学生時代からシナリオライターを目指しているけれど、なかなか芽の出ない馬淵みち代(麻生久美子)は、友人のマツモトキヨコ(山田真歩)を誘って社会人コースのシナリオスクールに通うことにする。
そこで出会ったのは、超自信過剰な年下男の天童義美(安田章大)。“ビッグマウス”を吐きまくる天童を毛嫌いする馬淵だったが、なんと天童は“ばしゃ馬”のようにシナリオを書き続ける馬淵にひと目ぼれ!
(公式サイトより)
シナリオスクールっていうものがあるのですね・・・劇中で、生徒たちが互いの原稿の感想を言い合っているシーンがありますが、こういった分野って、クリエイトな部分が大半を占めるので、学校と言われてもどーも実感がわきません
ここでみち代に一目惚れする天童が、かなーりチャランポランで笑います。言葉に根拠もないし、薄っぺらい、他人を思いやる言葉をかけても、そんな印象なんで、嬉しくも無い
必死で頑張っているみち代にとっては、完全に「ありえない」相手なんですね
ボランティア活動をしたり、バイトで生計を立てながら、シナリオを作っていく・・・大変なものです。
元カレにも、頼ってしまう気持ちも分かります。俺は男だから、元カレの「夢を捨てきれない気持ち」とか元カノジョ(=みち代)との距離感とかも理解できます
追い打ちをかけるように、キヨコの脚本が採用されちゃったり、友人の結婚式で再開した友人とかにも、なかなか実情を言えないし・・・
そんな彼女を見続けていくうちに、天童も、夢を「進める」ようになっていきます。
あんな変な奴だった天童なれど、変わるものです。
やっぱり、「夢」を叶えるのは目標でありますが、「夢」を追いかける姿こそ、一番輝いている・・・と思うんですよね
だって、終盤、お互いのシナリオを確認している2人、とっても良い表情だったなぁ・・・と思いましたもん
(自分は今、そんな姿があるのかなぁ・・・ないなぁ・・・)
決してハッピーエンドとはいえないラストだったし、じゃあ天童とみち代が結ばれる・・・なーんてお決まりのパターンとも違うものでしたが、それぞれの道を選択してみた2人を見守りたい・・・そんな気持ちになりました
ちゅうことで、なんだかんだ言っても、麻生久美子サンは好きです・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
そこで出会ったのは、超自信過剰な年下男の天童義美(安田章大)。“ビッグマウス”を吐きまくる天童を毛嫌いする馬淵だったが、なんと天童は“ばしゃ馬”のようにシナリオを書き続ける馬淵にひと目ぼれ!
(公式サイトより)
シナリオスクールっていうものがあるのですね・・・劇中で、生徒たちが互いの原稿の感想を言い合っているシーンがありますが、こういった分野って、クリエイトな部分が大半を占めるので、学校と言われてもどーも実感がわきません
ここでみち代に一目惚れする天童が、かなーりチャランポランで笑います。言葉に根拠もないし、薄っぺらい、他人を思いやる言葉をかけても、そんな印象なんで、嬉しくも無い
必死で頑張っているみち代にとっては、完全に「ありえない」相手なんですね
ボランティア活動をしたり、バイトで生計を立てながら、シナリオを作っていく・・・大変なものです。
元カレにも、頼ってしまう気持ちも分かります。俺は男だから、元カレの「夢を捨てきれない気持ち」とか元カノジョ(=みち代)との距離感とかも理解できます
追い打ちをかけるように、キヨコの脚本が採用されちゃったり、友人の結婚式で再開した友人とかにも、なかなか実情を言えないし・・・
そんな彼女を見続けていくうちに、天童も、夢を「進める」ようになっていきます。
あんな変な奴だった天童なれど、変わるものです。
やっぱり、「夢」を叶えるのは目標でありますが、「夢」を追いかける姿こそ、一番輝いている・・・と思うんですよね
だって、終盤、お互いのシナリオを確認している2人、とっても良い表情だったなぁ・・・と思いましたもん
(自分は今、そんな姿があるのかなぁ・・・ないなぁ・・・)
決してハッピーエンドとはいえないラストだったし、じゃあ天童とみち代が結ばれる・・・なーんてお決まりのパターンとも違うものでしたが、それぞれの道を選択してみた2人を見守りたい・・・そんな気持ちになりました
ちゅうことで、なんだかんだ言っても、麻生久美子サンは好きです・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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