半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

山の日2017

2017-08-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
8/11(金)
 さあ、また3連休だ 山の日はあいにくの天気
朝は映画を1本観た後、小雨が降ってたけど、ジョギングしてみた
日差しがギラギラあるよりは楽かなぁ・・・14km走れた
祝日なれど、残念ながらカミさんはお仕事
俺と3人の子供達は、特に予定も無く・・・
遊びに行こうとも考えたけど、先立つものが無い
外出したら、確実にお金を使ってしまいそうだったので、ここはグッと我慢して、ウチでおとなしくしていた。
・・・なんか、ずーーーっとゲームと録画番組鑑賞をしていたな
8/12(土)
 イマイチな天気の連続・・・
は友達と映画を見る(実写版「こころが叫びたがってるんだ」)ということで、お出かけ
残った家族4人で、いつものお買い物&マックをした。
「東京ローストビーフバーガー」と、「大阪ビーフカツバーガー」の対決は、ビーフカツバーガーの勝ち・・・と俺は思った
午後イチで、月イチの喘息検診に行った。午後だと(診療費、薬剤費が値上がりするから)空いてて、あっという間だった。
あとはのんびり・・・
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『きみの声をとどけたい』を観ました。

2017-08-11 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 海辺の町、日ノ坂町。この町に暮らす行合なぎさ(声:片平美那)は、将来の夢が見つからず、少し焦っている16才の少女。“言葉にはタマシイが宿っているんだよ、コトダマって言ってね……”。ある出来事がきっかけで、小さい頃に祖母から聞いたコトダマの話を、なぎさは信じていた。そんなある日、何年も使われていないミニFMステーションに迷い込んだなぎさは、ちょっとした出来心からDJの真似事をする。すると、偶然放送されたその言葉は、思いもかけない人に届いていた……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 8/25公開のオリジナル劇場アニメーションなんですが、先行試写を見ることが出来ました
まず、場所が「湘南」、そして「ミニFM」というのがネタとしては「ずるい」ですよね これだけでも絵になりますもん。
主人公なぎさが、「ミニFM局」を見つけて入ったのは・・・不法侵入ですよね
勝手にレコードかけて、勝手にDJ気取り・・・まあ、俺も興味は持ってしまいそうな雰囲気ではありましたが・・・
この「DJ」が・・・実はオンエアされていたとは・・・
偶然聴いていた紫音が、なぎさに出会ってから、あれよあれよと、「ミニFM」が無免許開業しちゃいました(その辺の突っ込みはナシということで
SMSと違うけど、対面で話しているワケではない・・・マイクを前にして、遠くで聴いている人に自分の想いを語り掛ける・・・この子たちのストレートな想いと歌がそのまま見ている俺の心にも届きますね・・・ヨイヨイ
集まった彼女たちも、何故かチームワークが良いですよね。役割もいつの間にか決まってるような感じですし
案の定、街の人たちねぇ・・・盛り上げてくれます
「コトダマ」・・・描写としての「演出」がある点は、賛否両論かもしれませんが、あの描写が無くても、この作品は「言葉の力」は伝わったなぁ…と思いました。
ちゅうことで、主人公達の声優さんも、ほぼ20歳前後ですか・・・やはり高校生あたりがターゲットですかね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ニューヨーク、愛を探して』を観ました。

2017-08-11 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 NY。女性写真家のリグビーは、人気ロックバンドのイケメンのリーダーに写真の腕前を認められ、彼らのツアーに仕事で同行しないかと誘われる。ところが、既婚男性との長年の不倫関係を解消した今ごろになって妊娠していることが判明し、彼女の心は揺れ続ける。一方、デザイナーのジョージナは、仕事にも恋人にも恵まれていたが、ある日、彼女のもとに意外なメールが届き、周囲に隠していた自分のつらい過去と直面するはめとなる。
wowow番組紹介より)

 予備知識は、ただただ、この「ニューヨーク、愛を探して」という邦題のみを把握した状態で見始めました。
製作会社などの紹介もなく、いきなり始まる本編、10分ほどの間でしたが、ココを抑えておくことが必要だというのを後から痛感しました
主人公らしき女性のシーンから始まり、その人と会話している女性が、次のシーンでは、別の人と話し込んでて、その次は、その別の人がまたまた別の人と深刻な話している・・・
あれよあれよと繋げている人物紹介・・・群像劇だったんですね
NYに住む様々な女性を描いているのですが、みんな、なんかに「悩んで」います。
恋に対する悩み、両親に対する悩み、仕事に対する悩み・・・悩みも大小さまざまで、小さいのは、正直眠くなりました
でも、見てて印象に残ったのは、「男性」のほうなんですよね。
この作品に出てくる「男性」・・・どうしても一歩ひいているというか・・・これを「影で支えている」と思う点もあれば、「距離を置いている」と思われる点もあり・・・
女性達の置かれている「立場」が強いからでしょうか・・・ちょっと弱いです
ま、久々のシャロン・ストーン、そしてスーザン・サランドンが出ているんですから、弱いワケないですな
ちゅうことで、メールとビデオ電話が多いだけに、対面での話が逆に映えるかも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・ラストシップ(全10話)』を観ました。

2017-08-09 22:00:00 | どらまの部屋
 トム・チャンドラー艦長率いるアメリカ合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズは、北極で任務を遂行している。そこには、或る目的で同乗するウイルス学者のレイチェル・スコット博士の姿があった。
4ヶ月後、事態は一変!未知のウイルスが大流行し、すでに人類の8割が感染。各国の政府が壊滅し、世界は無秩序となっていた。そして実は、そのウイルスの危険性をいち早く認知した人物こそ、スコット博士だった。
スコット博士を有し、任務のため運よく隔離状態となっていたネイサン・ジェームズは、混沌と化した世界に残された“唯一の希望”となった。チャンドラー艦長とスコット博士たちは、この危機を生き延び、ワクチン開発を成功させることができるのか…!?
AXN番組紹介より)

 ただただ、(トランス・フォーマーの)「マイケル・ベイ製作総指揮」という言葉に食いついてみました
駆逐艦の艦長、そしてクルーが、なんだか一人の女性博士の動向を見守っている・・・最初はワケ分からないですよね
しかし、すぐに博士から、このドラマの「核」となる、状況説明が詳しく説明されます。ぶっ飛んだ状況ですね
結果的に、この駆逐艦は災難を逃れており、かつ博士がワクチンを研究しているため、「救世主」となりうる存在になっています
しかーし、ドラマの中では、全く順調ではなかったですね。
まずは、当然ながら、なかなか成功しないワクチン開発・・・限られた施設・環境で、新種のウィルスに対抗するワクチン開発は、難しいですよね。研究人数も揃えられないし
次に、ソ連の存在・・・彼らは、こんな世界の危機的状況を、単なる金儲けにしか考えてないのでしょうか・・・
そして最後が、艦内のクルーたち・・・こんな絶望的状況で、祖国にも帰れずの状況なんで、内部軋轢アリアリ・・・
そんな複数の「要素」はあれど、「複雑」にはならない楽しさが、マイケル・ベイ製作ドラマらしいですよね。
骨太・正義感満載の艦長が指揮、完全悪として描くソ連の奴らをブッタ斬る
艦内のドンパチも惜しみなく、アクション満載です
そんでもって、後半、比較的あっさりワクチン開発は成功しちゃう・・・話を延ばす気もないのかな
細かい伏線も無さげだし、楽に観れるドラマでした
ちゅうことで、ローラ・ミトラはちょーーっと老けちゃったなぁ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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晴れの舞台はゲリラ豪雨で・・・

2017-08-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーん、晴れたり曇ったり・・・
朝は映画を見て、ジョギングに出て、掃除して洗濯して・・・せわしく動いた。
午後からのんびりしていたけど、夕方から色々と・・・
まずは、K
3年間頑張った卓球部(男子)の「打ち上げ」ということで、焼肉屋でパーティーだと
もちろんお酒はなし・・・伸び盛りの中坊が焼肉食べ放題というのは、すごいんだろうねぇ・・・
もう一つは、町内会のお祭り。
1か月前くらいから、太鼓の練習をしていたsの晴れ舞台。

ちょーっとナヨってるみたいだけど、一応、ちゃんと叩いていたみたい。
(ゲーセンでは、昔しょっちゅう「太鼓の達人」やってるくせに
しかーし、途中で、急に暗くなったと思ったら、ゲリラ豪雨
中断終了しちゃった。。。残念だねぇ
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『セーラー服と機関銃-卒業-』を観ました。

2017-08-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 18歳の高校三年生・星泉(橋本環奈)には、組員わずか4人の弱小ヤクザ・メダカ組の組長だったという過去があった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こした後、組は解散し、今はシャッター商店街の中で“メダカカフェ”を経営し、店長として活躍している。卒業を間近に控え、普通の女子高生としての日常を取り戻していた泉だったが、ある日、偽モデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、彼女の周辺に再び危ない影が忍び寄ってくる……。
MovieWalkerより)
 「角川映画40周年記念作品」だそうですよ
初期の角川作品は、結構印象に残る作品が多いですが、その中の一つが、81年に公開された「セーラー服と機関銃」でしたね
渡辺典子さん、薬師丸ひろ子さん、原田知世さんと、「路線変えたの?」と思うくらい、急にシネマアイドルの主演作を立て続けに公開してましたもんね
急に同名曲がベストテンの1位になったのもビックリしました
「カ・イ・・・・カン」という言葉も、何度ギャグで使ったことか
そんな昔話ばかりですが、今回の主役の橋本環奈チャン・・・正直、あまり俺は知らない人だったんですが、巷の噂通り、「確かに可愛いすぎる」ですわな
一目惚れしちゃいますよ。当然
ただ、どーしても、過去の作品と比較しちゃうと、ちょっと「アイドルすぎる」という印象がしましたね。
言い方が難しいのですが、「垢ぬけてる」のですよね。
主人公の泉ってのは、自分の意志とは関係ない「運命」に導かれてしまう立場だと思うんですよね・・・あるときには「戸惑い」があり、あるときには「発見」があり・・・そういったシーンが今回もあることはありますが、うーん、あまりこちらに伝わってこないんです
長谷川博己サンや、武田鉄矢サン・・・脇が「らしい」感じで固めてきているし、実際に彼らにも見せ場があるのですが、彼らより、常に「光って」しまっている星泉・・・
闇が至るところにある作品なのに、常に彼女が「光」を発しているのは、残念ながらマイナスなのかも
ちゅうことで、あの曲はやはり歌い継がれるんですねぇ・・・・で40点
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8月ハーフ&ミニオン

