半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

教習所にスーツに・・・

2021-03-27 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
今日はジョギングはお休み。映画を2本みてのんびりの朝っす。
カミさんもお休みということで、朝は食材買い&マックした。
途中、靴屋さんで、かなりお安いセールやってて、魅力的なジョギングシューズがあったので、購入してもらっちゃった
後でネットで中敷きも買って、早速、今年のローテーション(今は2足)に参入させよう
買い物の間、高校を卒業したKは、自動車教習所に行ってた。
春休みで激混みしているようで、なかなか乗れないみたいで、まだ第一段階の序盤。
午後は、大学に向けての準備ってことで、スーツを購入しにいった。
大学の斡旋物があったようで、スーツ、靴、カバン、シャツ、ネクタイなど、一式コミコミって感じのものを選んだ。
どんどんと大人になっていくなぁ・・・まだまだお金がかかりそう

夜は、冷えたビールと、パスタ
今日はF1開幕戦の予選、めちゃ楽しみでっせ
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『24 JAPAN(全24話)』を観ました。

2021-03-27 08:00:00 | どらまの部屋
 “日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日を迎えた深夜0時――。CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、自宅で娘・美有(桜田ひより)と仲睦まじくトランプを楽しんでいた。ところがその直後、自分の部屋に戻った美有がこっそり家を抜け出したことが発覚。心配した現馬は美有を捜そうとするが、その矢先にCTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)から緊急招集がかかってしまう。あろうことか「24時間以内に総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺する計画がある」との情報が入ったというのだ!
(TV朝日番組紹介より)

 海外ドラマを色々と見続けてますが、未だに「ナンバー1」だと思っている「24」。2001年の作品かぁ・・・大分経ちましたね
今、なぜ日本でリメイクされたのか という点が不明でしたが、色々と製作が許されるために苦労したとか・・・
オープニングも含めて、「雰囲気」は完全にオリジナル同様でしたよ。あちらは「黒人の大統領」、こちらは「女性の首相」という違いはありますが。
いまいちスローペースな奥様、カキ回すだけの娘も同じ、CTU側も、過去の恋愛があったり、疑惑があったりというのも同じ。
激しい銃撃戦とか、カーチェイスなんかは、若干スケールダウンした感じもしますが、それでも相当頑張っているというのは伝わりました。
ただ、このドラマって、「衝撃のラスト」を初体験した当時と、それを知った状態で観ている今とでは・・・ネタバレ後というのは、仕方ないですが、盛り上がりには欠けますよね。
(でも、初めて見る人は、なかなかの「中毒性」というのは分かってくれたんではないでしょうか)
残念ながら、視聴率は散々だったみたいですね。
あんな時間帯だと、どーしても、過去に「24」にハマった俺みたいな人が、興味本位で観るって感じだったんではないでしょうか
頑張ってシーズン2とかも続けて欲しいけど、お金もかかるでしょうし、ちょっと厳しいかも
ちゅうことで、ドキドキキャンプのカメオ出演はありませんでした・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『星の王子ニューヨークに行く』を観ました。

2021-03-27 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 アフリカのザムンダ王国の王子アキーム(エディ・マーフィ)は、自分の婚約式を間近に控えながら今なお父王ジャッフェ・ジョッファ(ジェームズ・アール・ジョーンズ)に、王子としてではなく、男としての自分を愛してくれる花嫁が欲しい、と訴える。さて婚約式の席で彼の前に姿を現わした花嫁となる美しい娘イマニ(ヴァネッサ・ベル)は、彼の予想通り徹底した花嫁教育をうけていて、すっかりアキームをうんざりさせる。父王もついに彼に折れ、式まで全く自由な40日間の猶予をアキームに与える。早速彼は、世話係のセミ(アーセニオ・ホール)を引き連れてアメリカへと向かう。
(MovieWalkerより)

 1988年の作品です。当時は劇場でなく、ビデオでチェックしてました
この頃って、E.マーフィは超元気でしたよね。彼の作品を沢山観てましたもん。この作品もとっても面白かった印象が残ってて、今回、何と続編が出たらしいので、慌てて前作を復習した次第です
アキームのお城って、あんなに豪華だったんですね。本人は手を全く動かさないで、食事も出来るし、着替えも出来る・・・果てには、シモの清掃まで
その上に、完璧な女性さえも勝手に選んでもらって、結婚を強いられるってのは、さすがに嫌気が差しますよね
NYでのアキームの生活、この作品はこれが超楽しかったし、思い出しましたよ
彼にとっては、自分で判断し、自分で仕事をし、自分で恋をする・・・これが楽しくて仕方ないって感じです。
観ているこちらも、さすがのE.マーフィ、表情からして笑えますもん
途中、店に入った強盗、聞き覚えのある声だなぁと思ったら、しっかりサミュエル・L・ジャクソンさんでした。若いなぁ
自分がやりたかった「苦労」をして、しっかり恋も実らせる・・・悪い要素が無いっす
ちゅうことで、Endingの「COMING TO AMERICA」も超懐かしい・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『悪人伝』を観ました。

2021-03-27 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 凶暴なヤクザの組長チャン・ドンスが、ある夜何者かにめった刺しにされる。奇跡的に⼀命をとりとめたドンスは対立する組織の仕業を疑い、手下を使い犯人探しに動き出す。一方、捜査にあたるのは、暴力的な手段も辞さない荒くれ者のチョン刑事。彼は事件がまだ世間の誰も気づいていない連続無差別殺人鬼によるものであると確信し、手がかりを求めてドンスにつきまとう。互いに敵意を剥き出しにしながら自らの手で犯人を捕らえようとするドンスとチョン刑事。しかし狡猾な殺人鬼を出し抜くために互いの情報が必要であると悟った2人は、いつしか共闘し犯⼈を追い詰めてゆくー。
(公式サイトより)

 ただの「追突事故」のはずなのに、なんであんなにサクサクと刺してしまうの・・・惨くて、目が冷めちゃいました
その後は、この作品の「主人公」たる2人がしっかり紹介されますね。
ドンス組長の登場は、最初の犯人以上に「衝撃的」でした。あのサンドバッグには、絶対入りたくないっす
チョン刑事は・・・キレているとは思いますが、一匹狼ですよね。命がいくつあっても足らない感じ
犯人が狙った次の相手がドンスだったってのが・・・重症を負ったけど、撃退しちゃってる
更に、事件解決に絶対的な自信を持ってるチョンと組んで、犯人を追おうとする・・・強い、しつこい、いいじゃないですか
(チョンの行動に参加を強いられてしまう刑事さん、鑑識のおねーちゃんは、ご愁傷様ですが)
でも、思った以上に犯人がしぶとい点が、この作品の「熱」を下げない効果になってましたね。
冷徹に「刺しまくる」という厭らしさ、あの表情が印象的でしたが、組抗争とかを操作した殺人をしているし、証拠もほぼ残さないし・・・
ドンス&チャンは、犯人より前に、その組抗争で、かなりやばかったですもんね。でも、しっかり2人で多勢を退けてしまいましたが
「法でさばく」のか、「始末する」のか・・・この選択がどうなるのか・・・と思ったら、うまい具合に両方獲り
面白かったし、スッキリしましたね
ちゅうことで、アメリカでリメイクするそうで・・・こちらも楽しみかも・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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