若き技術者・沖野鉄郎は、自ら開発した新型ロボット・ブルバスターを携え、害獣駆除会社の波止工業に出向。
田島が社長を務める波止が対峙しているのは“巨獣” と名付けられた謎の生物だった!
さらに万年金欠の零細企業とあって、波止には常に経済的な問題がつきまとう……。
ロボットの燃料費、パイロットの人件費、もちろん弾一発の無駄さえ許されない。
巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で、波止に未来は訪れるのか!?
(公式サイトより)
中尾浩之さんが原作?、海老原誠二さんが執筆・・・その事です。そのSF小説がアニメ化されたそうで・・・
タイトル名からして猛々しいロボットアニメか と予想していましたが、違ってましたね。
OPから主人公らしき青年のプレゼンシーンが出てましたが、ここには、光子力研究所はなく、あくまで「害虫駆除」の「株式会社」です。
で、そこで活躍するメカも、「スーパーロボット」ではなく、「重機」に近い印象のメカでした。
・・・こんな感じなんで、興味もすぐに薄れるもの・・・と思ってましたが、その点も、見事に「裏切られ」ました
この小さい会社で、予算管理とか、スポンサーや自治体などとの折衝をしつつ、「会社を存続させる」という努力がとっても伝わってきます。
何せ、孤島ではびこる、謎の生物を研究し、駆除するという口外できない「裏稼業」をやりくりするワケですから。
そんな見所意外にも、この「謎の生物」の解明という部分も気になったし、更に後半は、大企業の圧力との戦いもあって、厚みが出てきましたね
派手なバトルとかは無かったんで、子供達に受けるかと言うと・・・なんだけど、オンエア時間帯が深夜ですからね。我々向けとして受け取りましょう
「企業アニメ」としてみると、なんとなく池井戸(潤)作品のニオイも感じました。続きが見たい
ちゅうことで、主人公は沖野と思っていたけど、俺は田嶋だと思いました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
田島が社長を務める波止が対峙しているのは“巨獣” と名付けられた謎の生物だった!
さらに万年金欠の零細企業とあって、波止には常に経済的な問題がつきまとう……。
ロボットの燃料費、パイロットの人件費、もちろん弾一発の無駄さえ許されない。
巨獣を退治するという「理想」と、コストという「現実」の狭間で、波止に未来は訪れるのか!?
(公式サイトより)
中尾浩之さんが原作?、海老原誠二さんが執筆・・・その事です。そのSF小説がアニメ化されたそうで・・・
タイトル名からして猛々しいロボットアニメか と予想していましたが、違ってましたね。
OPから主人公らしき青年のプレゼンシーンが出てましたが、ここには、光子力研究所はなく、あくまで「害虫駆除」の「株式会社」です。
で、そこで活躍するメカも、「スーパーロボット」ではなく、「重機」に近い印象のメカでした。
・・・こんな感じなんで、興味もすぐに薄れるもの・・・と思ってましたが、その点も、見事に「裏切られ」ました
この小さい会社で、予算管理とか、スポンサーや自治体などとの折衝をしつつ、「会社を存続させる」という努力がとっても伝わってきます。
何せ、孤島ではびこる、謎の生物を研究し、駆除するという口外できない「裏稼業」をやりくりするワケですから。
そんな見所意外にも、この「謎の生物」の解明という部分も気になったし、更に後半は、大企業の圧力との戦いもあって、厚みが出てきましたね
派手なバトルとかは無かったんで、子供達に受けるかと言うと・・・なんだけど、オンエア時間帯が深夜ですからね。我々向けとして受け取りましょう
「企業アニメ」としてみると、なんとなく池井戸(潤)作品のニオイも感じました。続きが見たい
ちゅうことで、主人公は沖野と思っていたけど、俺は田嶋だと思いました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません