半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

5月ハーフと、毎度の「行事」

2021-05-01 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 4/30(金)
 昨日の晩は嵐だったけど、2:00頃には雨もあがって、風も止んだみたい。
ということで、1日早いけど、5月のハーフ(ジョギング)を決行することにした
2:45頃に自宅をスタートして、先月走った手賀沼沿いの道を逆に走った。

7.5km経過。まだ3:30頃だから、手賀大橋もこんな感じだね。
22.5km走った。ちょっとスローペースだけどね
2時間ほど休憩した後、今日のお仕事(テレワーク)をこなした。
 5/1(土)
 朝は映画を1本観て、のんびりしてた。
カミさんは今日はお仕事っす
俺はヒマこいてるKとsを誘って、お買い物に出かけた。
子供たちのジュースを箱買いし、11:00前に帰宅
こんな天気なんで、すぐに着替えて、連日のジョギング
今日は7.5km。暖かいし、風も心地よいし、気持ちよく走れた
午後は、毎年恒例の・・・5/1ですからね。

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『ジュディ 虹の彼方に』を観ました。

2021-05-01 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1939年、ハリウッド黄金期を象徴する映画「オズの魔法使」の主人公ドロシー役に大抜擢されたジュディ(レネー・セルヴィガー)は、17歳にして一躍スターダムを駆け上がる。だが、華麗なるキャリアのスタートは、波乱万丈の人生の幕開けでもあった。まだ幼い頃から、スレンダーな体形をキープし、何時間も眠らずに働けるようにと、映画スタジオから薬漬けにされていたジュディは、彼女を配下に置くための様々なハラスメントも受けていた。
(公式サイトより)

 薬物の過剰摂取により、47歳という若さで急逝したジュディ・ガーランドさんの半生を描いた作品です
ジュディ・ガーランドさんという存在は、正直知りません。俺の年代の二つ三つ前の方々にとっては、記憶に残っている方なんでしょうね・・・
幼少時代と、現代、2つのシーンが交互に出てくる序盤ですが・・・どちらも「暗い」というのが最初の印象です
幼少時代から、「期待されている逸材」たる存在であることは、観ててすくに分かります。何するにしても、「中心」にいましたもんね。
ただ、周囲の接し方はかなり厳しいですね。多感な時期にあんなに「がんじがらめ」にされちゃうのは、かなりの精神的ダメージを受けるというのは予想できちゃいます
仕事に対して、明らかに嫌気を指しているシーンが多いんだけど、彼女自身もこの仕事を「運命」と捉えているようで、マジで「背を向ける」という事は考えていないのも分かります。
で、成人になった後は、更に「しんどい」という言葉が染みます。薬もあんなに飲んで、ろくに寝てなくて、精神的にもキテいます。
ただ、彼女のファンの人たちは、(過度な期待・声援を送るひともいるけど)暖かく迎えてくれてますよね。
また、マネージャー(なのかなぁ)のロザリンが良いですね。
序盤のロザリンは、ただただ振り回され、悩まされの繰り返しで「見てて忍びない」状態ですが、沢山の経験を経て、彼女にとって「なくてはならない存在」になってますし、彼女の思いやりも凄く感じることができました
でね・・・でね・・・
ラストの「オーバー・ザ・レインボー」は参りました。
この作品でしか彼女の事を知り得ない俺でも、数々のシーンの後の、あの彼女の唄、そして絶句、そして親しい人たちの合唱・・・反則です
ちゅうことで、「ザ・エージェント」で一目ぼれしたレネーも、すっかり熟年女優さんになってしまいましたねぇ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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