半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

最後のジェダイをもう一度

2018-05-12 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 昨年の12月に劇場で観た「STAR WARS 最後のジェダイ」が早くもBDで発売されました
前作「フォースの覚醒」は、BD発売はされたものの、俺の希望の3D版の発売は、その後6か月も待たされました
しかし、今回は最初から3D版も発売されてて、嬉しい限りでした

ただ・・・「4K ULTRA HD」入りってのがねぇ・・・
ディズニーの戦略は、いつもDVD+BDとか、言い方悪いけど、「抱き合わせ販売」が良い印象が無いです・・・今回もコレですよ
今回も、「BD+3D+UHD」って・・・3Dだけ安く売ってほしいんですけど
まあ、いずれ4KのTVを買ったときに、超高画質のSTARWARSが観れる という楽しみはありますが、それはかなり先ですよねぇ・・・対応のTVに加え、対応のBDプレーヤーが必要だし

 で、劇場では、MX4Dで観たこの作品、今回はBD+サラウンドヘッドフォンで鑑賞しました
感想の一番目は・・・2度目の鑑賞で、この作品の物語を深く理解することが出来ました
・・・というのは、「MX4Dは、話に集中できない」というのが良く分かりましたよ
MX4Dは、「体感」ですよね。それはそれで面白かったけど、今回観て、作品の中の「新たに気づき」が多かったですもん
その「気づき」は、沢山あったので、ここでは割愛します
それに加え、見ている自分に「余裕」があるんでしょうね、隅々まで探している自分がいました。
特に、登場キャラが多い「カジノ」のシーンですよね。何か知っている宇宙人がいるかなぁ・・・とか身を乗り出して探していました
あとは、「音楽」ですかねぇ・・・
前々からこのシリーズはそうでしたが、音楽の微妙な変化を(そのシーンに映っている)キャラクターの心理に関係させているのが良いですね。
ちょこっとジェダイの曲を入れたり、ちょこっとダース・ベイダーのテーマを入れたり・・・
この作品で描かれている「バランス」というのがより深く分かります
同梱されていた「映像特典」も相変わらずボリュームが凄い
特撮シーンは言わずもがなですが、スノークをどう撮影したのか とか、監督が思う「ジェダイ」「フォース」とは とか・・・
お腹一杯になりました

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