半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜ツアー2021

2021-03-26 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は水曜日、木曜日と、夜勤続きで、今日は寝不足全開のまま、7:00から仕事してた。
疲れと達成感もあり、定時で仕事を終えた後、もともと予定していた仕事を一つ済ませた
で、そこから、着替えてジョギングすることにした
今週末が桜のピークというニュース、そして土日よりは今日のが天気が良い・・・との事だったんで、仕事終わりで疲れはあれど、4月の月イチハーフを前倒ししてみた

まずは走って10分、「柏布施近隣センター」にてパチり。色合いが違う2種類の桜が重なってた

次は6kmくらい、「中央学院大学」の校舎裏の桜・・・ここは大型で見事だったなぁ

桜じゃないんだけど、走っててめちゃ綺麗だったんで、思わずパシャ

毎年この「電研」のところも綺麗なんだけど、ココはあと一息って感じ。残念

8km経過、やっと手賀沼へ。ここも毎年、周囲と比べると咲くのが遅い。4分程度・・・


周回のコースも至るところに桜はあった。あと2~3日で満開になるのかなぁ

16km経過、「道の駅しょうなん」にて。ココは結構咲いてて、撮影している子が沢山いた

この辺でご覧の通り、お日様がおさらば状態・・・と同時に、やたら気温が下がって、(汗も冷えてしまい)超寒かった

柏ふるさと公園の桜はほぼ満開だった。
毎年、深夜のジョギング序盤でココの撮影だったんだけど、今回は終盤に持ってきたので、陽が少し刺した状態でパチリできた

最後は、近所の道路にて・・・ここも2種類の桜が左右に展開されてて、結構咲いてた
3時間弱、23kmくらいかけて、今年も沢山の桜が観れました。
2021年の桜ツアーは一旦これでおしまい いや、もうちょっと、他の場所のも観たいな。
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『2.43 清陰高校男子バレー部(全12話)』を観ました。

2021-03-26 04:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。
ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエースコンビとして成長していくが、中学最後の県大会で衝突し、絶縁状態のまま二人は地元の清陰高校に進学する。
男子バレー部で待っていたのは、身長163cmの熱血主将小田と、秀才で毒舌家の副主将青木の3年生コンビや日光アレルギーで常に長袖長ズボンの棺野、バレー初心者の大隈をはじめとする2年生たち。
(公式サイトより)

 ノイタミナ枠のアニメっす。
全く予備知識なく見始めましたが、最初の感想は、「灰島、印象悪っ」って感じでしたね。
幼馴染と再会して、あの態度は何 
バレーをしている彼と、その他では影&毒を出しまくりの灰島・・・当然、「東京で何があったの」という点が最初の謎になります。
なるほど・・・と思えるシーンはありましたが、そんなに重症でも無い感じ・・・と思ったら、その「謎」はあっさり終わりました。
中学の県大会のほうが、亀裂としては大きくなったような
もう二人の間だけで、解決できないくらいなんですよね・・・清陰高校バレー部は、キャラの宝庫でした
個人的には、キャプテンが好きですね。ありゃあ人望あるよね
ライバル校の奴らも、なかなかの「憎たらしさ」で、仕合前から熱くなりました
そして、バレーアニメをあまり見たことがない(「アタックNo1」くらい? 「ハイキュー」は観てないです)俺としては、バレーシーンはなかなかスピーディで楽しかった
作品の性質上? あまりバレーシーンは無いんだけどね
ちゅうことで、OPの曲がやたら耳に残る・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『約束のネバーランド2(全11話)』を観ました。

2021-03-26 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 グレイス=フィールドハウスから脱出した15人の子どもたち。
偽りの楽園を捨て、自由を求めた彼らを待ち受けたのは、見たこともない植物や動物、そして迫ってくる「鬼」・・・美しくも、立ち向かうにはあまりにも過酷な外の世界。
でも、子どもたちはあきらめない。
「ミネルヴァ」からのメッセージ、ノーマンが遺した1本のペンに導かれ、明日を目指す。
ハウスに残した「家族」を迎えに行く、その約束を果たすために。
(公式サイトより)

 ウチの子どもは漫画を全て読んでいるみたいですが、俺はアニメの1stが初めてでした
一見、幸せな「孤児院」みたいな場所、グレイス=フィールドハウス。実は・・・で、必死に脱出を試みる子どもたち・・・
最終回で、やっと外の世界(壁外)に逃げ出した子どもたちが、どう生活・行動をしていくのか・・・という興味で始まりました。
・・・が、彼らが「夢観た」世界では全くないのが、すぐに分かってしまいます。そりゃそーだよね、鬼が普通に生活しているってのは分かってたんだから・・・
それで食われておしまい・・・では話が続かないですもんね。
案の定、鬼の中にも特異な存在がいて、エマ達に手を差し伸べる・・・
追い込まれている人間達にも、鬼に対する様々な感情がある・・・
そして、まさかのノーマンとの再会・・・なんだけど、彼が目論んでいるのは、当然、鬼の撲滅研究。
毎回、その様なネタが尽きない
楽しいんだけど・・・一つだけ、個人的には気に食わない点が・・・
それは、エマの存在かな
1stを観てて、主人公って、ノーマンと決めつけてました。が、レイもいて、エマもいて・・・位でした。
しかし、今回は、すっかりエマが主人公になっちゃいましたね。
確かに彼の「ひたむきさ」は、追従する者が現れてもおかしくないのは理解できます
・・・が、あまりにも自分で決めすぎ、年上であり、今までいろいろと策略を練ってくれていたノーマンやレイの存在がどんどんと薄くなっちゃって・・・その点が残念です
ちゅうことで、ラストに出た牢屋みたいな奴は、3rdシーズンへの布石か・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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