半熟オヤジの基地

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『機動戦士ガンダム0083 (BD-BOX)』を観ました。

2016-08-11 17:40:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 『機動戦士ガンダム0083』は、(何度も言ったような気がしますが)ガンダムのOVAの中では一番好きな作品でして、発売当時、LDで買い集めて夢中で観てましたし、DVDになった後も購入しました。
・・・そして、案の定、BD化になったんですが、今回、ただのBD化でなく、「HDリマスター化」したという点、そして、映像特典に少し魅力を感じたので、コレクションとして保存していたDVDを売り払って、かつポイントも使って、何とかこの高価なBD-BOXを購入しちゃいました

 ということで、物語の感想は今回は割愛します

まずは「HDリマスター化」です。
・・・正直、私の眼力では、左右で比較でもしない限り、良く分かりません
もともとこの作品は、当時から作画クオリティが高いって思ってたんで、その映像が少しでもクリアになるなら、悪くは無いですよね。
どうせなら、シネマサイズ(16:9)になれば・・・というのは、高望みですかね
次に、「映像特典」です。
昔、「CDシネマ」として発売していた2作品が収録されてました。俺、このドラマは初です
ビデオとかがまだ無い時期には、良く「ドラマ編」といった音と声だけがLPレコードに収録されていたものがあったもんです・・・懐かしい
こちらも、正直、(ずっと映像を見続けた後に聴いたので)映像が無い分、物足りなさは感じましたが、ドラマそのものは分かりやすいですし、0083の物語の「合間」の話で興味深かったです
また、こちらも昔の映像特典「宇宙の蜉蝣」に加えて、新作である「宇宙の蜉蝣2」がありました。
「2」に関してはもちろん、初見です。
ピクチャードラマということで、昔の映像と、新しい静止画を繋いだものであり、こちらもフル動画で無い分、物足りなさを感じました。
(価格が高い分、しっかり作って欲しかった・・・
0083という世界の大きなキーマンである、シーマ・ガラハウの過去のいきさつとか、今回に至っては、最後の機体である「ガーベラ・テトラ」を受領するシーンまであって良かったのに・・・
ちゅうことで、、高価ではありましたが、コレクションとして残したかったので、良かったっす・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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