半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015年第12戦 イタリアGP・決勝

2015-09-07 21:10:28 | えふわんの部屋
 決勝日はいい天気でしたねぇ・・・
スタート、思わず叫んでしまいましたよ・・・ライコネン選手
フロントローの1台がストールなんて・・・後続のマシンがクラッシュしなかったのが良かったですよ
最後尾に落ちてしまった彼ですが、結果5位だったことを考えると、何ともったいないストールだったんでしょう・・・
同僚ヴェッテル選手は素晴らしい走りでしたね。ティフォシは、今回は大満足したんじゃないでしょうか
「最高の2位」なんてセリフが出ちゃうんですもんね。3位のマッサ選手も、元フェラーリドライバーですから、感動しきりでした
優勝のハミルトン選手は完璧でした。
圧巻だったのは、後半に、「ペースをあげろ」と言われて、あっさりと、1周1秒のタイム短縮で走り続けていたこと・・・やっぱり余裕だったんですね
同僚ロズベルグ選手は残念でしたね。マイレージを重ねた旧型エンジンだから仕方ないとはいえ、ウィリアムズの2台をまとめてアンダーカットしちゃってましたし、あと3周もってくれれば表彰台に立ててたのに・・・
しっかし、メルセデスエンジンは、そこまで酷使してやっと壊れたって状態でした。。。。ホンダとルノーは見習わないと
それでも、ルノーエンジンを積んでいたレッドブル勢は、しっかり追い上げてきてましたね。マシンの素性が良いのが分かります。
で、またもや今回もマクラーレン・ホンダを最後に取り上げましょうか
ココは期待できない、しちゃいけない・・・といっても、2台とも、1周目でかなりジャンプアップしてくれたんで、気分が盛り上がったのは確かです
しかしその後は、予想通り、マルシャ以外のドライバーに抜かれまくり・・・
後半、「おっバトルしてるじゃん、誰と」と思って見たら、同僚とバトルしてたんですね。
争う相手が、同じ(遅い)マシンレベルとだけ・・・仕舞には、アロンソ選手はトラブルでリタイヤ(一応完走扱いみたいですが)
ドライバーやチームのコメントも、ただただ「失望」って感じで・・・
今月末ですよ。鈴鹿は 
今年は行けるか分かりませんが、行ったとして、彼らに何を期待したらいいのか・・・ホント困ったもんです
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仕事変わり・・・俺じゃないけど。

2015-09-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は若干煮え切らない天気
 朝は、部活のKを除いた家族4人で、お買い物&朝マックした。
北海道チーズ月見だって・・・確かにチーズが違うね
途中、sがゲーセンのコインゲームで、珍しくコインをバカ当てしちゃって、なかなか帰れなかった
お昼を食べた後、3日連続のジョギング
昨日ハーフを走って、まだ足がガクガクなんで、短めに6km走った。あ、sも自転車で同行させてね。
自宅に着いた頃に、雨がザーッときた
そんな中、長々と庭に出していたプールを片付けた。
・・・というか、もう空気がモレモレ状態だったんで、今年でお役御免。お礼を言って、畳んだ
来年は新しいのを買わないと・・・だけど、中学になった2人は、ほぼ入らなくなってしまって、残ったsだけで新しいプールにする必要性が・・・じっくり考えないとね。
思えば、今年は庭プールと川遊びくらいで、海や外プールには行けなかったなぁ・・・チト寂しい

 そうそう、話は変わって・・・
ウチのカミさん、仕事(パート)が今月から変わった
6月くらいに介護の学校に行って勉強してたんだけど、正式にヘルパーのパートをすることになった。
話を聞いたけど・・・かなーり大変みたい。
人と接するお仕事だから、気を遣うのは当然として、更に色々な人がいるようで・・・
頑張れカミさん。
・・・俺も何か良い仕事無いかなぁ
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2015年第12戦 イタリアGP・予選

