半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

のんびり3連休

2009-11-09 20:36:19 | 日々をたらたら(日記)
11/8(日)
 風邪薬が効いたのか、喉の痛みはだいぶ和らいだ
午前中は家族が3B体操の間、俺はお掃除&お洗濯
一通り綺麗にした後、先日購入したMJのライブDVDを観賞。日中なのを良いことにAVアンプをONにしてガンガン聴いた
家族が帰宅後は、いつものお買い物&昼マック
天気が悪くならなそうだったんで、外で遊ぼうと思ってたけど、風邪薬が効いてるのか、ただ寝不足なのか、また昼寝こいてしまった
運動不足はWiiFit+で補って、日曜日終了
11/9(月)
 今日は子供達も俺も振替休日
天気も良いし、平日で空いているだろうと思い、近場の大きめな公園を目指して出発したものの、第3候補くらいまでが、揃って「月曜休園日」だと
1時間ほど巡り巡って、「流山市総合運動公園」に到着。
ミニアスレチックも、広場もガラガラだったんで、殆ど独占状態で遊びまくった
アスレチック後も、ドングリ(大きい)拾いをしたり、舞い込んできた子猫と遊んだり、楽しかったね
その後はスーパーに行って昼食&ゲームをして帰宅
ちょっとまったりしてたら、またもや昼寝こいてしまった
起きたら外は真っ暗
3連休はあっという間だったけど、ゆっくり出来たし、体調も戻ったし、ま、いっか
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『24 リデンプション』を観ました。

2009-11-09 18:43:02 | どらまの部屋
 母国アメリカを守るために全てを犠牲にする生き方に疲れたジャック(キーファー・サザーランド)は、各地を転々とした後、内戦に揺れるアフリカのサンガラで孤児たちのための学校を運営するベントン(ロバート・カーライル)の元に身を寄せていた。ベントンは特殊部隊時代の仲間だが、過去とは決別し別の生き方を見つけていた。そんなある日、武装集団が学校を襲撃。反白人主義のクーデター活動に必要な少年たちを拉致しようとする。サンガラでは、反政府軍が子供たちを洗脳し、兵士に仕立てていたのだった。ともに生活するうちに深い絆が生まれた子供たちの直面する現実に憤ったジャックは、再び銃を手に立ち上がる。
公式サイトより)

 脚本家組合のストライキにより、まるまる1年公開が延期されてしまった、「24シーズンⅦ」。
この作品は、シーズンⅥとⅦの間を埋める物語です。日本で言う「TVスペシャル」的な立場でしょうか
アメリカのために自分を犠牲にしたジャックにとって、安住の地ってのは無いんですねぇ
よりによって、クーデター目前のサンガラに行ってるとは・・・ま、彼はロシアからも中国からも、そして母国アメリカからも追われているような立場なんで、仕方ないところでしょうか
(なんなら、カロリーメイト繋がりで、日本に来てくれないかな
クーデターが始まった後は、またもやジャックの孤独な戦いが始まります。
今回は、2時間をリアルタイムってことで、とっても展開は早く、そして人間関係も複雑ではなく、とっても分かりやすいですね
2時間になってるとはいえ、24本来の緊張感はあって、嬉しい限り
女性大統領の就任、そしてジャックが母国アメリカに帰らなければならなかった理由など、シーズンⅥからシーズンⅦへ繋がる重要な展開がこの作品でしっかり描かれているので、ファンは見逃せないんじゃないかな
ちゅうことで、そろそろまた24中毒になる時期だねぇ・・・待ってましたで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウォンテッド』を観ました。

2009-11-08 19:37:42 | えいがかんしょうの部屋
 上司にはイビられ、恋人は寝取られと、散々な日々を送るウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)に突然の転機が訪れる。謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)と彼女が所属する暗殺組織に、暗殺者としてスカウトされたのだ。会社を辞め訓練を重ねたウェスリーは、その身体に秘められた才能も手伝って、一流の暗殺者として頭角を現す。そして彼は父を殺した敵であり組織の裏切り者でもある、クロスの暗殺任務に就くが……。
goo映画より)

