半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

点検、点検、フライングお彼岸

2024-03-16 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 とってもいい天気です 暖かくなってきた
朝・・・というか、寝つきが悪かったので、0:30にリビングに戻ってきて、映画を1本鑑賞
やや眠くなってきたものの、勢いでジョギングに出かけた
昨日は9.5km走って、膝がイマイチだったのもあって、今日は6.2kmでやめといた。
めずらしくカミさんが土曜日でお休み ということで、朝はお買い物に出かけた
帰りがけにマックを買って、ブランチとして食べた。
ちょっと休憩した後、実家のじじばばを連れて、お墓参りにいった。
明日からお彼岸なんだけど、明日は全員揃いそうになかったので、フライングで今日、行くことにした。
同じような考えの人が多くて、結構混んでた
帰宅してぐったり・・・お昼寝しちゃった
夕方になって、マイカーの12か月点検で、ディーラーに行った。
ちょうど10年目の点検、今回は特に異常は無かったものの、「バッテリー、4~5年たってませんか? 交換されたほうが・・・」との事。
確か自分でネット購入して取り付けたので、このブログに残してないか確認したら、ピッタシ5年前に交換していた。
メカニックの方、さすがですね
来年の車検前までに、また自分で交換しようと決心
そういえば、木曜日には、Kの車も点検に出して、異常なし。
どちらも、洗車してもらって綺麗の帰宅
晩御飯は、外で食べた
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『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を観ました。

2024-03-16 14:23:04 | あにめ&ひーろーの部屋
 昨年くらいから、いわゆる「宇宙世紀」のマイ・コレクションを刷新してます
DVDで持っていたものをBlu-rayに、4Kになってるものがあったら、UHDにと、買い替えて鑑賞を続けてます
今回は、1988年に劇場公開された「逆襲のシャア」です。
この作品は劇場には見に行った・・・はず。
その後、ビデオ、DVDときて、今回はBlu-rayに・・・と思ったら、4Kリマスター版が出ているということで、こちらを物色しました。
・・・いや、友人からの誕生日プレゼントでもらいました。ありがとうございます

まず、スリーブケースが恰好良いですね
表面がアムロのマークにνガンダム、裏面がネオジオンのマークにサザビー。この作品は、この二人の「最後の対決」ですからね
あと、ブックレットが厚いのなんのって
製作スタッフの方々、物凄いメンツです その方々や富野監督がこの作品に対する「振り返り」をされてて、見応えがありました。
(まあ、老眼の俺としては、冊子よか、映像特典として、記録して欲しかったけど・・・)
作品自体は、もう何回も観ているので今更ではありますが・・・
ファーストしかり、Zしかりと、劇場版は、「TVシリーズの編集+新作部分」という形でしたが、この作品は劇場用の完全新作でしたよね
1本の「新しい話」として、しっかりと最後まで見せてくれいてる点は、とっても貴重だし、ありがたい事です
話の流れもとっても分かりやすい・・・富野監督はその点も強調してましたよね。
MS戦がとっても多いですけど、動きは今見ても、かなり良いですよね
個人的には、クエスはとっても耳障りでしたけども
4K+HDRという恩恵を十二分に受けている・・・というワケではないですけど、当時の映像がクリアになったのは分かります。
4.1chという変則な音源・・・確かに2chステレオよりは広がりは感じますけど、少し控えめだったかも
その他の映像特典が無かったのも(価格を考えると)少し残念ではあったけど、コレクションとしては、しっかりと確保できてよかったっす
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『エゴイスト』を観ました。

2024-03-16 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 14 歳で⺟を失い、⽥舎町でゲイである⾃分を隠して鬱屈とした思春期を過ごした浩輔。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、仕事が終われば気の置けない友人たちと気ままな時間を過ごしている。そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである⺟を⽀えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太。
自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔と、最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太。惹かれ合った2人は、時に龍太の⺟も交えながら満ち⾜りた時間を重ねていく。亡き⺟への想いを抱えた浩輔にとって、⺟に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。しかし彼らの前に突然、思いもよらない運命が押し寄せる――。
(公式サイトより)
最初のあの独唱 なんすか、あれ
そのシーンと、居酒屋での会話シーンだけで、「いやぁ、(鈴木)亮平さん、すげぇなぁ・・・」と
彼が演じる作品って、過去にもそういった「驚き」がありましたが、今回もめちゃくちゃ研究したんだろうなぁ・・・
浩輔のパーソナルトレーナーとして雇われた龍太も、とっても爽やかですね
とっても良いカップルに見えました。素敵でした
とっても素直なんだけど、少しミステリアスな龍太・・・彼を深く知りたいけど、ガツガツ入れない・・・この距離感、浩輔以上にもどかしく感じましたね。
龍太の仕事、そして生活が分かった後の浩輔の行動は、本当に一途でした。
突然訪れる「別れ」・・・「マジか」という展開でした
この後に、龍太の母に対しての行動も、普通なら考えられない・・・と思った俺です
・・・が、浩輔にとっては、龍太の事を愛していたし、龍太が愛する者に対しても心底愛し続けたんですね
この「血のつながらない親子」になった話、哀しい流れではあったけど、二人にとっては良かったなぁ・・・と
ちゅうことで、彼らのお付き合いを、母親に「ごめんなさい」と言わせないような世の中を作らないと・・・ね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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