2015-09-06 08:00:00 | えふわんの部屋
 早いもので、2015年のF1サーカスのヨーロッパ・ラウンドも最後です
ココ、モンツァも、来年以降の開催が危ぶまれているようですが、ココを無くしてしまったら、ティフォシ達の暴動がおこりますよ
Q1
 マクラーレン・ホンダの文句はココで言っておきます
レース前のホンダの新井さんのコメント「メルセデスとは50馬力以上劣っているが、ルノーよりは25馬力勝っている」・・・過去にこんな具体的数字を発言した人っていましたっけ
よほどのリサーチ能力と、自信があったのかも知れませんが、どーなんでしょうか
素人からすると、数字で表した分、分かりやすいコメントに聞こえるかも知れませんが、その反面、その数字の通りの結果(今回で言えば予選順位)が出ないと、幾らF1マシンは、エンジンだけでなく、シャーシやタイヤの性能次第という言い訳があったとしても、ただの「嘘つき」呼ばわりされちゃいますよ
戦う前から「ここはテストの地」とかコメントされて、必死のタイムアタックをしてもペナルティで結局後方グリットに移される・・・現地で高いお金を払って観戦している人達にとって、失礼ですよね。
ま、こういったルールがあること自体をよーく考えてくれないと、どんどん魅力が失われていってしまいます
Q2
 リカルド選手は、よくQ1間に合いましたねぇ・・・ルノー勢も、ホンダがとった「ペナルティ覚悟のエンジン交換キープ作戦」に踏み切ってきましたね。果たして、これを「戦略」と呼んでいいのか、大いに疑問が残りますが
マルドナド選手が唯一、メルセデスエンジンでQ2脱落しちゃいました・・・ロータスが来年、ルノーになったら、彼も安泰じゃないかな
Q3 
 メルセデスエンジンは強い、壊れない・・・って状態だったのに、ここにきて、7トークンも使ってアップデートしてきた。しかも今のところノートラブルってのが、ホンダとの大きな差ですね
ハミルトン選手はまだ余裕をもっているように思えますが、やはり2-3番手にフェラーリがつけてくれたのが、とっても楽しみですね
ライコネン選手も、何度も同僚を上回るタイムを出してましたし、ミディアムタイヤでのレースペースも良さげなので、是非、ティフォシを熱狂させてあげて欲しいです

 明日は、ウェットのほうが波乱が起きそうですが、この高速コースにウェットは似合わないですね
フェラーリ勢のスタートに注目したいです。
ホンダは・・・とにかく、ドライバーの2人に「走る楽しさ」を味あわせてあげて欲しいです。
遅い、すぐに止まる・・・その上でポジティブなコメントをしなければいけない彼らが、痛々しくて仕方ないです
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『ルパン三世』を観ました。

2015-09-06 06:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 世界最強の鉄壁セキュリティに覆われた超巨大要塞型金庫“ナヴァロンの箱舟”。そこには、「その所有者は世界を統べる」といわれる運命の宝物“クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ”が収蔵されていた。神出鬼没で大胆不敵、世界で最も有名な大泥棒、ルパン三世(小栗旬)は、仲間の次元大介(玉山鉄二)、石川五ェ門(綾野剛)ととともにその秘宝強奪を計画。だが、そんな彼らをICPOの銭形幸一警部(浅野忠信)が執拗に追っていた……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 解説はあまり要りませんよね
あの超有名な「ルパン三世」が、ついに実写化されました・・・されてしまいました
物語は、比較的しっかりしていましたよ
難攻不落の場所にある「お宝」を純粋に求めようとしているルパンたちは、規模は違えど、「ミッション・インポッシブル」風でしたし、途中途中のアクションも、かなり頑張っていると思いました
アクション中心の作りなんで、脇役たちの物語が全く入ってきません。一応ドラマっぽいシーンはあれど・・・
それほど、アクション以外は、やはり「主役キャラ」達に目がいってしまいますもん
この実写化が発表された時、そして、キャスト発表があった時、ルパンを好きな人達は、すごーーーーーーーーく興味があったと思います
案の上、「xxはXXじゃねーだろ」とかいう批判の意見が大半であったことも、予想できました
過去にも、やはり超有名なアニメの実写化というと、そういった情報・意見が繰り返されていました。
しかし、一番プレッシャーを感じているのは、製作側と、実際に演じることになった役者さん本人だったのではないでしょうか
まずは、この役を演じる決意をした、キャストのみなさんに敬意を表します
実際、みなさん、なかなかの「なりっぷり」であったと思いましたよ
アクション中心であったが故に、ルパン一味が繰り広げる「軽快なお笑い」が殆ど無かったのは残念でしたね。
不真面目なシーンはとことん不真面目に、そしてマジになったらマジで宝を奪う・・・このルパンの「原点」をもっともっと追求したら、更に面白くなったろうなぁ・・・と思いました
続編が出来るかは分かりませんが、もし作るのであれば、コロコロとキャストを変えずに、今回のキャストで、漫画、アニメとは別の「ルパン」を確立してくれることを願ってます
ちゅうことで、ルパンの愛車FIATのジェットモードが見たかった・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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月イチハーフ&体育祭2015

