半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』を見ました。

2024-10-20 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
文明が衰退し雪海ゆきうみに沈んだ惑星。
人類は巨木「軌道樹」から広がる世界でかろうじて暮らしていた。文字が読める少年・カイナと雪海の王女・リリハは、水源となる「大軌道樹」へと向かうが、そこにあったのはビョウザン率いる独裁国家・プラナトだった。
「建設者」と呼ばれる兵器を自在に操り、人類のためとして大軌道樹の破壊をもくろむビョウザン。
そして、失われた「文字」を読み解き、滅びゆく世界の謎に迫るカイナとリリハ。
(公式サイトより)

 昨年TVでやってた「大雪海のカイナ」。
ポリゴン・ピクチャーズ製作の話題作で、当時食いつきましが、予想通り「続きは劇場で」って感じで尻切れ感がありました。
あの後の物語ということで、大騒動は終わり、バルキアの兵士・アメロテ達と一緒に、「大軌道樹」を目指してます。
変な動物やら、津波みたいなパニックを乗り越えるのがまず最初、で、何とか終わったと思ったら、謎の巨大メカが襲ってきました
TVシリーズの最終回に出てきた暴走メカとも違う奴・・・これが独裁国家プラナトの化身みたいな奴でしたね
最初から「独裁国家」と言ってるだけに、長のビョウザンは一つの「企み」に執心しています
彼が解こうと思っている、ある文明・・・これが興味深かったですね。
至るところに書かれている文字、そして機械・・・一大企業の計画だったんでしょうか
文字が読めないから謎が解明できないというのは分かるけど、扉の暗証番号、壁に書いてあるものと同じものも打てないの
謎が解けて、大軌道樹を破壊しだす巨人メカは圧巻でしたが、成功することは無いのは、当たり前の展開です
彼らの企ては阻止したけど、リリハとカイナの旅はまだまだ続きそう。
ちゅうことで、これをやることによって「地球化」・・・そうなんだ・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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