半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『バクテン!!(全12話)』を観ました。

2021-06-25 20:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
中学生活最後の夏、『男子新体操』と出会い、強烈に魅せられた少年「双葉翔太郎」。
私立蒼秀館高等学校(通称:アオ高)に入学した翔太郎は、男子新体操部の門を叩く。
そこには、個性的な先輩たちと、中学男子新体操のスター「美里良夜」がいた。
何か一つのことに懸ける、熱い青春の日々。
ときに挫折し、すれ違うも、共に仲間と過ごす毎日の中で、一生懸命一つの目標に向かって、チームでひた走る姿を描く「スポ根×青春群像劇」。
この春、情熱を懸けた本気の青春が、始まる――
(公式サイトより)

 2021年春のノイタミナ作品っす。スポーツアニメが続きますね
これは漫画とかからではなく、オリジナルアニメなんですね。男子新体操ってところが珍しい
この男子新体操自体のルールとかも良く分かってないまま観たので、1話の大会のシーンで「人数が少ないと得点も勝負にならない」って事も知りませんでした。
(よくよく考えれば分かることではありますが)
主人公、バク転が出来たんで、新体操をやる決心が着いた  
単純明快な理由で、アオ高に入ったんで、普通なら「確実に甘さを指摘され、いたぶられる」という展開を予想しましたが、先輩たちも、ナカナカの変人ぶりで・・・
すっかり、6人組が出来上がってしまいました。
しっかり「シロ高」という、こちらも分かりやすい「ライバルチーム」も出来上がって・・・分かりやすい練習、分かりやすい大会と、トントン拍子で話が進んでいきました。
物語のほうに複雑さが無い分、「新体操」のシーンは120%、「観戦」に近い形で観れる・・・それがこの作品の一番の「見所」でしょうか
普通なら、会場のドローンでも飛ばさない限り、映せないようなアングル、そしてカメラワークで、「男子新体操団体」の魅力を映しまくってくれます
これは一見の価値あり。実際の大会とかも、是非見てみたくなるような映像でしたもん
思わぬアクシデントなどもあったけど、何とか良い成績を収められた、(あのバラバラだった)アオ高 
続きは「映画」との事で・・・早く公開しないと、忘れてしまいそうです
ちゅうことで、OPとEDの曲がとっても耳に残ってて、好きです・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴジラ S.P(全13話)』を観ました。

2021-06-25 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
2030年、千葉県逃尾市。
“何でも屋”な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、
誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。
空想生物を研究する大学院生の神野銘は、
旧嗣野地区管理局“ミサキオク”で受信された謎の信号の調査へ。
まったく違う調査で、まったく違う場所を訪れた見知らぬ同士の2人は、
それぞれの場所で同じ歌を耳にする。
その歌は2人を繋げ、世界中を巻き込む想像を絶する戦いへと導いていく。
孤高の研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、紅く染められる世界。
果たして2人は、人類に訪れる抗えない未来<ゴジラ>を覆せるのか―。
(公式サイトより)

 あの「ゴジラ」。アニメという点では、以前、劇場版のものを観ましたが、まさかTVアニメでオンエアされるってのは、ビックリしました
見た感じは、普通の町みたいな場所ですけど、好奇心旺盛な青年が、研究所みたいな建物に潜入し・・・強引に話を持ってってます
この建物の謎が明らかに「ゴジラ」に関係するという雰囲気を醸し出しているけど、なかなか出ない
その間に、何でラドンが街に飛来しているの 
で、町工場で作られた ジェットジャガーが、何で必死に応戦しているの
完全に物語に追いつけていないまま、中盤くらいまで過ぎてしまいました
頑張って見続けたものの、特異点らしき存在が出てきたり、あれだけ勿体ぶってたゴジラが急に出て来ては暴れまくるし・・・
今までのゴジラにあった「人類との戦い」ってのは皆無・・・よってもって何をしたかったのか
まあ、巨大なゴジラが、なじみ深い音楽と共に現れて、なじみ深い雄叫びをあげて、暴れてくれれば、何でもいいんだけどね
ちゅうことで、最終回でメカゴジラ制作してる こりゃあ、分からないまま、続編も観るってか・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2021年第7戦 フランスGP

2021-06-21 19:30:50 | えふわんの部屋
 ポールリカールサーキットに、やっと、やっと、観客が入ってましたねぇ。結構な数で
そんなファンの人たちが興奮するレースでした
フェルスタッペン選手とハミルトン選手の戦いは、チーム戦略も含めた、最高の「ガチンコ」でした
レッドブルの急遽の2ストップ作戦は、かなり勇気がある決断だったと思います。
そこには、ハミルトン選手の「タイヤにやさしい走り」という脅威が影響したと思います。と同時に、「(2ストップに切り替えても)再び首位を奪取できるはず」というレッドブルチームの判断、及びフェルスタッペン選手への信頼があったワケですもんね。
実際、ボッタス選手が「壁」になる点もあったのに決行したんですから・・・なかなかタイムが縮まらないので「ダメかも」と思いましたが、ラスト2周で、ズバッと刺しました
素晴らしい戦いに、酔いました ありがとうって言いたいです。
後は、マクラーレンチームですかね。彼らのペースもかなり良かった。反対にフェラーリは、なんであんなにガタ落ちしちゃったのかが不明です
ヴェッテル選手、アロンソ選手も元気ですし、地元ガスリー選手も、行くときと退くときが本当にうまいなぁ・・・と
そんな中、角田選手は、「残念」という言葉しか出てこないです
予選が始まって最初のラップの1コーナー、前に走っていたガスリー選手は、チームプレーで、角田選手にスリップを利用してもらおうとしていた様に思えました。
そんな環境、そんな状況の中、自滅してはダメだと思います
中継観てて、すぐにSECTOR1にイエローが出たので、「まさか」とは思いましたが・・・
観ているファンのガッカリ度以上に、これから3連戦という長期戦の矢先に、チームクルーのモチベーションさえも下げてしまいそうで・・・
こういった「ポカ」に対して、許容しないのがレッドブルグループなんで、心配です
とにかく、落ち着いて・・・頑張って
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さすがに雨の中でも綺麗にしないと・・・

2021-06-19 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨らしい天気です
朝は2:00に起床し、映画を1本観てのんびりしてた。
カミさんは仕事ということで、送ってあげた後、こんな天気なれど、着替えてジョギングに出かけた
完全な雨のため、薄手のスポーツジャケットを着つつ走ったけど、雨以上にジャケットの中がムレムレ
8km走って帰宅した時には、普段以上に汗かいてた
シャワー浴びた後、再び外に出て、洗車した。
梅雨時はどうせ濡れるからと、洗車サボってたんだけど、さすがに汚くなっちゃってたので・・・雨の中、入念に水洗いした。
お昼を食べたのち、Kが自動車の練習をするってコトで、実家のMT車を借りて、1時間ほど練習をした。
近くに広くて、右左折も出来て、信号もあって・・・という好条件の場所があり、そこを何週もした後、空いている公園の駐車場で駐車練習した。
こんな天気だから、公園にも誰もいないしね。。。いい練習できた。
来週卒業検定みたいだから、感覚を取り戻しておかないとね
夜は週末恒例のビール
偶然コンビニでコイツを発見したので、即買いしちゃった。

発売と同時にバカ売れしちゃって、一時期販売中止になってたけど、やっと復活したのかな
開けたらこんな感じ・・・

うん、普通に缶ビールをグラスに注いだときの泡とは、明らかに違うね。ビール味の泡
美味しいけど、内容量と価格に若干の不満あり・・・結局、おかわりは普通のビールを
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『マーウェン』を観ました。

