半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

さすがに26万は出せない・・・

2016-09-04 20:36:42 | 日々をたらたら(日記)
 予報に反して、朝はいい天気
やはり、昨日の飲み会は、自分のペースで飲んでなかったので、案の定、今朝の体調は最悪だった
・・・というか、寝付けなくて、2時過ぎにはリビングに戻ってきてウダウダしていた
朝は、いつものお買い物&マック。カミさんも体調イマイチなんで、早めに買い物を済ませた。
お昼前にやっと体調が戻ってきたので、着替えて、ジョギングに出た
いやぁムシ暑い・・・いつもの早朝とか違って厳しいね・・・今日は6kmで終わらせたけど、昨日の倍、汗かいたかも
戻ってシャワー浴びて、お昼を食べた後は、ひたすら「ぐうたら」体休めてた

そうそう、最近CMでまた興味深いものがあって・・・
デアゴスティーニから、フェラーリの歴代マシンが出るようで・・・
いつもながら、初回が安い(1990円)なんで、買っちゃった

1/24スケールのマシンって、めちゃデカい 箱もデカいし、解説書もなかなか分厚くてビックリ

写真では、大きさ伝わらないかな? 20cmくらいあんじゃないかな

初号がフェラーリF40ってのがニクイね。扉も開くし、中も結構細かく再現されている
このクオリティで1990円ってのは、正直安いと思った
次号以降も、魅力的なフェラーリマシンがラインアップされているので、欲しい・・・・・
・・・けど、こちらも毎度ながら、2号は3480円、3号~60号までは、4490円と値段が上がっていって・・・
トータル26万以上かかる計算
このディテールは魅力的だけど、さすがにお金がありません
・・・というか、前にコレクションした、マクラーレン(組み立てモデル)が、まだ終わってないんですけど
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『Documentary of AKB48 The Time Has Come』を観ました。

2016-09-04 19:10:20 | えいがかんしょうの部屋
 「AKB48」の看板と言われる大島優子が卒業し、大きな岐路に立つAKB48グループ。圧倒的なパフォーマンスと底抜けのサービス精神でAKB48の第2章を牽引してきた優子が、最後の別れに見せた涙の意味とは・・・?
そして後輩たちはその背中に何を思い、これからどこへ向かうのか?
公式サイトより)

 毎年公開してます、AKB48を「まんま」追ったドキュメンタリー作品、毎回見続けてますよ
思うに、これだけの人数、これだけのキャラクターがいるワケで、1年に起こった彼女たちの「出来事」・・・これで1本映画が作れるって、凄いですよね
今回のメインは、もちろん、冒頭の解説の通り、大島優子サンの卒業ですね。
小さい体に、詰め込んだこの「存在感」・・・でも、裏では、とっても「自然体」に見えましたね。
ヤマである、国立での卒業コンサートは、早朝から降りしきる雨と風で、どんどんコンディションが悪化している中、開催に揺れながらも、レインコートを着てリハーサルに挑むメンバー達・・・それぞれの表情の変化も興味深かったし、中止決定後の優子サンの(ブチ当てることが出来ない)悔しさも辛かったですね。
その他の「出来事」も面白かったです。
「組閣」も、ある意味、彼女たちの「クラス替え」ですもんね。悲喜こもごもでしょう・・・
松井玲奈サンの乃木坂への移籍・・・旧友の前では必死にリーダーとして笑顔を振りまいていても、一人でエレベーターに入り、扉が閉まってからの彼女は・・・
終盤は、やはりというか、避けて通れないあの「事件」を取り上げていました。
ここは、さすがにメンバーのコメントとか動きを如実に・・・というワケにはいかないし、実際には撮影してなかったんでしょうね。
その分、SMSなどを使ったメンバーの「声」・・・大きな事件であり、悔しい出来事でしたね
そんな「事件」後の、あの総選挙での、メンバー一人一人のコメントは、当時、生中継を観ていても、それぞれの「事件」に対する考え方が現れていたのを思い出しました。
今時点のAKBも、既にこの劇場作品から更に「成長」を続けています。そんな彼女たちを、まだまだ見守っていきましょう
ちゅうことで、哀しい事件を映画化はしたくないです・・よね ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年第14戦 イタリアGP・予選

2016-09-04 08:00:00 | えふわんの部屋
 2016年のヨーロッパラウンドも最終戦になってしまいました。舞台はイタリア・モンツァ
過去に、ココでは、沢山の発表(移籍等)がありましたが、ここ数年は無かったと記憶してます。
しかーし、今年は沢山のニュースがありました
まずは、マッサ選手の引退発表
今年は少し精彩を欠いてたのが気になってましたが、自身を救ってくれたシューマッハさんと同じ場所を選んだってのは、涙モノでしたね。
ハマった時の彼は「意地」を感じる走りで強かったです。。。そして、常にオープンで明るい人でした。
まだまだ若いので、WECとか、別カテゴリで走って欲しいです。
そして、彼の鈴鹿ラストランも、しっかり現地で見届けますぞ
次に、マクラーレンのドライバー体制発表
もちろん、注目はバトン選手でしたが、直接ではないものの、「休養」に近い立場ですよね。
日頃から、「下位チームに行く意味がない」と言ってた彼なので、他の強豪チームに行けない場合は、この「休養」しかなかったのでしょう。
・・・ただ、何となく、過去のデラロサ選手とかと被るんですよねぇ・・・
バンドーン選手はこれから成長してくでしょうし、アロンソ選手が、来年のマシンに失望しなければ、バトン選手の(このチームでの)復活はないでしょうし。
彼も是非、WECとか、別カテゴリで活躍して欲しいです
あともう一つ、イタリアGPが2019年までモンツァで継続開催が決定したとの事。
「フェラーリの象徴」「情念の森」「ティフォシ」・・・このモンツァをF1から外してはダメってのは、F1ファンは100%思ってるでしょう
まあ、イモラも、(セナファンとすれば)印象的な場所なので、ここの開催も復活して欲しいところでもありますが

 ということで、話題満載だったんで、予選コメント少な目ですみません
予選については、「メルセデス速すぎ」ですね。しかもハミルトン選手は、チームメイトにコンマ5も差をつける圧倒的なポールでした
ロズベルグ選手は、そんな強敵を相手にして、ココで前に立たないと・・・彼の集中力にも期待したくなります。
フェラーリも前戦から復調しているようですし、何せモンツァですから、彼らの走りを応援しないと
マクラーレン・ホンダは・・・金曜日のフリー走行で少しもった「期待」は砕け散ってしまいました
明日も厳しいとは思いますが、天気によっては・・・
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『アデライン、100年目の恋』を観ました。

2016-09-04 06:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 奇跡的な出来事がきっかけで年を取らなくなってしまったアデライン・ボウマン。100歳を超えているのに29歳にしか見えない彼女は、怪しまれないように10年ごとに名前も住所も外見も変え、新しい人生をスタートさせなくてはならない。親しい友人も作れない彼女の心の支えは愛犬と一人娘のフレミングだけ。しかし愛犬たちの最期を次々と見届け、娘もすっかり老いてしまった今、アデラインはさらなる孤独がひたひたと足音を立ててやってくるのを待っている。そんな彼女の前にカリスマ的な魅力を持つ青年エリスが現れる。エリスにどんどん惹かれていくアデラインだが、二人の間に秘密が立ちふさがり……。
公式サイトより)

 最初の語りからは想像が出来ない不思議な展開でしたね。
アデラインに起きた事故について、スローモーションとともに、とっても詳しい解説があります
・・・ただ、この解説が現実的かと言えば、全く「そうじゃない」と答えるしか無いモノですが
しかし、そこからのアデラインの生き方は、彼女なりに考えたモノでしたね。「自分なら、どうするかなぁ」と考えるのも面白かったです
でも、自分が愛した人たちが自分から離れていく、もしくは自分が離れなければならない・・・というのは、物凄く孤独で寂しいものだなぁ
彼女が知り合った運命の男性、エリス・・・うん、こりゃ惹かれても仕方ないですよね
ただ、そんな運命の男性は、過去にもいたんですね・・・これがエリスの父親(H.フォード)とは・・・面白くなってきた
タイミングがちょっと悪いですよね。父親夫婦の結婚40周年なんて・・・奥様が可哀そうでした。(そこは掘り下げなかったので良かった
父親も一途だったのねぇ・・・あんなに惹かれたのに、目前から消えてしまった「過去」を急激に思い起こします。
でも、これで父親が「恋」しちゃうと修羅場・・・そういった展開にならなかったのも、良かったかも。
最終的にエリスに真実を語り、そして普通の女性に戻る・・・「なんて都合の良い話なんだ」とは多々思いますが、まあ素敵なファンタジーとして終わりにしましょう
ちゅうことで、アデライン役のブレイク・ライヴリーが魅力ありすぎて困った・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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除草作業&親の愚痴会!

2016-09-03 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ムシ暑いけど、雲も厚い
 今朝は2:00過ぎに起きて、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
ホントは月初の土曜日なんで、毎月恒例のハーフ距離・・・なんだけど、今日は色々と日中のイベントがあるので、10kmにとどめた。
帰ってシャワー浴びて 朝食をとって8:00、すぐにまたカミさんとsと小学校に向かった。
毎年のことだけど、運動会前の「除草作業」

途中休憩をはさんで、2時間みっちり・・・草とったどーーーー
ジョギングで膝がガクガクだったから、結構キツかった
戻って、本日2回目のシャワーを浴びて着替えて、俺一人だけ、病院。首のリハビリなりー
その帰りがけに、またもやカミさんとsを車に拾って、お買い物に出かけた。
子供達の飲み物の消費量がハンパ無いので、格安の飲み物を買いに・・・ね
これで午前中おしまい。
お昼を食べた後は、とにかく体を休めた・・・昼寝、心地よい
夕方になって、本日3回目のシャワーを浴びた後、子供達には留守番してもらって、カミさんとバスで出かけた。
会社友人と企画していた、「(子供を持つ)親の愚痴会、あるある会」ってのを開催した。
個室の居酒屋で5時から、3時間、たーーーーーっぷり色々な家庭事情とか、子供に対しての話をしてみた
コレ、俺が前から望んでいた会なんだよね。同じような悩み、苦労、笑い・・・があった。
10年以上会ってなかった友人ともあえて、昔のように沢山喋れて、本当に楽しかった
なかなか開催できないけど、またいつか・・・
みんな、ありがとう
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『野火』を観ました。

2016-09-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。
日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。
しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は早々に追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そしてはてしない原野を彷徨うことになるのだった。
空腹と孤独、そして容赦なく照りつける太陽の熱さと戦いながら、田村が見たものは・・・
公式サイトより)

 主演も務めている監督の塚本晋也さんが、この作品の原作から「感じたもの」を映像化したそうです。
そして、監督自身が、「戦争体験者の肉声を体に染み込ませた」という作品です
この作品を観る前の、「噂」は少し耳に入っていました。とにかく「グロい」作品だという「噂」です
確かにそういったシーンは多く、とっても多く出てきます。
少しそういったシーンをアップでクローズアップしすぎ とも思えるような部分も正直感じたのは確かです。
でも、決してそれがこの作品の「ウリ」ではないというのを理解しなければなりません。
そして、この作品を観る前に、少しこの作品の「背景」たる、このレイテ島の戦いを知っておくのが良いと思います。
最初から生気が無く、自らが所属していた部隊と、野戦病院とを呆然と行き来する田村の姿
目の前で日本兵が無残に散っていくのも、感情が無いように思える田村、そして他の日本兵
指揮系統も無く、ただただ、飢えと、孤独・・・そして迫る恐怖との戦いに、正気を失っている人
何もかもがこの世界の実際にあった「現実」なんでしょうね。
強烈な作品ではあったけど、知るべき「感覚」だったと思ってます
ちゅうことで、原作の描写にちょっと興味が出てきました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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