半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

筑波方面をぷらぷら+巣箱設置

2024-03-22 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
朝は1:00過ぎにリビングに戻り、映画を2本連続で観た。ジョギングはお休みね。
で、今日は会社をお休みしました。
朝から、実家じいちゃんの病院送迎、そしてもともと予定していた用事をこなした。
それらが一通り終わった後、同じくお休みだったカミさんと二人で、車で出かけた。
ココという目的は無かったんだけど、せっかく、時間があったので・・・
車でのんびり40分くらい走って「イーアスつくば」に行った
ココ、先日、一人て映画を観に初めて行って、かなり大きなショッピングモールだなぁ・・・と思ってたので・・・
(北関東一番ってサイトには書いてたけど・・・)
平日なのに、駐車場に入るのに、少し渋滞にあった・・・まあ、この辺は道路整備はされているから、苦痛じゃないけどね
特に購入するものがある・・・という目的もなく、ただただショップめぐりした。
帰りがけに、食事(パン食べ放題ランチ)をとって、帰宅した。
前につくば方面にいくときは、結構、裏道を何度も曲がっていたんだけど、今はすっかり新しい道が出来てて、
実は、自宅から、この「イーアスつくば」まで、25kmくらいあるのに、2回曲がるだけ・・・というのに気付いた。
楽になったもんだ
まあ、この手のショッピングモールは近くに沢山あるから、そこで十分だけど、たまにドライブがてら・・・って感じかな

あと、夕方にネットで買ったものが届いたので、お庭に設置してみました。

小鳥用の「巣箱」、中には藁で作られた「巣」も入れてみた。
毎年、シジュウカラがウチのブロック塀に卵を産んで育てているから、もしかしたら、こちら(=巣箱)を利用してくれるかなぁ・・・と
これから暖かくなると、来る頻度も多くなるから、使ってくれるといいな
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『パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女』を観ました。

2024-03-22 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」。天才的なドライビング・テクニックを持つウナがある日引き受けた依頼。それは海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶにがすこと。しかし、思わぬアクシデントにより依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目に。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官ヤクザ、冷酷非情サイコパスな殺し屋、さらには「脱北」の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院までをも巻き込んだ、命がけの追走劇カーチェイスが始まる──。
(公式サイトより)

 パーフェクト・ドライバーというタイトルで、パク・ソダムさんの凛々しい姿・・・これで食いつきました。
すぐに、「まんま、トランスポーターじゃん」と気づくことになります。
男性と女性の違い、アウディとBMWの違いというのに加えて、こちらの作品は、「特送」の会社が結構出てくるのが特徴ですかね。
社長は、タクシー会社のように、電話で注文とってるし、ウナとの会話はコメディとなってます
メカニック・アシフも、しっかり整備しているしね。。。
まあ、あんなカーチェイスされちゃあ、メカ整備というより、板金を中心にやったほうが早そうですけど
でもって、主人公、ウナのアクションは・・・楽しかったですねぇ。
ガムかんで、飄々と運転している彼女、とってもクールです。
(列車の前方を回り込むようなアクションがあったけど、あれ、結構凄いなぁ・・・と)
あちら(トランスポーター)と違って、決して新車じゃないってのも、なんだか「らしい」です
運ぶ「ブツ」が泣き虫の男の子、その男の子が重要なモノを持ってるということで、誘拐合戦をしている風に見えましたね。
ウナは、ドライバーとして優れているだけであったのに、途中から、しっかり体を使ったアクションをしているのは意外でした。ちょっと無理があるかなぁ。
最後もしっかり、生還しているし・・・これ、シリーズ化しそうな予感
ちゅうことで、「成功確率100%の女」ってのは、ちょっと言い過ぎ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ちひろさん』を観ました。

2024-03-22 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
ちひろ(有村架純)は、風俗嬢の仕事を辞めて、今は海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働いている。元・風俗嬢であることを隠そうとせず、ひょうひょうと生きるちひろ。彼女は、自分のことを色目で見る若い男たちも、ホームレスのおじいさんも、子どもも動物も・・・誰に対しても分け隔てなく接する。
そんなちひろの元に吸い寄せられるかのように集まる人々。彼らは皆、それぞれに孤独を抱えている。厳格な家族に息苦しさを覚え、学校の友達とも隔たりを感じる女子高生・オカジ(豊嶋花)。シングルマザーの元で、母親の愛情に飢える小学生・マコト(嶋田鉄太)。父親との確執を抱え続け、過去の父子関係に苦悩する青年・谷口(若葉竜也)。ちひろは、そんな彼らとご飯を食べ、言葉をかけ、それぞれがそれぞれの孤独と向き合い前に進んで行けるよう、時に優しく、時に強く、背中を押していく。
そしてちひろ自身も、幼い頃の家族との関係から、孤独を抱えたまま生きている。母親の死、勤務していた風俗店の元店長・内海(リリー・フランキー)との再会、入院している弁当屋の店長の妻・多恵(風吹ジュン)との交流・・・揺れ動く日々の中、この街での出会いを通して、ちひろもまた、自らの孤独と向き合い、少しずつ変わっていく。
これは、軽やかに、心のままに生きるちひろと、ちひろと出会う人々―彼らの孤独と癒しの小さな物語。
(公式サイトより)

 安田弘之さんの同名コミックを実写映画化したものだそうです
小さなお弁当屋さん「のこのこ弁当」の店頭に立つちひろさん、お弁当を買いに来た人と、会話に花を咲かせる・・・
お弁当屋さんに行く、帰る、道中にて出会う人(猫も)、自分から距離を縮めて、会話に花を咲かせる・・・
序盤のこのシーンの数々、観ているこっちも笑顔になっちゃいます。
これ、ちひろさんの性格とかもあるんでしょうけど、それ以上に、(有村)架純さんだから・・・というのが強すぎます
こんな人がお弁当屋さんの店頭にいたら、そりゃあ、毎日通っちゃいますよね
話そっちのけで、そんな魅力を堪能しちゃってましたが・・・
彼女に寄ってくる数名の人たちは、冒頭の解説の通り、それぞれ、悩みを抱えちゃってます。
そんな悩みを、深く聞いているワケではないんですが、ちひろさんは、笑顔で見守ってるって感じですね。
オカジとマコト、オカジとべっちんなど、ちひろさんを通じて知り合った仲で縁が生まれて、お互いを助け合ったりしているし・・・
そんな「陽」のエピソードが多いだけに、ちひろさん本人に「陰」の部分が垣間見れました(母親との話とか)。
でも、そこはあまり触れてくれませんでしたね。彼女のあの行動・性格の源は、あくまで、前の「チヒロさん」であり、多恵さんであった・・・という事なんでしょうけど。
ちゅうことで、法に触れるようなエピソードは無かったけど・・・ん、死体埋めた・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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