2021-06-19 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
第2次世界大戦中、敵襲を受け、墜落する飛行機から脱出してベルギーの地に降り立った米軍飛行士のホーギー。敵兵たちに取り囲まれた彼は、バービー人形のような5人の女性兵士たちに無事救われ…と思ったら、実はこれは架空の世界でのお話。暴行事件の被害に遭って瀕死の重傷を負い、重度の記憶障害を負った男性マークは、フィギュアを使った独自の空想世界を作り上げることで、どうにか自らの精神の安定を保っていたのだった…。
(wowow番組紹介より)

「実話を基にした作品」との事だったけど・・・違和感ありましたよね。
「あれ、これって人形劇」だと思いましたよね。瞬きも、口も動く、かなりリアルな人形が進行していってる・・・まあ、ある意味「さすがゼメキス監督」とは思いましたが
しかし、その人形シーンがピタッと止まって、それを撮影しているホーギーの姿が映って、そしてホーギーの物語が進む・・・このパターンを知ってからやっと、作品に入るって感じです
ホーギーにとってみれば、この凝った人形の世界を「作る」そして、「入り込む」という事で、自分を保っているというのが良く分かります。
ホビーショップの女性、そして向かいに引っ越してきたニコル、ホーギーにいつも優しく接してくれてますし、「人形」の中でも、5人の女性兵士に守られてます
この女性兵士が個人的にハマりましたね。セクシーだし、めちゃ強いし・・・彼女達が5人横一列に並んで歩いていく様は、めちゃ絵になってました
しかし、現実の世界にも、人形の世界にも、「闇」があって、そこでも苦悩しちゃってる・・・
現実の世界では、ニコルの元カレの存在が嫌な感じだったけど、結局それほど絡んでこなかった・・・
人形の世界では、意外な奴がスパイになっちゃってて、こちらの物語の解決が終盤、中心になっちゃってました。
ホーギー自身の「再生」とか、裁判の行方とかをもっと映して欲しかった気がしますね
デロリアンとか出して、未来に行って、更に話をカキ回すのかなとも思いましたもん。ゼメキス監督、遊びすぎです
ホーギーの写真展? でのニコルとの対面シーン・・・これが現実なのかなぁ
ちゅうことで、マーウェンコルでは、争いごとの無い幸せな生活が待ってるはず・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を観ました。

2021-06-18 18:20:26 | あにめ&ひーろーの部屋
 第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。
(公式サイトより)
 やっと公開されましたねぇ。コロナ禍で延期を繰り返していましたけど・・・やっと
楽しみにしてました・・・が、私、富野由悠季さんの原作は読んでませんし、全く予備知識が無いまま、鑑賞開始しました。

・・・なので、冒頭の解説である、「マフティー=ハサウェイ」というのも、知らないまま観ました。まあ、そのほうが面白かったと自分は思ってますが
最初はハウンゼンというシャトル?内のシーンでしたが、政府高官? ただの金持ち? 人物が沢山いて、どこを抑える必要があるのか悩みました。
(結局、ハサウェイとギギとケネスだけを抑えておけば良かったし、彼らのセリフの謎を追ってるだけで良かった)
何せハサウェイの正体が分かって無かった俺なので、最初に出てきたマフティーの奴ら(カボチャ頭)は、思想も何もあったもんじゃない・・・「変な奴」って感じ。
すぐに退治されちゃって・・・この事件な何だったんだ・・・と思ったね。3人の紹介のためだけ? もしくは、マフティーの(良くも悪くも)影響を見せたかった?
地球に下りてからも、しばらく「大人しい」シーンが続きましたが、急にMSの「急襲」が始まりました
ここで、やっと「大人しい」ハサウェイの「過去からの顔」が拝めましたね。オッサンの俺からしてみると、やはりあの「逆シャア」のガキの印象が強いもんで
成長はしたものの、根底の「性格」というのは、まだまだ変わっていないのかなぁ
そんな本人ではあるものの、マフティーを慕う組織の人たち、そしてその人たちと会話するマフティーを見ると、やっぱり大きな成長を遂げたのかな? 何がそうさせたのかな?
(途中のアムロのセリフにヒントがありそうな感じ)
その辺は、今後の続きでどんどんと分かってくるものと期待してます
物語以外のところは、色々と印象的な部分が多かったっす。
まずは、やはりクオリティがまたupしてますよね。あの「ガンダムuc」を更にレベル上げたって感じ。
MS戦は、「MSの大きさ」というのを再認識させられた感があります。1stの1話にあった、生身の人間から見た、巨大なメカの「脅威」「恐怖」というのが物凄く伝わりました。
(直前に、横浜GUNDAM FACTORYのガンダムを観たから、余計に大きさを感じたのは確かです。この鑑賞方式、オススメかも)
宇宙世紀という大きな時代の中で生み出された様々な要素、「地球と宇宙」「MSというメカ」「思想」・・・
・・・これらが、今後、マフティー=ハサウェイを通じて、重たく描かれそうで、期待しちゃいます

