半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

残暑の花火

2015-09-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き・・・とは行かず、今日は若干涼しい曇り
朝は「いつもの」お買い物&朝マック
カミさんが仕事が変わったのと、Yが部活終了ってことで、「いつもの」というのが復活。
(・・・といっても、Yは受験生なんだよね・・・一応
午後は・・・気が付いたら昼寝してた
うーん、かなりダラダラしてるぞぃ
体もなまりまくりなんで、夕方、sとバスケの練習をしてみた。
途中から、(部活から帰ってきた)Kも入って、3人でワイワイやった。
バスケ終了後、ふと思い出したんで、ウチに眠ってた花火を出してみた。
今年、実は手持ち花火もやってなかったんだよね

ちょっと明るかったけど、お構いなしに乱れ咲き
来週はシルバーウィークだけど、全く予定を立ててない・・・何とかしないと・・・
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『余命90分の男』を観ました。

2015-09-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人並み外れた癇癪持ちのヘンリー・アルトマン(ロビン・ウィリアムズ)は、家族に愛想を尽かされ、友人に嫌われてもお構いなしの日々。その日も病院で長時間待たされたあげく、主治医ではないシャロン(ミラ・クニス)に診察され怒り心頭。わめき散らすヘンリーにうんざりしたシャロンは、彼の脳に異常があるとつい口を滑らしてしまう。だがヘンリーはさらにヒートアップ。ブチ切れたシャロンは「余命は90分」と出まかせを言い、さすがに動揺したヘンリーは病院を飛び出し、残された時間で人生をやり直そうと奔走する。一方、平静を取り戻したシャロンは大慌てでヘンリーを追い掛けるが……。
MovieWalkerより)

 8月にお亡くなりになってしまった、ロビン・ウィリアムズさんの最後の主演作です
ヘンリーは、ありがちな「イライラおじさん」ですね 渋滞とか、長々と待たされる病院とかは、俺も同じ気持ちになりますが、彼の場合は、心にしまわず、大声でまくし立てちゃいます
(外にストレスを出すから、体にはいいのかな
一方のシャロンのほうは、内に秘めるタイプなのかな・・・彼女も色々とストレスを抱えているような状況で、この二人の会話(というか、ほぼ口喧嘩)が開始されちゃいました
ここで、シャロンが発してしまった「余命90分」という言葉・・・でまかせにしては、キツイ言葉ですね
ここからのヘンリーの選択、「家族と幸せな時間をもう一度」というのは、俺も賛成です
ただ、すっかり孤立しちゃってるヘンリーですから、全くもって上手くいかない・・・
しかし、シャロンが、かなーり積極的な行動で、ヘンリーを見つけ、そしてヘンリーと行動したことによって、(ありがちとはいえ)家族の「絆」というのが戻ってきて、良かったなぁ
途中のビデオムービーを買うシーンとかは、ロビン・ウィリアムズさんらしい、「コント」しちゃってるし、まくし立てるシーンも彼らしい
さすがに、この時期ですから、「生死」に対する作品ですと、彼自身をイメージしちゃいながら見てしまいますよね
ちゅうことで、やっぱり彼の作品をもっと観たかったなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『美女と野獣』を観ました。

2015-09-13 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人を愛し、愛さなければ、人間の王子に戻れない野獣(ヴァンサン・カッセル)と、薔薇を盗んだ父の代わりに野獣の城に囚われの身となった美しい娘ベル(レア・セドゥ)。
誰もが知っているこの物語には実は、語られることのなかった秘密があった。
それは、なぜ、王子は野獣になったのか? いったい彼はどれほどの罪を犯したというのか? という大いなる謎。
公式サイトより)

 ディズニーの「美女と野獣」は大好きなんですが、これが実写化されると聞いて、ちょっと心配になっていた俺です。
そりゃあ、昨今のVFXとか、メイクの技術なら、この作品の世界観とかは充分再現されるとは思うものの、思い入れがある作品なんで、「誰が野獣をやる、誰がベルをやる」というのが気になっちゃって
その点、レア・セドゥは文句無いですね
美しいくもあり、可愛い存在でないとベルじゃないですもんね
2人の姉が、思いっきり嫌味な存在としてしっかり立場を確立しているので、なおさらベルが際立ちますね
で、相対する野獣は・・・うーん、確かにヴァンサン・カッセルさんは、野獣っぽい(ファンの方ごめんなさい)ですけどねぇ・・・
ちょーっと不釣り合いかなぁ・・・と思いました
物語のほうは・・・いかにアニメのほうが、「単純明快」であったかが分かりますね。
アニメではほぼ語られていない「野獣の過去」についてを、ベルの「城内探索活動」で少しずつ判明していく流れなんで、見ているこちらも興味をそそりますし、この活動があったからこそ、少しずつベルの野獣に対する「心境の変化」を把握できましたしね
城内の豪華さも、終盤の人間のシーンも、絵になってましたし・・・安心しちゃいました
ちゅうことで、食器が踊りだしたりしなかったのは・・・さすがに仕方ないか・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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