1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。
新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。
やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。
(公式サイトより)
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実話・・・ではないのですね。これは
冒頭の戦車に対する解説は親切です。戦車そのものの性能とか、良く分かって無かったので・・・
ウォータディーのチームの面々は、長年、幾多の戦いの中をくぐり抜けてきた、精鋭のようです・・・が、かなり「がさつ」であることは確かです。
ノーマンは、戦争という「恐怖」の前に、彼らの様々な「洗礼」を受けることに・・・これも別の意味でしんどいですね
そして、フューリーに搭乗して、戦争、戦闘を体験することになります。
ノーマンの主義と、フューリーのチーム面々とは、全く相容れない状況でした。途中の村で休憩した姉妹の家での出来事一つとっても・・・
しかし、この村での結末から、ノーマンの考え方も変わってきました。割り切る決心をしたような
途中のティーガー戦車との戦いは物凄く迫力がありましたね。
お互い、人の姿が見えない、鉄の塊(=戦車)どうしのぶつかり合い・・・壮絶でした
最後の戦いも強烈です。
全く動くことが出来ないフューリーに閉じこもり、300人以上の敵と戦わなければならない状況。
このシーンはかなり長時間割いてますが、長時間ゆえ、彼らの追い詰められる状況がジワジワ来て、辛いです。
ノーマンはかろうじて生き残りますが、味方の車に乗り、その場から離れるシーン、遠目に見えるフューリーの姿を見つめるこの長いシーンは彼にも、我々にも印象に残る、考えることが出来る時間だったと思います。
ちゅうことで、戦闘シーンの「音」も強烈でした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。
やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。
(公式サイトより)
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実話・・・ではないのですね。これは
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冒頭の戦車に対する解説は親切です。戦車そのものの性能とか、良く分かって無かったので・・・
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ウォータディーのチームの面々は、長年、幾多の戦いの中をくぐり抜けてきた、精鋭のようです・・・が、かなり「がさつ」であることは確かです。
ノーマンは、戦争という「恐怖」の前に、彼らの様々な「洗礼」を受けることに・・・これも別の意味でしんどいですね
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そして、フューリーに搭乗して、戦争、戦闘を体験することになります。
ノーマンの主義と、フューリーのチーム面々とは、全く相容れない状況でした。途中の村で休憩した姉妹の家での出来事一つとっても・・・
しかし、この村での結末から、ノーマンの考え方も変わってきました。割り切る決心をしたような
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途中のティーガー戦車との戦いは物凄く迫力がありましたね。
お互い、人の姿が見えない、鉄の塊(=戦車)どうしのぶつかり合い・・・壮絶でした
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最後の戦いも強烈です。
全く動くことが出来ないフューリーに閉じこもり、300人以上の敵と戦わなければならない状況。
このシーンはかなり長時間割いてますが、長時間ゆえ、彼らの追い詰められる状況がジワジワ来て、辛いです。
ノーマンはかろうじて生き残りますが、味方の車に乗り、その場から離れるシーン、遠目に見えるフューリーの姿を見つめるこの長いシーンは彼にも、我々にも印象に残る、考えることが出来る時間だったと思います。
ちゅうことで、戦闘シーンの「音」も強烈でした・・・で75点
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※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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