 劇場公開時から、この映画はアンジェリーナ・ジョリー主役のアクション映画かと思ってました
意外にも主役は、しがない男性ウェスリー、何とも情けない主役だなぁ・・・と思ってたら、かなりのスパルタ教育で、暗殺者として仕立てられちゃいました
スパルタ・・・というより、ただの「いじめ」に近いかも
すっかり一人前の暗殺者となったウェスリー(実はいい体でビックリ
指令通り、殺しを実行していくが、そのうち真実が明らかになり・・・リベンジ映画に早変わり
・・・などと、ウェスリー中心に動いていますが、やはりどーみても、フォックスに目が奪われちゃいますよ。アンジーの魅力満載ですもん
その組織のボスもモーガン・フリーマンだし・・・主人公タジタジやん
その他の魅力として、テンポの良いガンアクションですね
正直、「ありえねー」弾道です。基本姿勢そっちのけ、弾道にカーブをかけて、更に相手の弾に当てるなんざ、非現実極まりないと思いつつ、この作品にはアリかなぁ・・・と
ちゅうことで、ビール飲みながら、突っ込んで観るには最適な映画かもで、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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昔で言う文化祭?

2009-11-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
11/7(土)
 どうも昨日あたりから体調がイマイチ
熱は無いんだけど、喉が痛いのと、咳が止まらない。
よって、朝イチで病院に直行 もちろんマスクして。
いつもの喘息の薬に加え、風邪薬を処方してもらったんだけど、初めて「ジェネリックにしませんか」と言われた。
特許切れした安価な薬だそうだけど、比較できてないから、良く分からない

 帰宅後はすぐ、YとKの小学校に向かった。
今日は「ときわぎ祭」というイベントがあった。昔で言う「文化祭」みたいなもの 
体育館で歌とか劇とかの出し物をやってた・・・んだけど、俺は残念ながら、落ち着かないsの相手をするため、校庭に出て遊んでた。
天気は良いし、遊び放題だったんで、sは駆け回ってた
出し物が一旦終わり、午後まで休憩ってことで、自宅に一度帰ったけど、体調が回復せず、午後は俺だけウチで寝てた
連休初日だし、早く風邪治さないとね
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『その日のまえに』を観ました。

2009-11-07 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日野原健大(南原清隆)は売れっ子のイラストレーター。売れない時代から支えてくれた妻のとし子(永作博美)と二人の息子と暮らしている。ある日、体の不調を訴えたとし子は、検査の結果、突然の余命宣告を受ける。二人は相談し、来るべき“その日”を迎える準備を始める。まずは、昔住んでいた町を訪れる事。一時退院し、18年ぶりに訪れた町は懐かしさで一杯。結婚当初に暮らしていたアパートを訪れ、“その日”までの人生をここから始める事にする…。
goo映画より)(公式サイト

 大林宣彦監督作品なんて、かなり久々という印象です。
物語は、とっても悲しい(脚本ミスると、ただの「お涙頂戴映画」映画に・・・)んだけど、このスローな展開、ずーっと流れている若干哀しめな曲、さりげない風景のシーン、登場人物の暖かさ・・・この何とも言えない「心地よさ」を感じるのは、過去の大林作品でも幾つかありましたもん
(心地よすぎて、一度寝てしまい、再度見直した俺ではありますが
健太と、とし子。この夫婦がまたいーんだなぁ
ナンチャン、やるでねーのぉ 
その反面、最初の俊治(筧利夫)はカナリ怪しい存在で、「この作品には浮いてるなぁ」などと思ってましたが、この人もちゃんとした物語を持っててビックリしたし
物語も一つじゃなかったというのは、良い意味で裏切られたし、それぞれ良かったんで、結構満足しちゃいました。
ちゅうことで、大林ノスタルジーに浸るには最適で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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なんだかなぁ・・・しか言葉が出ない

2009-11-06 22:00:00 | えふわんの部屋
 トヨタ撤退というニュースが入った
これに関して、物凄く自分なりに考えたし、沢山意見があります。
・・・が、正直、全く整理できてないです。
(このブログにも、何回も書きかけては、ボツにしたことか・・・
それほど纏まらないし、纏まらないほど、日本のF-1、F-1を目指していた日本人ドライバーにとって痛手だというのが・・・
これからもF-1を観続けるつもりですが、自分がF-1で観たかった「夢」が、昨年くらいから、一つ、また一つ無くなって来てて、とっても悲しい
フジテレビの放送は今後どうなってしまうのか?
鈴鹿はこんな状況で続けていけるのか?
そんな心配がまだまだ続きそうなんで、まだまだ纏まらない状況で、しばらくニュースに耳を傾けていこうと思います。
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Material Girl

