半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

おひとり様1ケースまで・・・というのは?

2024-03-17 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続きいい天気だし、気温も高いっすね
朝は早めにリビングに戻ってきたけど、ジョギングはお休みっす。
日曜日だけど、カミさんはお仕事だと
掃除、洗濯をした後、sを誘って、お買い物に出かけた。
買いたかった飲み物が格安になってたので、開店と同時に突入した
そこには、「お一人さま1ケース限り」という注意書きがあった。
ココ、毎回こんな感じだったので、sにも協力してもらって「2人で2ケース」の購入を企てたワケ
クソ真面目にこういった注意に従っているんだけど、周囲を見渡すと、どーみても守ってない人のが多くて・・・
1人で3ケース持ってる人とか、ざらにいるんだもの・・・レジも通ってるみたいだから、やったもん勝ちって気がするけどね・・・
・・という俺も、もう少し買いたくて、一度車に戻って買ったものを取り込んだ後、再度店に入って、もう2ケース買った
こうなってくると、どういったルールかも怪しいよね
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『デューン 砂の惑星』を観ました。

2024-03-17 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アトレイデス家の後継者、ポール。彼には「未来が見える」能力があった。
宇宙帝国の皇帝からの命令で、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、
過酷な<砂の惑星デューン>へと移住するが、それは罠だった・・・。
そこで宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発!
父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、全宇宙のために立ち上がる。
(公式サイトより)

 もともとは、壮大なSF小説で、過去、映像化は困難とさえ言われていた・・・
スター・ウォーズなどは、この作品の影響を多大に受けている・・・
・・・などという「触れ込み」は過去やたら聞きましたし、それがずーーーっと頭に残ってました。
期待をしつつ、ディビッド・リンチ監督の映画に臨みましたが・・・正直、話、ついてけなくて、つまらなかったっす
そんな「ややトラウマ」を覚えつつ、この作品の存在を知り、鑑賞を決めたのが昨年夏くらいかな・・・
しかし、何度も寝落ちして、まともに進まなくて、一度断念しちゃいました。
でも、今週になって、「part2」の公開もあって・・・またチャレンジしてみようと思いました
前回観た映画で一番分からなかった、「戦いの構図」は・・・今回少しわかったような気がします。
公式サイトに要点を書いていたのもあって・・・とっても単純な書き方をしてましたけど
あと、演出も結構、優しくなったような気がします。
ポールがおかれている立場、近しい人たちが次々とやられちゃう流れ、そして、節々で出てくる、彼の中に映る「未来のシーン」までも・・・
ただ、今回はまだPART1ということで、「これから大きな戦いが始まる」「窮地に立たされたポールが覚醒しそう・・・」というところで終わりました。
広大な砂漠の惑星には、ワームみたいなやつ以外にも、まだまだ謎がありそうだし、そもそも敵対する奴らの全容すらわかっててないので、楽しみはこれからって感じはします
じゃあ、その楽しみを味わいに、すぐ「PART2観に行こう」って気持ちにまで高ぶっていないのは何でだろうか
「スター・ウォーズ」のような楽しさ、ワクワクさが無かったからかなぁ
ちゅうことで、上映時間の長さも、結構構えてしまう俺でした・・・、で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『市子』を観ました。

2024-03-17 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
市子(杉咲 花)は、恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。
長谷川が行方を追い、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていくと、
切なくも衝撃的な事実が次々と浮かび上がる…。
市子の人生を狂わせた悲しき宿命。
名前を変え、人を欺き、社会から逃れるように生きてきた。
なぜ、彼女はこのような人生を歩まなければならなかったのか ——。
(公式サイトより)

 冒頭の解説の通りですね。いきなり窓から飛び降りて、外に逃げ出した市子・・・
長谷川に非があったと思えない、いや、むしろ幸せって感じに見えたのに・・・
当然、「市子に何があったのか」という謎だけを追いかけて物語が進みます。
毎回、画面右下にシーンの年月日が出て、その時のシーンが始まりますが、古い順にシーン展開されるワケじゃないので、しっかり把握しておかないと、かなり混乱しますね。
俺、とっても眠たかったのもあって、ここだけで、2~3回、見直したような気がします
「市子」(というか、「月子」というか・・・)、いろいろありましたね。
自分ではどうしようもないような境遇で、苦しんで・・・
それでも、北が、そして長谷川が、彼女を救おうとしてて・・・
ずっとずっと重く、息苦しい展開だったので、何とか良い風が吹いてくれないか祈ったんですが・・・
この結末、最初は意味が分からなかったです。
でも、よくよく整理していくと・・・「そうなんだ、市子、そうやって生きていくんだ・・・」と、複雑な気持ちになりました。
ちゅうことで、杉咲花さん・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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