半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『デトロイト・コップ・シティ』を観ました。

2010-02-07 13:38:51 | えいがかんしょうの部屋
 それは、簡単な任務のはずだった-武器の密売組織とつながっていた相棒を失い、途方に暮れていた連邦捜査官ヴァン(サミュエル・L・ジャクソン)は、犯人を捕まえるべくおとり捜査を実行する。 そこへ、歯科用品のセールスマン(ユージン・レヴィ)が偶然現れ、武器密売の取引相手に間違われる形で事件に巻き込まれてしまう。とんだ邪魔者が入り、窮地に陥ったヴァンは、この凡庸なセールスマンと一緒に事件を解決せざるを得なくなる。
DVD紹介より)

 冒頭のセールスマンのセールス練習からして、かなり変な感じ
サミュエル・L・ジャクソンが刑事役、そして舞台は治安の悪いデトロイト・・・と聞いて、骨太の刑事アクション作品と勝手に予想していた俺が悪かったといえばそれまでかな
このセールスマン(名前も思い出せない)が全くもって変な奴で、ある事件に巻き込まれて、更にヴァンもこのドタバタに突入し・・・正直、「なんでもやってくれ」って感じでした。
ドリフのコントじゃないと思うシーンも多々あり・・・そのコントに笑うのではなく、真面目に演じているサミュエルおじさんに笑ってしまいました
「ミッドナイト・ラン」のような感動(独特の友情が芽生えて・・・)もなく、最後までマヌケだったなぁ・・・続編が出来そうで怖い・・・
ちゅうことで、日本未公開作品なそうで・・・そうだよなぁ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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