2009-11-03 16:47:06 | おんがくの部屋
 今回はMADONNA
というのは、最近、「CELEBRATION」という今までのビデオクリップを集めたBEST版(写真左)が出たので、こりゃお得ぅ・・と購入しちゃったからね
MADONNAは、高校生の時かなぁ・・
「Like A Virgin」で彼女を知ったって人が多いと思うけど、俺も見事にその口
で、すぐに前後の作品を漁って聞きまくったね
初期の曲は、「Burning Up」「Lucky Star」しかり、妙に好きで、今回のブログの題名にもした「Material Girl」しかり、とってもポップでノリの良いのが多くて、すぐ馴染めた
そうかと思えば、「Live To Tell」「Crazy For You」などのスローな曲もさらっとリリースするし・・・
彼女のビデオクリップは、男からしてみれば、かなり「刺激的」で参りましたよ
ま、彼女の場合は、自分でもそれをウリにしている訳で、映画「BODY」はポルノ映画かと思ったよ
彼女の素顔を撮影した「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」も興味深かった。ケビン・コスナーをボロカスに言ってる彼女が妙にらしくて・・ね
音楽に話を戻すと、「Vogue」くらいまで、アルバムも過去に出したベスト版(写真右)くらいまでは聴いてたんだけど、それ以降は、あまりチェックしてなかった
なので、今回買ったこのベストDVDも、2枚組みなんだけど、後半の1枚のほうは、殆ど知らない曲ばかりだったよ
とはいえ、それらも観て思ったのは、彼女はまだバリバリのトップシンガー(死語)だと言うこと
声は相変わらずだし、何といっても51歳とは到底思えないあの容姿
巷は様々な女性シンガーが出てきているけど、彼女はもう「殿堂」ですね。
ブリちゃんと競演したり、マイケル・ジャクソンとの交際ゴシップあったりと、話題にも欠かないですし
まだまだパワフルな我らがMADONNA もっともっとこれからも聞かせて欲しいなぁ
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『ソウ5』を観ました。

2009-11-03 16:33:41 | えいがかんしょうの部屋
 ジグソウの遺体と対面し、ゲームへの強制参加を知ったFBI捜査官ストラムは奇跡的にトラップを逃れる。ところが、満身創痍の自分に比べ、同じく生還したホフマン刑事は無傷で、しかも連続殺人事件解決の手柄を独り占めにしていた。一方、ジグソウことジョンの元妻ジルは弁護士から手渡された遺品の木箱を開けて驚愕する。そして、密室に監禁され、首輪で繋がれた5人の男女に新たなゲームの開始が告げられるのだった…。
goo映画より)
 その「ソウ」シリーズも、すっかり毎年1作というシリーズものとして定着しちゃいましたね
最初に「ソウ」を観て、このエグさに目を覆い、「観てられないよー」と思ってた俺が観続けているってのが怖いかも
今回は、主役ジグソウが死んで、その後継者たるものが「ゲーム」を始めます
残念なのは、後継者の人が、パッとしない、インパクトが無さすぎ・・・ってところ
ジグソウ(トビン・ベル)がかなり強烈だったから、比較しちゃうとねぇ
ゲームそのものは、いつもの通り、エグさ満開だけど、仕掛け自体は考えられているものでした。
「絶望の中に、必ず生きる道を残す」というこの残酷な「ゲーム」。ジグソウが後継者に力説しているシーンは印象的でしたね
後継者が仕掛けるゲームもしっかりそのルールを守ってました。最初は守ってなかったけど
お決まりの終盤、盛り上がる音楽と、様々なシーンが断片的にフラッシュバックされ「おおっ」と気分も盛り上がりましたが、いつものようなドンデン返しは無いし、更に、最後のセリフ「ゲーム・オーバー」もなく終了。
これは不満でしたね
ちゅうことで、エグさに慣れちゃいけないなれど、6も観てしまうだろう・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』を観ました。

2009-11-03 16:17:04 | えいがかんしょうの部屋
 下院議員チャーリー(トム・ハンクス)は、酒と女が好きなお気楽政治家。しかし、その内面では、平和を愛するゆるぎない心を持ち、ソ連の攻撃に苦しむアフガニスタンを常に気にしていた。国防歳出小委員会がアフガニスタン支援に500万ドルしか用意していない事を知ると、委員会のメンバーである彼は、予算を倍にするよう指示する。そこに、テキサスで6番目の富豪で、反共産主義者のジョアン(ジュリア・ロバーツ)が目をつけ、アフガニスタンを救うよう彼に訴える。
goo映画より)

 一応、実話をモトとして作った作品だそうです
最初から男がロケット弾をブッ放すシーンだったので、戦争アクションかいと思いきや・・・違ってました。
主人公のチャーリーは、政治家らしくない・・・というか政治家してちゃ駄目じゃんという感じの入りでした。
酒飲んで、鼻からXX吸って、ストリッパー達とお風呂入ってる・・・
そんな彼だけど、変なところで正義感があって、そこを見事にジョアンに突かれてしまう・・・ジョアンにしてみれば、いい「駒」ですよね
そんな序盤まではお軽い展開だったんだけど、アフガンに視察してからの現地の実情とアメリカの態度を知るところは、かなりシリアス
この後は、CIAのガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)も入りアメリカの態度を変えていきます
このガストという存在もかなり大きい。もっというと、フィリップ・シーモア・ホフマンがかなり良い
結果的に、正義感を貫いて、変えたという点で、チャーリーは凄いとは思いますが、題材そのものがシリアスだし、中盤の話もシリアスだっただけに、前半のお軽い展開は余計だったんではなどとも思います
ちゅうことで、ジュリア・ロバーツのあの姿・顔・・・なんだかなぁで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第17戦 アブダビGP・決勝

2009-11-03 15:43:59 | えふわんの部屋
 いやぁ、「トワイライト・レース」はとっても綺麗でしたねぇ
ここは、F-1開催してない時は、どーなってるんですかね
フェラーリのテーマパークはあれど、それだけじゃ集客力なさそうだし・・・でも綺麗だし、シンガポール同様、一度観にいってみたいところです

 優勝ヴェッテル選手 彼のルノーエンジンは疲れ知らずですかね今季4勝目なれど、序盤のノーポイントが響きましたねぇ。
での彼の速さは、来年脅威になるでしょうね
2位ウェバー選手にラスト1周で挑みかかるバトン選手、チャンピオンになった彼の久々の攻撃的な走りを見ることが出来てよかったです
ジェシカとオフシーズンに結婚するのかしら
ブエミ選手も、見事にポイントGETです 
ただ、トロロッソは、来年からオリジナルシャシーを製作しなければならない点、本家レッドブルと差が出てしまうかも
ライコネン選手・・・開発中止している今のフェラーリF60では、あれが精一杯ですよねぇ。ラストランなのに、なんか可哀想です
ラリー転向という噂が根強いですが、彼の速さはまだF-1で観たいです
同じくルノーでのラストランになったアロンソ選手も全く良いところなし
今年のルノーは、クラッシュゲート事件もあり、踏んだり蹴ったりでした
新たなスポンサーを得て、何とか来年、クビサ選手とともに復活して欲しいです
一貴選手は、ほとんどTVに映らなかったですね
ツキが無かったこともありましたが、同僚が30点以上稼いでいるのに0点では、チームからクビを突きつけられても仕方ないですよね
来年のシート獲得のために、就活するのでしょうが、どこかのチームがトヨタエンジンを獲得するとかでない限りは、かなり厳しいと思います
で、可夢偉選手です。
今回の彼の走りは、トヨタのマシンが良かったというのもありましたが、かなりインパクトが強かったです
1ストップ作成に見合うレースペースがあり、スタートもキチっと決め、バトン選手との争いは攻撃的だけど冷静に抜きました。
終盤も、意地で追いかける同僚トゥルーリ選手に対して、最後まで自己ベストを更新してフィニッシュ
素晴しかったと思います
今宮さんも言ってましたが、トヨタ、ホントに彼を来年の正ドライバーとして欲しいです。
(全く無理なお願いだろうけど、可夢偉&琢磨コンビだと嬉しいなぁ

今年も17戦、終わってしまいました。
ここ数年続いた、劇的な幕切れ・・・というのは無かったですが、今年の場合、大幅なレギュレーション変更により、波乱のレースが多かったですよね
年末あたりに総集編があるだろうから、それを観てまた振り返りたいと思います。
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