ちゅうことで、鑑賞特典のフィルム・・・ジュドーでした・・・微妙って言ったらだめ??・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ベルファストに物売りの女性はいなかった・・・

2021-06-18 16:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 立像から離れて、「ACADEMY」に入った。
今回のガンダムの制作者の話とか、製作過程の説明とかがあって、マジマジと読んじゃった

ギネスのパネルがあった。
「最大の可動型ヒューマノイドロボット」及び「最大の可動型ガンダム」で認定だって
制作した人にとっては、これも一つの「勲章」だよね。凄いです
・・・と、ここで、いきなりSTAFFの人が俺のところにすっ飛んできて・・・
「お客様、ガンダムですが、急遽、首だけ5分間稼働が可能になりましたので、今一度お越しください」との事。
下から見てもいいかな・・・と思ったけど「いや、絶対上で観て頂くべきかと」との話なので、急ぎ足で再度、6Fに上がった。

ちょっとだけど、動いた
昔のブラモみたいに、ただ首が真横に動くだけかと思ったら、しっかりと胸あたりから捻れてる・・・
機会音がしないのは違和感あるけど、動きはめちゃリアルだった

ここでトイレ休憩・・・と思ったら、ココにもガンダムがいたのね・・・

ココの壁面のところには、来場者が色々と感想を書いたパネルが貼り付けられてた。
一般人とは明らかに区分けされているエリアは、なかなか豪華な人たちがいたなぁ。

安彦さんも来てたんですね。大河原さんは発見できなかった。

なんと、宇宙海賊まで来るとは
ラスト、お土産コーナー・・・ガンプラとか買いたいものが一杯あったけど、買ったところで満足して、絶対作らないような気がしてね・・・

結局、家族も好きな「横浜ハーバー」のガンダムモデルを買った。

包んでくれたこのビニール袋・・・これ、沢山欲しいね
会場を出ようとしたら、出口にいるSTAFFが、色々と話をしてくれた。10分くらい会話したような・・・
ベルファスト港の出口ですから、「にいさん、何か買っていかない?」という女性がいるものと思ったけど・・・いなかったね。
会いたかったな。ミハル
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1.5年ぶりの横浜は宇宙世紀になってた・・・

2021-06-18 15:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は予定があり、会社はお休みっす
それを済ませた後、梅雨時期にしては天気が良い・・・という事で、ふと、家を飛び出してみた。
電車に乗る事、約2時間・横浜方面へ・・・まあ、空いてたから、(朝のジョギング後の)足も休めたし、仮眠もとれたけどね
(横浜は、2019年11月に家族で日帰り旅行に行って以来、1.5年ぶりになります)
横浜の元町・中華街駅を降りて、改装中のマリンタワー、そして山下公園と歩いたところ・・・今日の目的地が遠目に見えてきました

昨年12月から始まっていた、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」・・・やっと来れました
天気は良いけど。平日なんで、人はまばら・・・
さっそく入場しようとしたら、なんだかSTAFFの人が色々と説明してて、よーく聞いてみたら・・・
「本日、諸事情により、ガンダムの起動実験は中止させて頂いております。復旧時期は未定です」・・・ですって
ひえーーーーっ 
チケットは今日限定なので払い戻しできないし、何より、2時間以上かけてわざわざ来ているワケだし・・・後戻りできないよね
ま、拝むだけでもいっか と気分を入れ替えて入場した。

