半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『東京リベンジャーズ 天竺編(全13話)』を観ました。

2023-12-27 21:15:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 横浜のチーム「天竺」が東京卍會を潰しに渋谷に乗り込んできた。タケミチたち溝中5人衆と千冬は、ちょうど天竺のメンバーと鉢合わせて奇襲を受けてしまう。孤軍奮闘するタケミチたちだったが、圧倒的な人数差で太刀打ちできない。絶体絶命のピンチの状況で天竺の特攻服姿の稀咲に続き、天竺四天王の望月莞爾(モッチー)も現れて、さらに絶望の淵に立たされる。
(公式サイトより)

 今回は第3期ですかね
毎回毎回、強烈な「敵」が出てきますが、今回の「天竺」の奴らは、「なんでもかんでも」って感じですね。
卍会のメンバーを見つけては、容赦なくボコる んでもって、強い
タケミチも、自身の目的を明確にするどころじゃない状態、かなり大きな抗争がスタートしちゃいました
多勢に無勢の状態、かつ、マイキーもドラケンも、ある出来事がきっかけで、この渦にいない状態。
でも、今までの出来事で、タケミチの「芯の固さ」というのは、すっかり揺るぎないものになってましたね。
隊長らしくなってきました。弱いけど
気になっていた、タケミチの「謎」(=タイムリープしている)というのを、口外、広めてしまうのはどーかとは思うんですが、そーでもしないと詰んでしまうし、何よりも、稀咲を追わないと・・・ね。
終盤は天竺の面子の話も分かってきたけど・・・黒川は、可哀想なくらい救えない男でしたね。可哀想でなりません
稀咲を仕留めたことで、一つの区切りがついたと思うんですが、タケミチの胸中はまだ晴れていないみたいで、次は何が「変わる」のか・・・
ちゅうことで、よくよく考えると、殺人事件なんで、普通に考えたら、未來は無いよね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『鴨乃橋ロンの禁断推理(全12話)』を観ました。

2023-12-27 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
世界最高峰の探偵養成学校BLUEには、
かつて類稀なる才能で将来を有望視された一人の天才がいた――。
BLUE開校以来の天才と囁かれた鴨乃橋ロンは在校中のある事件をきっかけに、探偵として致命的な“欠陥”を抱えたことで、BLUEを追放され「探偵」を禁じられる。
それから5年後。失意と退屈の日々を送るロンの元に警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことで、止まっていたロンの時間が再び動きだす。
ロンの苦悩を知り、親切心からサポートを申し出る“ピュアなマヌケ”一色都々丸。
そんな彼をロンは「トト」と呼び、二人での捜査に無限の可能性を感じると、トトをパートナーに指名する。
謎を解くロンと、捜査に動くトト。
ちょっとワケありな凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を華麗に解決していく……!!
(公式サイトより)
 最初に謝っておきます
この作品、新作アニメ自動録画で録れてたのを見て、そんなに興味を持たなかったんです。ながら見状態で・・・
タイトルを見てもそそらないし・・・
事件はめちゃリアルなんだけど、ロンのキャラが特異過ぎて、それを台無しにするんじゃないかって・・・
しかし、前述の通り、事件と推理は思ったよりしっかりしてて、そこに着目していると、なかなかの見所になりましたよ
前後編で描かれるパターンが多いから、「ながら見」していると、途中の出来事を忘れがちですが、これは俺が単純に悪いということで
中盤くらいまでは、そこそこ面白かったんですが、後半ロンに匹敵する奴とかが出て来てからは、事件の物語のほうが薄くなっちゃいましたね。。
続きが製作されるらしいけど、どーしようかなぁ
ちゅうことで、OPの曲は妙に頭に残る・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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