2015-09-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9月に入りましたね。平日は悪天候続きだったけど、今日は晴れ
起床は1:30、映画を1本観た後に、着替えてジョギングに出かけた
そう、今日は月始め恒例のハーフ距離を走るという決心があったからね
コースは悩みに悩んだけど、今年1月以来の取手方面のコース。

日の出が少し遅くなったねぇ・・・2時間経過の、利根川からの前後をパチリしてみた
大利根橋から写した利根川は、上下対称っぽくなってて、なかなかでしょ

21.2kmを走り、6:30には帰宅した。
シャワー浴びて、しばし休息している間、カミさんは必死にお弁当を作ってた。
そう、今日はYとKの中学校の体育祭の日
なにせ、(1年、3年という)2/3のプログラムに出場するから、小学校の運動会と違って、退屈することが全く無かった

・・・短距離走はピントが合う。。。何故かというと、他のランナーが入って無いから・・・
お昼には、Yの所属する吹奏楽の発表があって、なかなか盛り上がった

Yにとっては、最後の中学体育祭。本人が楽しけりゃそれでよしだね
天気も良かったんで、みんな、日焼けしちゃったね
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『仮面ライダーx仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』を観ました。

2015-09-05 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 仮面ライダーフォーゼの戦いが終わって5年。如月玄太朗(福士蒼汰)は教師として日々、学内の問題児たちと向き合っていた。その頃、かつて人類から“悪魔”と呼ばれ、地底へ追われた“アクマイザー”の3人、ザタン、イール、ガーラが数千年の時を経て復活。彼らは、人間の精神世界“アンダーワールド”の魔力を使って、これまで仮面ライダーたちによって倒された怪人たちを次々と蘇らせてゆく。そして今まさに、アクマイザーによる地上征服計画が始まろうとしていた……。その野望を阻止するために立ち上がったのは、仮面ライダーウィザードとフォーゼ、メテオ、なでしこ。そこに、先輩ライダーのオーズ、バース、ダブル、アクセルが合流。ついに幕を開ける8人ライダーと怪人大軍団の壮絶な戦い。さらに、イナズマン、美少女仮面ポワトリンまでもが参戦し、地球の未来を賭けた激戦が展開する。それを制するのは、宇宙の力コズミックエナジーか、魔法のパワーか、それとも新人類の超能力か……?その先には、誰も見たことがない衝撃のクライマックスが待っていた……!!
MovieWalkerより)

 3年前の劇場用作品ですな
長い間、長男K、次男sと、仮面ライダーシリーズを見続けていたものの、「仮面ライダーフォーゼ」を途中で挫折して以来、すっかりライダーものを見なくなりましたが、今回ふとCATVでこの作品をやってたので、ちょっと見てみました。
まずは「福士蒼汰の原点」というのを再認識しました。彼はこの作品以降、すっかり出世しちゃいましたが、この作品にみる明るさ、そして軽快な動きは、やはり彼らしいものですよね
彼の久々の「宇宙 キターーーーッ」は懐かしかったし、またライダー作品に出て欲しいなぁ・・・と素直に思いました。
で、ウィザードはほぼ見てないのですが、フォーゼほど変身バリエーションは少ないものの、アクションはなかなかですね。ウィザード(=魔法使い)らしき必殺技が皆無なのは残念ですが
あと、昨今のライダー映画に必ず出てくる、他の特撮ヒーローの存在。今回もありましたねぇ・・・
「美少女仮面ポワトリン」というのは、全く知りませんでした。カミさんは知ってましたが
闘いながら、「キラキラリン」みたいな音楽が鳴るのは見てて恥ずかしいですね。そういったヒロインだったんでしょうが
で、「ゴーリキショーライ」とかいう言葉をどっかで聞いたことあるなぁ・・・と思ったら、なんと、サナギマン&イナズマンも出てたんですね
めちゃ懐かしいですねぇ・・・イナズマンという絶対的ヒーローになる前になる、弱い、醜い、時間が無い・・・のサナギマンまで出しているのはニンマリですね
イナズマンは、完全に悪キャラっぽいデザインでしたが、ま、ヨシとしましょう
そして、衝撃なのは、あの「アクマイザー3」が、完全敵として甦ってしまったこと
まあ、確かにもともとは悪魔族の奴らなんで、こういった扱い方も間違ってはいないとはいえ、過去ヒーロー物として一世風靡した彼らを敵にするのは、おじさんとしては残念無念です
そんなこんなで、過去キャラ、過去ライダーも出てきて、いつもの通り、「お祭り」状態
物語なんて全く無いに等しいんで、「夏の風物詩」として懐かしむのであれば、この作品はまあまあかと
ちゅうことで、W&オーズももっと活躍してくれぇ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『柘榴坂の仇討』を観ました。

2015-09-05 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 安政七年三月三日、江戸城桜田門外で大老の井伊直弼(中村吉右衛門)が襲撃され殺害される。主君を守り切れなかったことを悔やんでも悔やみきれない彦根藩士・志村金吾(中井貴一)のもとに、仇を討てとの藩命が下る。明治の世になり時代が大きく変わっても武士としての矜持を持ち敵を探し続ける金吾。一方水戸浪士・佐橋十兵衛(阿部寛)は井伊直弼殺害後、俥引きに身をやつし孤独の中に生きていた。そして明治六年二月七日、仇討禁止令が布告される……。
MovieWalkerより)

 浅田次郎さんの短編小説だそうです
桜田門外の変を描いた映画は過去に見たことがあります。この作品も、序盤早々からそのシーンがありました。
しかし、この作品の主人公は、井伊直弼ではなく、この事件の当事者の一人の志村でした。
彼がちょっと敵を深追いしている間に、大老は殺害されてしまいました
主を守れなかったという自責の念も強く、武士あらば、自らの命を捧げるしかない状況です
そんな志村に下った指令は、逃げた敵を捜し、その首を主のもとに差し出す・・・というものです。
決して自らの意思ではなく、苦悩しますが、志村は、「静かな武士」って感じで良いですね
ああいった穏やかな彼だから、セツは彼に一生ついて行く決心をしたんでしょうね
最後の一人であった十兵衛・・・彼も事件の当事者なれど、距離を置いて、静かに暮らしている状況でした。
このまま続けたかったでしょうに・・・
しかし、彼もまた武士、志村との対面にて、しっかり自分の存在を知らしめてしまいました
そして迎える対決の時・・・この時は、色々な意味で複雑でしたね。
明治へと変わる時代、武士たるものが古い存在になりつつある時代・・・
そして、長い間、自らの意思ではない「仇討」で生きてきた志村にとって突き付けられた、「仇討禁止」という命令
想像できないほどの「志村の思い」は、リツと一緒に今後も歩んでいくラストで、ちょっと癒されたかなぁ・・・と
ちゅうことで、武士の熱い思いは、姿形が違っても色あせず・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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