2017-08-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです
月替わりということで、朝は3:00からハーフジョギングに出かけた
コースはなかなか決まらなかったけど、運河駅-利根運河方面をチョイスしたけど・・・
走りはじめからずーーーっと小雨状態の上、5km経過くらいから腹痛も辛くなってきて・・・
ちょうど「柏の葉公園」の近くだったから、トイレを探しに公園めぐりした
先月は若干の脱水状態で苦しんだから、今回は半分経過くらいで一度水分補給もして、何とか27km(うち3kmはウォーキング)終了

朝食後、仕事のカミさんを送った後、Kとsを誘って、映画を見ることにした。(Yは部活
夏休み中の子供達に、まだ何にもできてないからねぇ・・・旅行は後日ということで
子供達の希望の「怪盗グルーのミニオン大脱走」を見ることにした。俺は個人的には別のを見たかったけど、時間が合わず・・・
キャラメルポップコーン片手に、90分、笑ったなぁ
もう一つの候補であった、(今日から公開の)ジョジョは、次回に持ち越し。
あ、道中にこんなものがあったから、パチリしてみた

そのままそこでお昼を食べた。
それぞれ、大好物のチーズバーガー(s)、うどん(K)、俺も油そばを食した。

午後-夕方は、sはバスケ練習、Kは夏期講習と予定ありだったんで、俺はだけ一人でのんびりしていた。
ま、若干夏バテ気味だったから、こういった「のほほん休み」は必要不可欠
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『怪盗グルーのミニオン大脱走』を観ました。

2017-08-04 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 悪党バルザタール・ブラットを逃したことを咎められ、グルーは妻のルーシーともども反悪党同盟をクビになってしまった。家族になった三姉妹にも心配される中、見知らぬ男がグルーのもとを訪ねてきて、グルーに双子の兄ドルーがいることを告げる。驚いたグルーは一路ドルーの屋敷へ。初めて対面したドルーは、金色の髪をなびかせる社交的なお金持ちで、グルーとは真逆の人間だった。一方、悪事から身を引きすっかり安定志向になったグルーに呆れたミニオンたちは、新たなボスを探そうとする。
MovieWalkerより)

 大ヒットCGアニメ「怪盗グルー」シリーズの第3弾作品です。
1作目「月泥棒」、2作目「危機一髪」と一応、鑑賞済です。「ミニオンズ」は未見ですが、スピンオフ作品ってことで
グルーは、すっかり「悪党狩り」という形で立場が180°変わってしまったんですね
でもって、今回の敵であるブラットの「宝石強盗」シーンから始まりますが・・・これでハマってしまいました
彼の「踊り」が最高に楽しいのと、流れる曲が80年代~90年代のヒット曲ばかり・・・どストライクでした
これって、多分、製作者が同じ年代なんでしょうねぇ・・・ターゲットの子供達は知らないでしょうに・・・俺は嬉しいですが
このブラットを惜しくも逃してしまって、すっかり職を失ってしまったグルーですが、まさか双子の兄がいるとは・・・強引な設定ですが、ヨシとしましょう
双子の兄ドルーは、「泥棒一家」の中では落ちこぼれのようですが、あの資金力はどうやって手に入れてるのでしょうかね
彼の財力を使った「強盗アイテム」の数々は、ブラットと対峙するグルーとしては、強力な味方となります。ドルー自身は足ひっぱってばかりですが
後半のブラットの巨大ロボ、ハリウッドの街並みを破壊しまくるシーンは、(不謹慎とは思いつつ)ブラットらしい、「憂さ晴らし」でしたね。
こんな大きな戦いの最中ではありますが、「ドル箱ヒットキャラ」であるミニオンたちは・・・今回はあまり出番が無かったなぁ。
グルーと別れて、逮捕されて、刑務所に入り、そこから脱走する・・・これがタイトルの「大脱走」に繋がってるんでしょうが、タイトルにするほどのメインシーンではありません。
途中のSINGのステージショーは最高でしたけどね
ミニオンを期待している子供達にとっては、若干期待外れなんでしょうけど、その他の部分で笑わせてくれるので、大丈夫ですよ
ちゅうことで、鶴瓶さんの声は、そのまんまだけど、アニメの声としても、とっても聴きやすいしハマってますで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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