半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ジョギングシューズ刷新2024

2024-05-19 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気は少しずつ下り坂・・・
今日はカミさんもお休みなので、朝から食材買いに出かけた
帰りがけにマックを購入し、遅めの朝食を自宅でとった。
ちょっと休憩した後、俺とsだけ、近所の「靴流通センター」に行った。
sは、学校の運動靴がガタきてて・・・そして俺のジョギングシューズも・・・
俺のジョギングシューズは、毎年2月に、1年周期で刷新していたんだけど、昨年末に膝を痛めて、予定していた距離を走れていなかったので、2月の買い替えは延期していたんだよね
そのシューズ達をまず残しておきたい。

左からSk社、Ad社、そしてAc社のシューズでした。1年と3か月(多分、各500kmちょっとかな)走ると・・・

個体差はあるけど、底面はスリック状態になっちゃいました
特にAc社はこんな感じ。

中の空洞の穴が出てきちゃってて、そっから雨が入ってくる・・・というより、雨の日は、つるつるで危なかった
でも、必死に重たい俺の体を支えてくれました。
今まで本当にありがとうございました

そして、今回購入したのは、以下の3足です。

靴屋さんで物色してて思ったのは、「値上がりした」というもの。
昨年と同じメーカーで同程度のものを買いたかったけど、1000円以上は高くなっている印象が強くて、あまり手がでなかった

1足目はD社の製品、幅広と防水仕様というのが、選定理由。

2足目は知らないメーカーだった。この流通センターで出回っているもののようだから、信用しているけど

3足目は正直ギャンブル。ネットで格安、かつタイムセールでやっているもの。2400円だし、知らないメーカーだし・・・
お試しということで、使ってみる。
2024年は(途中ヘタレなければ)この3足で頑張っていきます。
これからよろしくです
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『シン・ゴジラ:オルソ』『ゴジラ-1.0/C』を観ました。

2024-05-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日本が誇る最近のゴジラ作品「シン・ゴジラ」と、「ゴジラ-1.0」。
この2作品のモノクロ上映版が観れるってコトで、すぐに食いつきました。カラー版を観た直後でもありますし、印象を比較できるかな・・・と
まず「シン・ゴジラ:オルソ」を観ました
オルソというのは、ネットでは、「モノクロフィルムの一つで、赤系統の色が感光されない特色を持つ「オルソクロマチックフィルム」のこと」との事です。
ただ単に白黒になる・・・というワケではなく、質感とか、色合いを微調整するんですかね よく分かりませんが・・・
観て一番思ったのは、「ゴジラに集中できる」という感じでしょうか
最初の幼少ゴジラが鎌田とかをガシャガシャ歩くシーンとか、中盤ゴジラが都内のビルの間を歩いていくシーンとか、カラーだと街並み、避難する人々、飛ばされていく車たちの「色」が様々で、画面に現れるゴジラに並ぶくらい、それらの「色彩」が目立っている・・・「画面全体を目撃している」という気がします。
しかし、モノクロですと、それらのこまごまとした多種の「色」はなくなります。
極端な言い方をすると、「ゴジラとその他」というような単純な構成になるので、よりゴジラの動きに集中して観ている自分がいました
ゴジラが口から放射線を放つシーンは、夜というのもあって、黒いスクリーンに横一線の白い線・・・音楽も相まって、このシーンはやはり強烈でした
画面全体のこまごまとしたCGとかも凄いので、その魅力はありましたけど、このモノクロの魅力というのも感じましたね。
次に間髪入れずに、「ゴジラ-1.0/C」を観ました。
「シン・ゴジラ:オルソ」で感じた「集中」という印象は、もちろんこちらの作品も同様でした。
それに加えて、「-1.0」のほうは、舞台が1945年という時代の話です。
この時代にモノクロという映像は、とっても勝手な印象ながら、「合ってるなぁ」と感心しちゃいました
「シン・ゴジラ」と比較すると、時代(舞台)が古いというのが、一目で感じることができる手段でもあったように思えます。
時代が古いので、荒廃した戦後の日本の「厳しさ」、ゴジラに対抗する武器や艦船などの「古さ」も、よる伝わるように思えました。
ちゅうことで、これらの「視点」は発見でした・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『理想郷』を観ました。

2024-05-19 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 フランス人夫婦アントワーヌとオルガはスローライフに夢を抱き、緑豊かな山岳地帯スペイン・ガリシア地方の小さな村に移住する。しかし、ある出来事をきっかけに地元の村人たちと敵対関係が激化していき……。
(公式サイトより)

 「各国で様々な賞をとった」とか、公式サイトのトップ画面にも「東京国際映画祭・三冠受賞(最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞)」とか・・・そりゃあ、チェックしたくなりますよね。
舞台であるガリシア地方、確かに解説の通り、「緑豊か」です。空気がおいしそう
地元の村民たちは、(観た感じ)とっても淡々と、日々を過ごしているように見えます。昼は畑とか家畜を、夜は男どもは近くで飲んで騒いで・・・
そんなのどかな場所に、アントワーヌとオルガは引っ越してきて、自ら買った地で、農作物を育てています。
この夫婦がなんでフランスから越してきたのか、なんでこの地を選んだのかは、明確には語られていないように思えました
でも、二人を観ていると、この地が好きみたいですし、この生活を選択したことを後悔していない。充実してます
しかし、フランスから来た彼らを、良い目で見ていないのが、昔から住んでいる連中でしたね。
特に男兄弟、シャンとロレンソは、飲んでは目の前で愚痴るし、外で出会うと意地悪し放題だし・・・。
最初こそ「イタズラ程度なのかな」と思った(いや、願っていた)けど、どんどんとやる事が悪質で、腹が立ってきます。
アントワーヌは、腹を割って会話しに行ったりしてるんですけどねぇ・・・
この兄弟が、どこまで何をしてくるのか それが読めなくて、森で遠くに彼らを見かけただけでも、不気味ですね。
そして・・・・「事実」であるあんな事件が起きてしまったんですね
事件後の展開は、とにかく、「オルガ強い」というのと、「カメラ見つけて」・・・この2つに尽きますね。
決して負けない、逃げない。夫を探すんだ。という意志が伝わります。
(女性一人でウロウロするのも怖いし、村に来た娘がウロウロするのも心配でした・・・)
カメラは結局ダメだったけど、夫は見つかって、犯人も割り出せた・・・んですよね
事件としては解決して一安心ではあるけど、決して気持ちが晴れないし、辛い「事実」でした。
ちゅうことで、あの兄弟の母親は最後に何を訴えたかったのか・・・反省なのか、はたまた復習心・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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