半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

柱のキズは心の傷・・・

2024-05-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2024GW後半3日目。「こどもの日」。今日も天気はOKっす
朝から映画1本、そして「F1マイアミGP」のスプリントレースとF1予選と見続けた。
今日はカミさんがお休み。
日曜日ということもあって、いつもの食材買いに行った
帰りがけにマックを購入し帰宅
あ、もちろん、「かしわ餅」も買ったよ
午後は時間があったので、amxxon primeで観れることになった「ゴジラ-1.0」を観た。
昨年の公開時に劇場・IMAXで観て、その音と迫力に圧倒されたので、「せめて音だけでも」と、大音響で鑑賞したけど・・・
・・・劇場で観たときの凄さを思い出したけど、さすがに我が家のシステムでは太刀打ちできないね
晩御飯を食べた後、「こどもの日」恒例の「柱のキズ」をつけることにした。
長女Yは、(その場所に居たものの)自ら拒否
次に、次男のsが意気揚々に測ってみたものの、なんと、0.5cm縮んでしまってた。
本人は、長男に「追い付け追い越せ」でここ数年意識していたし、実際近づいていただけに、かなりショックだったみたい
最後に、その次男からの脅威が今年は無くなった、長男Kなれど・・・
・・・こちらも0.5cm縮んでいた。
何度も測り直したけど、変わらず・・・そりゃとーぜんだよね。
兄弟仲良くショックを受けた「こどもの日」でした
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『午前4時にパリの夜は明ける』を観ました。

2024-05-05 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1981年、パリ。結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った少女、タルラは家出をして外で寝泊まりしているという。彼女を自宅へ招き入れたエリザベートは、ともに暮らすなかで自身の境遇を悲観していたこれまでを見つめ直していく。同時に、ティーンエイジャーの息子マチアスもまた、タルラの登場に心が揺らいでいて…。
訪れる様々な変化を乗り越え、成長していく家族の過ごした月日が、希望と変革のムード溢れる80年代のパリとともに優しく描かれる。
(公式サイトより)

 主人公であるエリザベート、(理由は細かく語られなかったですが)幸せであったであろう結婚生活がEND・・・父親、子供の前で泣いています
新たな職を求めて、ラジオ番組の、リスナーとDJとの「電話つなぎ」のような仕事から始めます。
ここで、様々なリスナーを通じて彼女の人生が前に進んでいく・・・と勝手な予想をしましたが、見事に外れましたね。
メインDJの人が急なお休みになって、エリザベートがDJ代役をするっていう、(通常あり得ないような)展開から、そう読んだんですけどねぇ
キッカケは、そのラジオ放送のほうではなく、局の外にいた、一人の家出少女、タルラだったんですね。
彼女を、自らの家に招き入れてまで、面倒見るエリザベート・・・彼女以上に、マチアスの人生も変化しちゃいました
当のタルラ本人は、色々と謎が多かったですね。ちょっと危ない道を進んではいますが、ささくれている訳ではないですね。
エリザベート、そしてマチアスの気持ちを感じてしまい、自ら自立しようとする彼女、応援できますもん
あとは、エリザベートの新しい「彼氏」ですかね。
彼女自身も、しっかり「恋」している・・・観てて、とっても可愛いし、素敵だなぁ・・・と
自分の娘の新しい生活を目の当たりにして、涙したり、定番の音楽を流して、家族で家の中でダンスしたり・・・
この家族全員が公園で散歩しているシーンで終わりますが、なんかとっても暖かいっす
ちゅうことで、マチアスは、若き頃のE.マクレガーさんに似ている・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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