が経った、「ラスト」です
どちらかというとブームに乗じて「後乗り」した俺、TVシリーズ、その後の劇場版もチェックしました。正直、物語は分からないけど、超面白い ・・・という感じで
そして、この再構築された新劇場版、映画館までは足を運びませんでしたが、都度チェックしてました。
「序」「破」は以前のシリーズを概ね再編集していたって感じがしましたが、「破」の14年後を描いた「Q」は、「え、何があったの」というような、オドロキの展開でした。
そして、今回の「𝄇」は、ラストでもあるし、CMも興味があったし、是非劇場で・・・と思いました。
ただ、俺にとっては、超難解な物語という印象が強いので、先週から、前3部作を一気見し、更に、「Q」に至っては、前日にもう一度復習しました
そして挑んだのですが・・・
「Q」同様に、今回も最初は、「つかみ」としてパリの地での激しい戦闘から始まりましたね。相変わらずマリの歌う曲の選曲が不思議
その後は、前作ラストでトボトボと「歩いて」いたアスカ、シンジ達の「旅物語」でしたね。
トウジを始め、懐かしいキャラが続々と・・・シンジ達しか観てこなかったけど、シンジ達よりかなり強く、賢く成長してましたね
まあ、ここは、レイの「習得時間」の場でもあり、シンジの「ドン底」からの「再生物語」・・・なかなか浮上しないっす。そりゃそーだわな。少年が感じる責任の重さじゃないもん
でも、なんだかんだ言って、この「やり直し」をするための展開が、やたら長いとは感じたものの、一番重要だったんじゃないかな・・・と思いました。
責め立てるアスカも、優しく受け答えしてくれるカオルも、冷たく引き離していたミサトさんも、第3村で生活していたクラスメートたちも、みんなシンジを支えようとしているもんね。
ようやく立ち上がったシンジ・・・
ここからのシーンは、「圧巻」でした。
「圧巻」というのは2つ意味があって、シーンがどれも刺激的であったのと、話の展開として「口あんぐり」って感じなのと・・・です
あんなに復習して、ネットで解説を熟読したりしたのに・・・残念ながら、俺自身の理解度は、50%行かなかったんじゃないかなぁ。
もう一度観返してみたとしても、決して100%になることは無いでしょう・・・何年かかるか、はたまた永久に理解できないか・・・
でも、ラストの絵コンテ風のシーンとか、過去シーンとか見ると、ポスターにも書いていた・・・
「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」
だったというのは伝わりました。
新劇場版だけではない、本当に全て・・・
長い間、楽しませてくれてありがとうございます
そして・・・これからも、物語が理解できるように、見続けていきます
ちゅうことで、宇多田さんのエンディング曲は、妙に響いてしまいました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません