『義風堂々！！兼続と慶次（全２５話）』を観ました。

　織田信長・豊臣秀吉・徳川家康　戦国時代の覇者である彼らが、認め、欲しがり、畏れた。
上杉謙信の落とし胤という秘密を胸に秘め、命を賭して上杉家を支える家老・直江兼続と、天下の傾奇者と名を轟かせた伝説のいくさ人・前田慶次。
親兄弟すら信じられぬ群雄割拠の時代にあって、ふたりは立場や身分こそ違えども、互いのためなら黙って共に死んでやれる、終生の同志、莫逆の友であった。
いかなる権力者たちにも屈することなく、兼続と慶次はただひたすらおのれの生き様を美しくせんと「義」に忠実に戦い抜き、激動の戦国末期を駆け抜けていく。
（公式サイトより）
　原哲夫さんの漫画のアニメ化だそうです
俺、「花の慶次」は大好きで、コミックも全巻持ってるんですが、この作品は知りませんでしたねぇ・・・
まあ、原哲夫さんは、「北斗の拳」も含め、色々と関連作品をリリースしているみたいなんで、単純に俺が疎いだけなんでしょうけど
「花の慶次」の時も、この直江兼続は出ていて、慶次と深い友情で結ばれていたのが印象的でしたが、この作品は「花の慶次」の後日談みたいな語りで始まってますね
（慶次が坊主になってたんで、思い出しました）
夜な夜な？二人が盃を交わしながら、色々なエピソードを思い出し、そのシーンが１話となっている・・・という内容です。
日本史が大の苦手な俺なので、細かい事は分かりません。有名な名前はいくつか覚えてますが
「慶次」が、とにかく破天荒で楽しませてくれた作品でありましたが、この「兼続」の物語は、若干おとなしめ
「華」ではなく、あくまでタイトル通りの「義」を重んじているエピソードが多かったですね。
それこそ、原哲夫さんが描く世界であり、漫画が読みたくなりました。
残念ながら、いくつか飛ばしてみてしまったので、「」な所が多々ありましたが、再放送があったら、ぜひ確認したく思います。
ちゅうことで、漫画を探しに行こう・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません