ﾐﾆｽｰﾌｧﾐﾚﾋﾞｭｰ(16/21)「スーパードンキーコング」

　2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ　スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
第16作目は、1994年11月に発売された「スーパードンキーコング」です

ファミコン版のドンキーコングはかなりやったんですが、恥ずかしながら、このスーパードンキーはやってないのです。
ただ、当時かなり話題になったし、気になるゲームではありました

何と言っても、(出し切ったと思われた)スーパーファミコンの「可能性」をまた感じることになった・・・と思いました。
基本2Dなんだけど、3D風に描かれてて、とっても綺麗・・・今見てもウットリですもん。

今回初めてやってみましたが、基本相手を踏みつけるだけ、バナナを取るだけで、取っつきやすいです
細かい表情とかも観てて楽しい。「かじる」では勿体なくて、結構やったなぁ。
途中、タルに乗って、ガンガン飛ばされるところも楽しい。タイミング命で、何度も死にましたが

ステージもバリエーションがあって・・・
何とか中ボスらしきものまで撃破して、一旦終了
コレは・・・またやろう

当時やったかやってません。恥じてます
クリアしたかクリアしてみたいです
一言感想ステージを観ているだけで綺麗で楽しい

ﾐﾆｽｰﾌｧﾐﾚﾋﾞｭｰ(15/21)「スーパーストリートファイターII」

　2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ　スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
第15作目は、1994年6月に発売された「スーパーストリートファイターII」です

CAPCOMの超有名格闘ゲームですが・・・俺は格闘ゲームは苦手っす。ムキになって連打するだけの「おばか」なので
ただ、スーパーファミコン版の最初の「ストII」は買った記憶があります。ブームに乗っかっただけかも

買ったものの、やはり下手で・・・なので、その後に発売された「TURBO」、そして、この「スーパーストリートファイターII」は買ってません。
久々にリュウでスタートしましたが、この作品から登場した? サンダー・ホークにボコられました

でも、久々なんだけど、「波動拳」と「昇竜拳」そして、「竜巻旋風脚」は手が覚えてますね。
ただただ出すだけでも楽しい
あ、あと、デモの中でこんな人物紹介があったのも、すっかり忘れてました。

正直、血液型とか聞いたところで・・・ってのもありますが

当時やったかコイツは買ってないけど、少しはやりました
クリアしたかCONTINUE使って最後まで行った記憶はあるけど、全く威張れません
一言感想上手い人のプレイを観てばかり

『追龍』を観ました。

　1960年、ン・シーホウ（ドニー・イェン）は仲間と共に、中国本土・潮州から不法移民として香港に渡って来た。
香港でも貧困に苦しむシーホウたちは高額な日銭が得られると聞きつけマフィア同士の暴動に加わる。
暴動の鎮圧に来た警官に追いつめられたシーホウは現場の指揮官である英国人警司ヘンダー（ブライアン・アーキン）に暴行を加え拘束されてしまう。警察に連行後、怒りのおさまらないヘンダーは署内でシーホウに酷い暴行を加えていた。
シーホウの身に危険を感じた香港警察のリー・ロック（アンディ・ラウ）は、シーホウを助け保釈した。シーホウはロックに恩義を感じる。
その後、仲間のカジノでの不正行為の落とし前として黒社会に身をおくことになったシーホウ。数年後、長年に渡り対立していた警察幹部のトン・ガン（ケント・トン）とマフィアの陰謀により追いつめられたロックは、シーホウに助けられた。
しかし、ロックを救う際にシーホウは、親分のチウ（ベン・ウ）に足を砕かれてしまった。
ロックの為に、裏切りの制裁として自らの足を犠牲にしてしまったシーホウ。ここで２人の間には友情と信頼が生まれた。
当時の香港は、警察と黒社会が結託し汚職が横行していた時代であり、２人は手を組み、シーホウは麻薬王として、ロックは警察上層部へ出世し、互いに更なる権力を手に闇の階段を駆け上がって行く。
(公式サイトより)

　香港を舞台にした作品って、かなり久々な気がします。
最初っから、イギリス警察の幹部らしき男が、かなりの高圧な態度で・・・明らかに敵役って感じですが、早々にソイツに歯向うシーホウ、やってくれますね
獄中で酷い仕返しにあっちゃいますが、ロックの計らい(昔のカンフー映画のおとぼけシーンみたい)で釈放されました。
ここで出来た「絆」、これが最後まで影響するんですねぇ・・・
舞台が香港だし、俺が一時期熱狂した「香港ノワール」みたいな「匂い」を感じるんです。。。ワクワクです
「恩義」を重んじるこの世界、「恨みつらみ」がどんどんとレベルアップしちゃってて終わらないだけに、最初の爽快さが失われ、どんどんと見辛いシーンが多くなってきます。
シーホウとロックは、中盤以降、明らかに意見が食い違っているんだけど、完全決別しない・・・「絆」は強いし、共通の敵もいるし・・・ね
簡単に敵を倒して終幕・・・なんて生ぬるい状態にはならなかったけど、こんな終わり方も、香港ノワールの「匂い」がして、嫌いじゃないです
ちゅうことで、シーホウの弟は、自業自得じゃ・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

お腹を必死で治す!

　なんか暑いぞ!!
昨日から、またまた下腹部が鈍い痛みが発生してた。
これって、俺の持病になっちゃっている「憩室炎」と同じ症状なんで、そう思い込んだ上で、一日仕事して、胃腸薬を飲んで・・・お酒も飲まずに早々に布団に入った。
朝は2:00頃に起床。やはり違和感があって、早く目が覚めてしまった。
ただ、痛みは増しているワケではなく、しっかり映画をハシゴしちゃった
いつもなら、コーヒー片手なんだけど、今日はヨーグルト片手だったけど
朝食は遠慮して、掃除、布団干し後、着替えてジョギングに出かけた
ちょーーーっとお腹に響くんだけど、何とか8km走破
シャワー浴びて着替えた後、再びお出かけ。
月イチの喘息検診・・・異常なしだし、病院も空いてて30分かからなかった
休まずに再度お出かけ。
近所の書店で取り置きしていた雑誌を購入し、ついでにコンビニで昼食を買って帰宅
午前中でこれだけ慌ただしくしちゃったので、午後は半分くたばってた
午後の休養が効果的だったのか、晩御飯近くになって、痛みがなくなってた。
いつもだと発熱があって、痛みが更に・・・なんだけど、それが無くて良かった。(違う病気なのかな)
よって、昨日我慢していたビールを2缶飲んでしまった
うまい・・・けど、明日大丈夫かな

ﾐﾆｽｰﾌｧﾐﾚﾋﾞｭｰ(14/21)「ファイナルファンタジーVI」

　2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ　スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
2/3経過しました第14作目は、1994年4月に発売された「ファイナルファンタジーVI」です

FFシリーズは、ファミコン版(IからIII)は後から乗っかったタイプの俺でしたが、スーファミ版(IVからVI)は、発売同時購入しましたよ。
ただですねぇ・・・正直に話をすると、ハマった順でいくと、「IV」であり、「V」に思い入れが強くて、「VI」はあまり覚えてないんですよね。

でも、グラフィックは、「IV」で(ドット絵の)頂点を極めたなぁ・・・と感動してましたね。
オープニングも長くて、演出も凄い。

街の書き込みも細かい。
そーいえば、「魔導アーマー」たるものに乗ってたっけ。これは記憶に焼き付いてる。
RPGなので、「かじる」というレベルでは、何も物語は進まず、街を出て、山の中で、中ボスらしきものと戦闘

仲間のアドバイスを聞き逃して、一度目はあっさり全滅しちゃったけど、2回目はしっかり攻略
召喚獣らしき話も聞けたけど、タイムオーバー
FFシリーズは、そのハードの最先端を行ってたなぁ・・・と。
物語も思い出さないとね

当時やったか発売日当日購入モチロンっす
クリアしたかクリアしたはず(記憶が残ってないけど)
一言感想ドット絵RPG究極作

ﾐﾆｽｰﾌｧﾐﾚﾋﾞｭｰ(13/21)「スーパーメトロイド」

　2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ　スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
第13作目は、1994年3月に発売された「スーパーメトロイド」です

ファミコン(ディスク)でハマりましたから、このスーファミ版メトロイドも、即購入してやりましたよ
前作からの続きみたいで、前説でいろいろと回想シーンがありました。

グラフィックは、確かにスーファミになって更に綺麗にはなったけど、もともとファミコン版もなかなか頑張ってたから、大差は感じません。
背景がしっかりついている点が違うかな
MAPが常時でているところは、助かりますよね
ミニファミコンの時に、久々の操作で苦戦したけど、その時の感覚が残っているから、序盤はスイスイ行った。
出てくる敵も、似たような奴ばかりだしね
ミサイルとかも順調に取って、コロコロ(ボム)も取って、楽勝
・・・と思ったら、台座の像が動いた　コイツが中ボスってのは、すっかり忘れてた。

3回ほど対峙したけど・・・勝てなかった
もっと遠回りして、レベルアップさせないとダメだったのか、はたまたやはり実力が落ちたのか・・・
でも、やはりメトロイドは楽しい
正直、その後のシリーズは手を付けてないので、時間さえあれば、やってみたいなぁ

当時やったか発売日当日からやりました
クリアしたかクリアしたに決まってます
一言感想探索型アクションここにあり

『レッド・ライト』を観ました。

　超常現象を科学の力で解き明かすため、研究を重ねる科学者のマーガレットとトム。そんな彼らの元に、30年前に引退した伝説の超能力者シルバーが復活するというニュースが舞い込む。かつてマーガレットはシルバーに挑み、癒えない心の傷を負っていた。それを知ったトムは、単独でシルバーのショーに乗り込む決意を固める。
(MOVIE WALKER PRESSより)

　2012年の作品です。
ロバート・デ・ニーロとシガニー・ウィーヴァーの共演という魅力的な作品なのに、この作品の存在を今まで知りませんでした
マーガレットとトムは、「超常現象なんて・・・」という思いの強い2人です。最初の古屋敷での、幽霊についても、全く「受け取らなかった」ですもんね
しかし、そこに出てきたのが、過去、数々の超能力を披露したシルバー、ロバート・デ・ニーロが久々の「不気味な男」を演じてて、ワクワクしちゃいました
何故復活をしたのかってのは、あまり語られませんでしたが、ここぞとばかりに食いつくトムなれど、マーガレットは乗り気ではありません
過去にあんな事があったんじゃ、心折れてても仕方ないですよね
更に彼女はねぇ・・・シルバーの復活で、完全に人生が暗転しちゃいました。合掌
トムは単身で挑む(というか、ひっついてる?)のですが、「一体、何があったの」というような現象ばかりが多発しちゃって、頭が混乱してきました。
どーしても、中盤までの流れで観ていると、シルバーの仕業・・・と受け取りたくなりますが、そんな単純な話ではありませんでした
そんな結末なんですねぇ・・・まあ、確かに、シルバーでは「そのまんま」の展開だし、消去法で言ったら、次は彼しかいませんもんね。
展開としては、「大逆転」なんだけど、途中の混乱が酷かったので、感嘆するところまで至りませんでした
ちゅうことで、日本でこの作品を作ったら、主人公は大槻教授でお願いします・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ウィズアウト・リモース』を観ました。

　元アメリカ海軍特殊部隊の精鋭兵士、ジョン・クラークは、妊娠中の妻を殺されてしまう。
妻を殺害した犯人を必死で追う中、彼は国家が事件に関わっていることを知る。
そして、国家の陰謀を暴いていく。
(amazon prime video作品紹介より)

　この作品も2020年に劇場公開を予定していたものの、コロナ禍により断念し、こういった形で権利委譲されたそうで・・・厳しいですねぇ
冒頭から激しい戦闘シーンでしたが、この兵士たち、なんかチームワークって点はイマイチのような・・・
アメリカに戻って、各々の生活が始まった途端、一気に殺されて行ってしまいます
最後に襲撃されたジョンの家、定番である「最初の電源off」から始まりましたが、ノートPCって、主電源が切れても、バッテリーで持続するはずなのに、プチッと切れてましたよね。なんでだろ
奥さんと子供を殺されたジョン、怪我から復帰した途端に、「リベンジ祭り」が盛大に始まりました
アメリカ国内で、ロシアの要人をあんな無残な形で斬殺しといて、それでもCIA配下で作戦に加われる・・・かなり理不尽ですが、映画としてはいっか
ロシアに潜入するときからも、確実に情報が洩れている感じで、何度も絶望的な状況になってましたね。
「首謀者」が身内(アメリカCIA)であることは確実で、あとは、どの幹部の人が「悪」なのかを当てるのが楽しみでしたが、ジョンの「脅し」は強烈で、あっという間に犯人確定
「あとは法が裁く」なんて甘ったるいことはせず、最後まで、ジョンの個人暴走で、リベンジ成功
あそこまで暴れまくったら、いくら名前を変えたとしても、少なくてもアメリカ国内には居れないと思うんですが、しっかり古巣に帰ってきてしまう・・・恐ろしい国だ・・・
ちゅうことで、マイケル・B・ジョーダンのゴリゴリのアクションが観れただけでも良いかな・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

