半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの運動会2015

2015-09-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝の天気は曇り
もちろん、今日は昨日、雨天順延されたsの運動会の日
ただ、朝イチで学校から、「2時間遅れでのスタート」との連絡がきた。やはりコンディションがまだ悪いのかな
確かに朝、小雨が降ってたし、仕方ないのかもね
で、いつもより遅めの8時頃に、場所取りに向かった。
は模擬試験ということで外出しちゃったので、(一足早く行った)sを除く3人は、10時半くらいにまた小学校に向かった。
3種目目に、早くもメインである、3年生の80m走があって、ウチのsは一番目の出走だった

・・・ま、過度な期待は禁物だってことを再認識した・・・かな
その後の「花笠音頭」は、一番の見ものだった。sは真剣に、そして完璧に踊ってた
(ムービーを撮影してて、写真は撮れなかったけどね
この学校、1年から5年までは、全て1クラスしかないので、どの種目も、2学年共同だった
3回に1度は出場するから退屈はしなかったものの、やっぱり人数が少ないのは、チト寂しいね
お昼は3人で食べた。YもKもいないから、こちらもチト寂しいけど、sはお構いなし。

結局、sの白組は敗北しちゃったけど、頑張ってたからヨシとしよう。

帰宅後、ちょっと休憩した後、冷やしていたビールを出して、いよいよF1鈴鹿の決勝を観戦した
毎年、現地で生観戦しているだけに、複雑な感じだけど・・・
ま、生観戦するときは、(その後すぐ運転帰宅するので)ビールが飲めないから、ここぞとばかりに、沢山飲んで、レースを見届けた
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2015年第14戦 日本GP・決勝

2015-09-27 21:45:00 | えふわんの部屋
 午前中は曇っていたようですが、見事に晴れましたね。鈴鹿
レースそのものは、ウェットのが波乱で面白いかも知れませんが、やはり俺としては、現地で観戦している人の立場にて考えたく、いい天気で良かったです。絶好の観戦日和ですね
トップ争いに注目し、スタートを見守りましたが、2コーナーまでで決まってしまいましたね
ロズベルグ選手はもっと露骨にブロックすると思ってましたが、ハミルトン選手に1-2コーナーの間でレコードラインをとられてしまいましたね
残念ながら、その後も、隙を逃さないヴェッテル選手、ボッタス選手にポジションを奪われてしまいました。
彼自身のタイヤの扱い方、そしてチーム力で、ボッタス選手、ヴェッテル選手を抜いたのは見事でしたが、同僚に迫ることは全く無かった・・・
仮にSCが出て、マージンが無くなっても、今回のハミルトン選手はレース、そしてタイヤをコントロールしてましたので、抜くことは出来なかったでしょうね
ホント、今回はハミルトン選手には何も文句が言えません。予選が上手くいかないのが不思議なくらい・・・
テレビにほっとんど映らない。・・・というか、予選もそうですが、メルセデスを意図的に映さなかったと思わずにいられません
3位ヴェッテル選手と、4位のライコネン選手は、ベストな走りだったと思います・・・
5位のボッタス選手は・・・いつもながら、ウィリアムズチームのコンサバな戦略がまたもや順位を下げる結果に

 1周目の混乱(接触、タイヤバースト)があったとはいえ、20台全てが完走ってのは、過酷な鈴鹿には珍しいですよね
中盤でも、結構激しい争いをしてましたね。特にトロロッソ勢の若い2人は、熱くてヨイです
そんな中盤に、マクラーレン・ホンダの2台がいましたね。
苦しいながらも、2人のドライバーは、とっても頑張ってくれた・・・と思っています。
で、無線では、幾つか厳しいコメントも聞き取れましたね。
そりゃあ、彼らが完璧な走りをしてても、後ろで完璧じゃない人達に軽々とストレートで抜かれてしまうのは、モチベーションが下がる・・・いや、フラストレーションがたまるのは仕方ないですよね
ホンダ・エンジンについて、残るトークンは幾つかあるでしょうから、改良できない事は無いのでしょうが、基本設計に関る部分との話も聞いていますし、今年はこの「フラストレーション」が最終戦まで続くことが充分あり得ることでしょう
2人のドライバーにはホントに申し訳ないです。俺が謝っても仕方ないですが
今回、バトン選手は引退報道が出たり、レース後は、「アロンソ選手が怒りの離脱」などニュースを賑わせています。
彼らが、もし本当にそんな気持ちであるなら、前述の通り、我慢の限界もあるでしょうし、仕方ないことではあります。
・・・が、マクラーレン・ホンダというチームからしたら、彼らと共に、散々苦渋を舐めている状況のまま、その場を去るのでは、悪い記憶しか残らないですよね。
仮に今後、このチームが上昇気流に乗ったときに、やはり2人がドライバーとして乗っていて欲しい。
願わくば、新生マクラーレン・ホンダが勝つ時は、2人のうちのどちらかであって欲しい。
・・・そう思わずにはいられません
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『超高速! 参勤交代』を観ました。

2015-09-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 元文元年春、磐城国の湯長谷藩は徳川八代将軍吉宗の治める江戸幕府から、通常8日かかる道のりにも関わらず突然5日以内に参勤交代をするよう命じられる。湯長谷の金山を手中に入れようとする老中・松平信祝(陣内孝則)の策略によるものだった。わずか1万5千石の小藩にとって、ただでさえ貯蓄も人手もない上にあまりにも短い日程を強いられたこの参勤交代は到底できようもないものだった。あまりの無理難題に憤りながらも、藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は家老の相馬兼嗣(西村雅彦)に対策を講じさせる。そして、藩の少人数のみで山中を近道して駆け抜けていき、道中の人が見ているところでは渡り中間を雇って大人数に見せかけるという作戦を立てる。さらに東国一の忍びと言われる戸隠流の抜け忍・雲隠段蔵(伊原剛志)を道案内役に任じるが、一方で幕府の老中らはこの参勤交代を阻もうと手をのばしてくる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 劇場公開時から、思っていました。・・・「ふざけたタイトルだなぁ」・・・と
信祝の策略・・・というか、理不尽な指令に対して、政醇は受諾するワケですが、受諾した時に、しっかりした策があったとは到底思えません。
ただ、感情的に言い放ったという雰囲気も無いので、とっても不気味でした(その辺は、佐々木蔵之介さんの演技かも
しかし、兼嗣さんのアイデアが、面白いっ
あんな少人数による速攻・近道作戦・・・でポイントとなる場所では、ひどい水増し行列作戦ときたもんだ
誰一人として気づかないってのも・・・当時の幕府って、そんなに平穏だったんでしたっけか
終盤まで、そんな人達と、そいつらを阻止する奴らとの「つばぜり合い」です。
結末としては、悪い形にはなり得ないものなので、ラストはある意味、予定通りって感じではありますが、中盤のバカバカしい作戦で笑ったので、とりあえず満足かなぁ・・・と
ちゅうことで、段蔵は、その道のスペシャリストとは思えないくらいの行き当たりばったり行動・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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