入場時に配布されたのは、まさかのガンプラ
1/200だって。簡単そうだから、是非作ってみよう

外からも見えてたけど、やはり1/1ガンダムは近くから見ると、迫力ありますね。すごい
しっかりソーシャル・ディスタンスとりながら、「GUNDAM-DOCK」の6F(最上階)に上った。

うわぁ、遠目に横浜の街並みも観れて壮観ですね

絵になるなぁ
良く見ると、バルカンのところとかにも色々と書いてて、「兵器」という感じがしますね。
その後5Fに行ったら、丁度胸のあたりに出てくるのね。

改めて、ガンダムの「大きさ」が伝わりますよね。この部分しか眼前に出てこないワケですから。

細かいメッセージとかも沢山書いてて、ディテールの凝りようが凄いですね。本気で作ってます
これで動けば、更に感動したんだろうけどねぇ・・・そこだけは残念。
(続く)
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『さよなら僕のマンハッタン』を観ました。

2021-06-18 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 大学を卒業して親元を離れ、ニューヨークで暮らす作家志望のトーマス。彼は恋人のいる女性ミミに想いを寄せていた。ある日、彼は隣の部屋に引っ越してきたW・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と出会い、ミミとの恋愛のアドバイスを受ける。そんな中、トーマスはミミと出掛けた先で、父が愛人ジョハンナと密会している場面を目撃。彼はジョハンナを訪ね、父と別れるよう説得しようとするが、勢いで彼女と寝てしまい……。
(wowow番組紹介より)
 主人公トーマス君、なんだかパっとしません
いきなり、好きな女性と「勘違い」関係になっちゃってるし、その後もなんだかなぁ・・・って感じ
で、隣に越してきたジェラルドも変ですよ。いきなりトーマスにズカズカと話しかけ、占い 人生指南 かなり入り込んできてて、ちょっと怖いですよ
その後、急に話が、「父親の不倫」になって、その女性を追っかけてたら、関係持っちゃって・・・
(確かに、K.ベッキンセイルは相変わらずの美しさでしたが)
この作品の方向性が全く分からなくなってしまいました
ただただ、トーマスが自分の家族、そしてミミ、ジョバンナを振り回しているだけ・・・彼の行動もなんだか一貫性ないし。
唯一、最初にズカズカと入って来てたジェラルドだけが変わらない接し方をしている・・・これも不思議でした。
・・・ただ、終盤、やっと話が分かりました。そして、人間関係も
なるほどね、ジェラルドがそんな存在だったというのが、やっと納得がいきました
納得はしたものの、やはりこの作品、方向性が掴めませんでした。タイトル(邦題)とも結びつかないし
ちゅうことで、よってもって不幸になったのは、不倫をした2人だけ・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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PCエンジンミニレビュー(5/58)「BLAZING LAZERS」

2021-06-16 20:30:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は5本目、1989年に発売された「BLAZING LAZERS」です

・・・といっても、俺にはこんな(海外版の)タイトルは受け付けません
やはり、日本版のタイトル「ガンヘッド」、こーじゃなきゃ

ガンヘッドはですねぇ・・・個人的には、絶対忘れられない名作シューティングゲームだと思います。
ファミコンでいえば「ZANAC」、PCエンジンではやはりこの「ガンヘッド」が際立って「大好き」です

両者に共通するのは「高速スクロール」、「多彩な武器」、そしてステージ最後の「ボスとの死闘」ですかね
個人的には、「III」のレーザーみたいな奴と、ホーミングミサイルという、攻撃型がハマりましたね
(武器を装着時、名前を英語で言ってくれるんだけど、読解力がありません)

ボスとの戦いも、「ガリガり」って感じで、メカが削られていくような音・・・これも好き。
今やっても、超面白い こりゃあ、今後もやるよ。

当時買ったか  買いました。
クリアしたか  クリアしました
一言  GUNHEADブランドで出して欲しい
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