2021年「こどもの日」恒例、柱のキズ

　2021年のGW最終日、天気は快晴ではないけど
今日も残念ながらカミさんはお仕事　お疲れ様です
朝はゴミ捨てついでに、そのままジョギングに出かけた
今年のGWは、ハーフ含めて、結構走ったなぁ・・・やる事ないから、走るしかないね
後は特に予定もなく、録画番組を消化したり、ゲームしたり、のんびりした。
晩御飯の後、「柏餅」を食べて、いよいよ今日のメインイベント
恒例の「柱のキズ」です
成人となったYはこどもじゃないので、計測せず。
まずは、晴れて大学生となったK

7.0→7.5→5.0→7.5→7.0→4.5→8.0→5.8→3.0→3.0→0.5→0.5→0.5cm
3年連続、0.5cmという微増・・・本人はかなり不服みたい
毎日牛乳をしっかり飲んでいるし、定期的にスポーツもしているし、気持ちは分からなくはないけど・・・
まあ、我が家の長身№1はキープしてますから、ヨシとしましょうよ
次に、中3となったs

7.0→8.0→5.0→7.5→7.0→5.0→8.4→3.5→6.0→6.5→10.5→7.0ｃｍ→5.0cm
一応、バスケ部だし、伸び盛りではあるので、相応な結果になってるね。ちょっと鈍化している
今回、ついに俺、sに抜かれてしまいました。腹立つぅ・・・
お兄ちゃんKとは9cm差、そしてカミさんにもあと1cmで届く・・・
来年は、カミさんを抜いて、いよいよ兄弟対決がスタートかな
ま、元気にスクスク育っておくれ!!

『バイオハザード7』が終わりました。

　レトロゲーム(ミニファミコンなど)を除くと、約半年ぶりのゲーム終了報告です
PS4を買って、そしてPSVRを買った俺は、すぐに「バイオハザード7体験版(BEGINNING HOUR)」はダウンロードしてやりました。
・・・正直、これだけでも怖かったけど、やはり「怖い物見たさ」がたたり、2017年12月に発売された「GOLD EDITION」を購入しました。

体験版で、このゲームシステムは理解していたので、操作方法は問題無かったですが・・・
・・・とにかく怖い!!
5.1chでやってると、確実に後ろから追われていたり、壁の向こうで何者かがうごめいていたり・・・
怖くて走って逃げてると、目の前に出て来て、寿命が縮んだり・・・
グロテスクVer.なんで、描写もなかなかものでしたね。リビングでやってると、家族に嫌がられてばかり
最初こそ、「PSVRでやり通そう」と思ってたんだけど、早々に怖くて断念しちゃいました
攻略サイトに、多々、お世話になりつつ、最初はNormalでクリアした。
・・・で、クリアして得られるアイテム欲しさに、その後時間縛りをクリア、Madhouse(ハード)をクリアし、その後、「無限弾」で打ちまくりクリアと・・・計4周したと思います
バイオは、少ない回復薬、武器でストイックにやった後、無限弾や強力な武器で暴れまくる・・・というのが、毎度ながら快感なので
その後は、EXTRAコンテンツ・・・こちらも多様でやり甲斐がありました。
特に本編の物語と直結している、「END OF ZOE」と「NOT A HERO」は、単品としても充実したものだと思いました。
また、意外にも、「21(カードゲーム)」にハマりましたね
最終的なトロフィーは以下の通り。

・・・あまり高くないですね。ファイルとかも読みこぼしがあったようで
買ってから、しばらく手つかずで、手をつけて1年近くかかって、自分が満足できるくらいまで進められました。
PS4の「力」、そして新しいバイオの「怖さ」を堪能できた