『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ２（全２２話）』を観ました。

　共和国からの離反を目指す分離主義勢力と共和国との間に起きた「クローン戦争」。『エピソード２／クローンの攻撃』と『エピソード３／シスの復讐』でほんの少しだけ描かれたこの戦いが、本シリーズの舞台となる。共和国を崩壊させるため、元ジェダイ・マスターのドゥークー伯爵は、冷酷な暗殺者アサージ・ヴェントレスや、サイボーグのグリーヴァス将軍を使ってさまざまな陰謀を画策する。対する共和国は、ジェダイが率いるクローン兵団を投入。銀河各地での戦いは熾烈を極めていた…。
（ＮＨＫサイトより）
　Ｇ．ルーカス氏がやたら力を入れているこのアニメシリーズ、シーズン２も相変わらずでした
シーズン１以上に「クローン戦争」は各地で激化してます
今回も共和国が、ジェダイの戦士を各星々に送り込み、様々な問題を解決していきます
武装を嫌う村を救う物語とか、兵士という職を辞めて生活する元クローン兵の話とか、オビ・ワンの元カノの話とか、１話１話、まあ話題は尽きませんぞ
アミダラとアナキンの関係も、オビ・ワンとアナキンの関係も、実写版の印象をほんの少し表している点も、なかなか「くすぐったい」気分です
シーズン１同様、作画（ＣＧ）のクオリティも良いです
艦隊戦争のシーンなどは、実写版と何ら変わりないですもん
唯一残念なのは、今回もシーズン１同様、最終回が、「シーズンの終わり」っぽくなく、ブチ切れ感があること
今回も２２話目を見て、１週間後に最終回であったことに気付いたくらいです
とはいえ、このシリーズは観てて楽ですし、面白いし、今後も続けて欲しいです
ちゅうことで、ルーカス氏は、そろそろアニメから３Ｄに興味が移りそう・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません