半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2012/11/18)

2012-11-18 21:45:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、「第49回タイム&ドリフトトライアル」をやってみよう
まずは、「’60sレーシングカー ニュルブルクリンクGP/D ドリフトトライアル」。
60年代のレーシングカーはかなり限られてしまうけど、「フォードGT40レースカー(’69)」に乗ってみた。

「ガラガラガラ・・・」っていう、独特のエンジン音・・アメリカって感じしますね
めちゃめちゃパワーがある車なんで、ドリフトするにも、アクセル全開は全くできない・・・
じわじわーって踏んでは、引いての繰り返し・・・

世界4400位でタイムオーバー・・・伝統のガルフカラーに恥じない走りは・・・できなかったかな

次は、「PP600/’60sレーシングカー 東京・ルート246 タイムトライアル」。
同じく60年代のレースカー・・・同じフォードってことで、「フォードMkIV」。

この車は、俺が生まれた年(1967年)にル・マン24時間レースで、宿敵フェラーリに勝った車
PP600だし、トルクもかなりあるし、レーシング・ソフトタイヤを履いていても、足はつらい・・・
更に、ここ(ルート246)の直角コーナーの縁石などに乗せたら、あっという間にスビン

ガードレールに接触したら失格なので、安全に一周して、世界5000位くらい。
ちょっと・・・またちょっとずつ攻めてみて、1時間弱で、世界1700位くらいまで上げて、タイムオーバー。
まあまあでしょ
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2012年第19戦 アメリカGP・予選

2012-11-18 13:19:07 | えふわんの部屋
 テキサス州オースチン。新しいコースです
解説や、他の人がいう通り、シルバーストーン、ホッケンハイム、トルコ・・・様々なコースの特徴をつなぎ合わせたような、「総集編」って感じのコースです。
高低差も40mあって、スタートから一気に上る・・・面白いレイアウトです
観客もかなり入ってました。やはりカウボーイハットを被っている人、沢山いましたね
Q1
 チームが売りにだされているHRT・・・現地で一生懸命戦っているクルー&ドライバーの心境って、つらいですよね
しっかし、スペインに本拠地を構えたばかりなのに・・・こうなったら、トヨタorホンダが買収して参戦してくれないかな
下位3チームの中で一番速かったはずのケータハム、今回はなんでマルシャに惨敗していたのか・・・チーム体制も資金もまあまあのケータハムなのに、なっかなか浮上しないです
Q2
 どのチームも、なかなかタイヤが暖まらない症状だったんで、ずっと走り続けて、タイムを削っていく予選でした。
ザウバーチームもそんな中の1チームだったワケですが、外してしまったようで、予想以上に悪いリザルトでした
特に可夢偉選手は、ラバーの乗っていない偶数列スタート・・・レースペースは良いとはいえ、どのチームも1ストップで走りきれるくらいなんで、戦略の幅も狭いてすねぇ・・・
バトン選手はマシントラブル。どーも今年のマクラーレンは、信頼性に足を救われています。
Q3
 フリー走行からヴェッテル選手がダントツに速かったですが、ハミルトン選手の「爆発走」が面白くしてくれました
最後のアタック、セクター1,2ではハミルトン選手のが僅差で速かったですもんね 残念ながらセクター3でコンマ3秒も先行されちゃいましたが・・・
チャンピオンシップを争っているアロンソ選手はかなり厳しい結果です。彼とフェラーリチームの総合力のみで、遥か前に走るヴェッテル選手に対抗できるか・・・

 明日の決勝は午前4:00ですか・・・頑張ってみましょう
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『TIGER&BUNNY(全25話)』を観ました。

2012-11-18 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々キング・オブ・ヒーローを目指し、年間ランキングを争っている。
公式サイトより)

 昨年、HDDレコーダーの「おまかせ録画」で自動的に録画されてて、1話は観たものの、「イマイチかなぁ・・・」という直感で見続けなかった番組でした。
ただ、その後、口コミとか、友人の「面白い」という評判を聞いて、改めて再放送されたのを機に見続けてみました。
オープニングから印象的なのは、やはり「企業スポンサー」ですね 何でも、ホントにスポンサーしているとか・・・斬新です。
まあ、ヒーローも、ボランティアでメシ食っていけるほど楽じゃないでしょうし、スポンサードする企業もイメージ向上にいいでしょうから、案外あり得る話ですよね
ワイルド・タイガーと、バーナビーは同じ能力なのに、デコボココンビ
最初のウチは、事あるごとに衝突を繰り返してますが、様々な事件を担当することにより・・・そして、それぞれの素性が分かっていくうちに、いつの間にやら「いいコンビ」と化しています
1話完結が多くて、その中では、他のキャラのエピソードもあって、ヒーロー達それぞれのキャラが良くわかります。
そんな中でも、2~3話使って盛り上げる話もあって、中毒性もあります
(実際、一緒に見ていた子供達も、毎回楽しみにしていました
個人的には、悪人に対しての考え方が違うルナティックが気に入りました。まさにダークヒーローしています
ラスト3話くらいは、かなり盛り上がりましたね
「お涙頂戴・・」になりそうで、しっかり笑って終わる25話。うん、見続けて良かったです
ちゅうことで、斉藤さんの「声」が聴けて良かった・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マネーボール』を観ました。

2012-11-18 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 メジャーリーグの野球選手だったビリー・ビーン(ブラット・ピット)は、引退後オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャーとなる。しかし、財政が苦しいアスレチックスでは、せっかく育てた有望選手を、強豪球団に引き抜かれるという事態が続いていた。チームの立て直しを図るビリーは、統計データを使って選手の将来的価値を予測するという「マネーボール理論」を導入。イェール大卒のピーター・ブランドと共に、チームの改革を進めていく。
goo映画より)

 もちろん、実在のGMの成功物語であり、今もご活躍されているようです
冒頭から、ジアンビ、デーモンなどの、俺でも知っている選手の名前が・・・
ただ、彼らを知ったのは、松井が在籍していた頃のヤンキース(ジアンビ)であり、松坂が入ったころのレッドソックス(デーモン)なんで、彼らがアスレチックスにいたという事実は知りませんでした・・・大金で引き抜かれたんですね
チームの主力を引き抜かれてしまったビリーは、他球団で若干ハズされていたピーターを雇い入れます
ピーターの主張する「マネーボール理論」。とても分かりやすいし、納得感があります
コスト意識もあるし、徹底的な統計理論に基づいた選手採用・・・先日観た、「もしドラ」よりも俺は良いと思いました
ただ、やはり人間が行うスポーツであり、更に野球発症の地、アメリカであり、長年携わった人々がいるワケで、ナカナカ受け入れられないのも理解できます
ビリーは、強引にでも「マネーボール理論」を押し通すことにより、結果的には破竹の快進撃が起こります
ただ、あと一歩のところで・・・人間のスポーツという事実を思い知ることになりました
優勝できなかったビリーの心情こそ、やはり人間の感情ですしね
野球という、とても歴史のあるスポーツにとっての、一つの考え方・・・うん、面白かった
ちゅうことで、監督がフィリップ・シーモア・ホフマンと気づいたのは、エンドクレジットだった・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ハンバーガーが夢に出てくる?

2012-11-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑がりの俺も、ついに休日に靴下をはくことに・・・
朝は2:00に起きて、映画2本、アニメ2本、バラエティ2本と録画したものを消化した。
朝はいつものお買い物&マック。
先週もらったハンバーガー無料券が8枚
3個までは食べてみたものの、かなりキツかった。残りは実家にあげよう。
ゲームして、食材買ってお昼前に一旦帰宅
ちょっとして、またお出かけ
明日はカミさんの誕生日ってことで、プレゼントを買いに行った。
本人に欲しいものを聞いてたけど、あまり意見も欲も無く・・・強いて言えば、昨年の誕生日に購入したスマホ(F社)がとにかく処理速度が最低で、かなり怒りモードだったんで・・・買い替えすることに決定した
2時間くらいかけて、売れ筋のS社のスマホに変えた。
実質0円みたい・・・更に今月は、家族で更に買うと1万円くらい割引されるそうで・・・
俺のスマホ(SE社)の次世代のものが1万ちょっとだったんで、ほぼタダで変えられた・・・けど、何故かそこまで決断できず・・・
しっかし、俺のスマホとカミさんが今回買ったスマホは、1年ちょっとの時代差があるワケだけど、まあ進化ってすごいねぇ・・・
同じアプリでも、サクサク進んで羨ましい

そんな感じで、昼食は我慢して、夜は外食した
お祝いということで、みんなでカンパイして、ガツガツ食べた。

お腹いっぱい・・・ケーキは明日にしようね

オマケ・・・
Kが宿題やってるのに興味をもって、自ら勉強もどきをしているs

もう一つオマケ・・・
12日にア○ゾンで商品購入して、運送会社のサイトを観たら13日に柏到着となっていたのに、16日になっても届かず。
その間、運送状況を確認しても、「14日の22:00までに届けます」とか、「16日の18:00までに届けます」とか出ては消えて・・・
アタマきて運送会社に問い合わせしてみて、上記のサイト状況を話したら「今見たら、(届けます・・・って感じの)情報は(消えて)ありませんが」など素知らぬ答え・・・「確認して電話します」ってことで一度電話を切った。
で、電話かかってきて、「今日(17日)17:00に届けます」と言ってきたので、今一度、今までの経緯と「なぜ」と聞いたら、「車が故障して・・・」だってさ。
これといった詫びもなく、しかもそんな理由(故障)で、正直呆れたし、この1件で、この会社はダメだなぁ・・・と思った。
CMでも聞き覚えのある、西○運輸さん、申し訳ありませんが、おたくは却下です
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GT5(2012/11/17)

2012-11-17 21:45:00 | げーむの部屋
 こんな天気じゃあ、ウチで走るべか
今週の配信レース「第49回ドリフト・トライアル」のうちの一つから。
「NSX アイガー北壁ショートコース/逆走 ドリフトトライアル」だって。NSX限定かぁ・・・
1990年、最初に発売された、「NSX(’90)」で走ってみよう

3000cc、291ps、MRマシンに、コンフォート・ハードタイヤは、かなり足がヨワいです
ただ、アイガーのコースは走ってて面白い。1個目と4個目はかなり長い間ドリフトするところだし、2個目、3個目は短いコーナーを左右と折り返す。

どのコーナーもドリフトがうまく決まると、めちゃ爽快です
30分くらい走って、世界5500位くらいまで上げた
もうちょっと走りたかったけど、次いこかね

ドリフト・トライアルのもう1個は明日にとっといて、「第49回タイム・トライアル」の1つめ。
「PP500/NSX ツインリンクもてぎ 東コース タイムトライアル」を走るよ
選んだ車は、「NSX-Rコンセプト(’01)」。

2001年の東京モーターショーで発表されていたこの車。ボンネットがカーボンムキ出しですか
3200cc、334psで、車重軽量化をして、1056kg。
これでコンフォート・ソフトタイヤぁ・・・最初のヘアピンから上手くまがれましぇーん
グリップ走行を心掛けてても・・・細かいコーナーはやっぱりステアリング操作がアタフタと・・・・
ゴールドは10分程度で獲れたものの、なんだか全く納得できない

そっから30分、自分のゴーストカーに勝つのを繰り返していって・・・
結局、世界2200位まであがったところで、タイムオーバー
ホントのNSXに乗ってみたいなぁ・・・サーキットで
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『インモータルズ 神々の戦い』を観ました。

2012-11-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 遥か昔、ゼウス率いるオリンポスの神々は、邪悪な神々・タイタン族をタルタロス山の地底に閉じ込めた。そして時は過ぎ、地上は人間たちの国となった…。ある時、イラクリオン国王のハイペリオン(ミッキー・ローク)が、地上を支配するため、タイタン族を解放する神の武器・エピロスの弓を探し始める。巫女・パイドラは、ゼウスが人類を守る救世主と見定めた人間・テセウス(ヘンリー・カヴィル)と出会い、彼の運命を見抜いた。そしてテセウスは、ハイペリオンとの戦いに挑むことに…。
goo映画より)

 ちょうど、ウチで、「300」を観たころに、この映画の予告編やってて、「あれ 同じ雰囲気を感じるなぁ・・・」と思ったら、「300」の制作陣が携わっているんですね
冒頭の解説の通り、神々の戦いの末、タイタン族が山中の牢屋みたいな箱に閉じ込められてしまいます。殺さないでいる点が、どーみても復活を予感させますよね
その箱を開ける鍵が、伝説の武器「エピロスの弓」というものだそうですが、どんな難しい場所に隠されているかと思ったら・・・大爆笑でしたね
選ばれた人間・テセウスは確かに強いし、恰好良い・・・ですが、実は師匠が最強という噂も
まあ、一応主人公なので、強引なカリスマ性と、人並み以上の体力で、ハイペリオンに戦いを挑みます。
本来はその戦いが一番の見どころなんだけど、実際には、タイトルにもある通り、「神々の戦い」のほうが断然面白い
解放されてしまったタイタン族、強いです・・・やっぱり、殺しておけば良かったのに・・・
人数的にも厳しいとはいえ、結構な強さを発揮した、ポセイドンやアテナがやっつけられちゃうのは、見たくないですねぇ・・・
「300」同様、エグいですが、随所にスローモーション&視点変更などを交えたアクションは、じっくり見入ってしまいました
最終的には、テセウスは子孫を残して、自分は神に昇格ですか すごい人生ですね
ちゅうことで、テセウスの子供は、父親同様、あの師匠から教わるのかしら・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウィンターズ・ボーン』を観ました。

2012-11-17 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ミズーリ州南部の山間に住む17歳の少女リーは、一家の大黒柱として、心を病んだ母親と幼い弟と妹の世話をし、なんとか暮らしを切り盛りしていた。ある日、彼女は地元の保安官から衝撃的な事実を知らされる。長い懲役刑を宣告されていた父親が、自宅の土地を保釈金の担保にして失踪したというのだ。もしこのまま裁判に出廷しなければ、家が没収されてしまう。リーはやむなく父親探しを始めるが、親族たちは一向に協力してくれず…。
goo映画より)

 山小屋みたいな家で健気な子供(弟と妹)を育て、病んでいる母親の世話をして、必死に生きているリーですが、最初から窮地に陥ってしまいます
小さな村のように見えますが、隣のおばさんがいつも遠巻きに心配してくれるのだけが救い・・・その他親戚どもは冷たいという言葉でも足りないくらいに酷い接し方です
最初は、犯罪者たる父親の存在があるから、親戚がみんな迷惑しているのかと思ったけど、そんな感じにも見えない・・・ただリーが煩わしいような・・・
それでも必死に父親を探していく・・・そのうちに分かってくるこの村の秘密。
・・・と解説に書いてましたが、見ている俺は、一向にワケ分かりませんでした
実は死んでいたってのは、すぐに分かったとして、そのワケとか、村の動きがつかめてなくて・・・
父親が死んでいるということを証明するのって、あんな衝撃的な方法をとらないとダメなの
父親を引き上げてつれてったら、リー、もしくは親戚が殺人犯になっちゃうから
「ツイン・ピークス」みたいな救いが無い暗い展開・・・あれほど幻想的なドラマでもないし。
ただ、リーが一生懸命生きようとしているのだけは、ひしひしと伝わってきます。
演ずるジェニファー・ローレンスが良いですね
親戚の人たちもかなりクセがあるんだけど、存在感が強いです。
色々な賞を受賞、ノミネートしたらしいですが、おバカな俺では良さが分からないのかなぁ・・・
ちゅうことで、ローラ・パーマー(シェリル・リー)が出ているのも、何かの縁で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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イチイチイチイチ2012

2012-11-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報通り、朝から曇天なり
午前中はいつものお買い物&マック
またもや「ハンバーガー無料券」を8枚もGET 来週はしんどいぞぉ・・・
うだうだと遊んで、買い物して・・・ってしてたら、早くも午前中はおしまい。
午後はたまった録画番組を見まくってた。
ここんとこ、CATVでやってる「SLAM DUNK」を観てたら、Kがハマってしまっようで、カミさんが持ってるコミックを引っ張り出して、ひたすら見続けていた
ガタイはいいから、バスケやってみる
夕方になって、ジョギングに出かけた
走りはじめてすぐに雨が降ってきたけど、とりあえずお構いなし
そしたら、後から子供達も走ってきてたらしく、途中で合流した。
雨の中、頑張ったね
あとはのんびりしようっと。
あ、そうそう、また漫画カメラアプリを載せときます。今回はパラパラ漫画風だってさ。
まずは、ノーテンキなカミさん

それを横で見て、ひいているY

その向かいでは、Kに「お小遣いくれ」と言われた俺が一言

それを受けた、Kは・・・

・・・お粗末様でした・・・
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『電人ザボーガー』を観ました。

2012-11-11 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 秘密殺人強盗期間シグマに父を殺され、復讐を誓った大門豊は、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型サイボーグ「ザボーガー」と共に日々闘い続けていた。そんな大門の前に現れた、敵の女サイボーグ・ミスボーグに、大門は好意を持つようになる。だが、それがすべての悲劇の始まりだった・・・。
公式サイトより)

 俺くらいの年代の男なら、「電人ザボーガー」って懐かしいですよね
1974年にオンエアされていた、TV特撮ヒーロー 今なぜリメイクされたかは、全くもってわかりませんが
2部に分かれてて、まずは青年編という、オリジナルをリメイクしたような話が始まりました。
オープニングの曲もしっかり使ってくれて、早朝から俺も熱唱しちゃいましたよ
ザボーガーも、変形とか恰好良くはなっているものの、オリジナルと形はあまり変えてない点も好感持てるし、頭から出てくる偵察ヘリとか、足から半分ずつ出てきて合体する車とか・・・もう懐かしくって懐かしくって
大門のほうも、ヘッドセットをしっかりつけて(ピヒュッって音も良い)、ただザボーガーに指示を出すだけではなくて、自分自身もブルース・リーばりのアクションでシグマを蹴散らすし
敵メカも、ただトラックにブルドックの顔つけただけみたいな奴、記憶に残ってますもん
大門豊演じる古原靖久クン、どこかで見た記憶が・・・と思ったら、ゴーオンレッドでした。彼の熱血セリフがこの作品にピッタシで、こちらも大満足でした
今となっては、見ているこっちが恥ずかしいくらいの演出でありセリフであるけど、若干、大人向けの演出もあったり、不思議な展開でした。
で、後半の熟年編。こちらは、ほぼお笑いドラマでした。
大門豊(板尾創路)がすっかり熟年オヤジとなってて、相変わらずの正義感と熱血なれど、血糖値は高いは、足腰はキテるは・・・
世間からも取り残されちゃってる感がある主人公になっちゃったけど、頑張って戦う
ただただリメイクするってのは面白くなくて、この熟年編を取り入れたんですかね・・・いいんじゃないですか
ちゅうことで、エンディングのオリジナルムービーに涙で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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