半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW後は忌引きしてました・・・

2022-05-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GWラストからの1Wは、色々ありました。
詳しくココの場で述べるのもどうかなぁ・・・と思いますので、少し濁しますが、5/7夜に身内で不幸がありました。
5/8(日)
 旅行の宿泊先を早朝チェックアウトし、速攻で帰宅。そのままカミさんの実家に向かい、夜までそこで色々とやってました。
5/9(月)
 いったん仕事復帰。ただ、明日から忌引きになるので、とにかく1W分の滞りがないような調整・引継ぎをすることで一日終わってしまった
5/10(火)
 忌引き1日目。ただ、仕事が終わらなかったので、朝2時間だけ仕事をした。
5/11(水)
 家族全員が忌引き。日中はもろもろの準備をして、夕方から向かって、お通夜。
5/12(木)
 朝から出発。一日、お葬式。
・・・といった感じで、1.2日、仕事をした以外は、ひたすら慌ただしかった。
とってもお世話になりました
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『シン・ウルトラマン』を観ました。

2022-05-13 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 次々と巨大不明生物『禍威獣(カイジュウ)』があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、『禍威獣特設対策室専従班』通称『禍特対(カトクタイ)』を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船緑由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・『ウルトラマン(仮称)、正体不明』。
(公式サイトより)
 俺が幼少時代から憧れた、夢中になった「ウルトラマン」が、庵野さん(脚本・企画)と、樋口監督によって、「シン・ウルトラマン」として新たに制作されました
「シン・ゴジラ」で新たな解釈を加え、最高のエンタメ作品としてくれたこのコンビですから、そりゃあ期待するなってのが無理ですよね
もとも昨年公開予定だったのが、延期、延期と繰り返されたのもあって、その期待が膨らみまくってしまった自分がいました
で、公開初日、タイミングが合ったので、劇場に駆け込んでしまいましたよ
「つかみ」はOKでしたね。ウルトラマンらしいOPでした。「シン・ゴジラ」のタイトルをわざわざ出したのは、噂にもあった「続編説」を少し匂わせてましたね
そこから序盤は、冒頭の「(この時代に置かれている)日本の状況説明」が語られてました。
次々と、(何故か日本のみ)現れている巨大不明生物に対して、ある時は人類の知恵を絞って撃退し、ある時は、生物のほうが行方不明になったりと・・・
「シン・ゴジラ」で、あれだけ知恵を絞って作戦を立案し戦った人類ですから、この「やりとり」を深く知りたかった気がします。。。
まあ、一つ一つそんなシーンをやってたら、2時間なんて尺じゃ足りないのは明白ですが
で、突然、銀色の巨人が登場 結構スリムなウルトラマンですね。
ここからは、完全にミーハー視線になっちゃいますけど、劇中にも少しセリフがありましたが、「美しい」ですよ。ウルトラマン
スペシウム光線(とか劇中言ってないですが)の仕草もスローで格好良かったし、夜の大都会を高速で飛ぶウルトラマンは痺れましたし・・・
アングルとかも、斬新なところもあったり、昔ながらのところもあったり・・・
音楽もテンションあがります
禍威獣たちとの戦闘という比率より、サラブ星人とか、メフィラス星人とかとの「静かなる野望」の比重が高かったですよね。
でも、これも「ウルトラマン」(やウルトラセブン)の魅力の一つですから・・・見ごたえはありましたよ。
終盤、ラストに向かっての話は、かなり仰天な作りでしたね。ゼットンがあんな形で来るとは・・・
ゼットンとの戦いは・・・昨今のウルトラシリーズにも良くあるような「巨大な敵とのCGバトル」にみえちゃったのは、若干残念ですね
「空想特撮映画」として、そして「ウルトラマン」に夢中になっていた俺として、この作品を鑑賞するのは、「絶対」であります。
で、その点で満足は出来ましたし、多分、BDが出たら購入するのも確実でしょう。
ただ、映画として大きな盛り上がりを感じなかった点は残念でした。「シン・ゴジラ」のように、1つの物語として制作できないくらいのボリュームがウルトラマンに潜んでいるのは理解できますが・・・
昨今のウルトラシリーズを観ている子供たちには、この作品に理解、そして楽しさを覚えるのは難しいのかも知れません。
今のウルトラシリーズって、ヒーローがペラペラしゃべるから、ある意味、理解しやすいですもんね
ちゅうことで、30分という「尺」、今考えると、よくできていたなぁ・・・と思いました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アンダードッグ(前編・後編)』を観ました。

2022-05-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一度は手にしかけたチャンピオンへの道……そこからはずれた今も〝かませ犬(=アンダードッグ)〟としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・末永晃(森山未來)。幼い息子・太郎には父親としての背中すら見せてやることができず“かませ犬”から“負け犬”に。一抹のプライドも粉砕され、どん底を這いずる“夢みる”燃えカスとなった男は、宿命的な出会いを果たす。一人は、 “夢あふれる”若き天才ボクサー・大村龍太(北村匠海)。児童養護施設で晃と出会いボクシングに目覚めるが、過去に起こした事件によってボクサーとして期待された将来に暗い影を落とす。もう一人は、夢も笑いも半人前な “夢さがす”芸人ボクサー・宮木瞬(勝地涼)。大物俳優の二世タレントで、芸人としても鳴かず飛ばずの宮木は、自らの存在を証明するかのようにボクシングに挑む。三者三様の理由を持つ男たちが再起という名のリングに立つとき、飛び散るのは汗か、血か、涙か。
(公式サイトより)

 「かませ犬」という言葉は、「あしたのジョー」で知り、新日本プロレスでの長州力さんの有名な「かませ犬」発言で、深く感じることが出来ました
この作品の晃の最初の印象・・・確かにボクシングシーンでは、(森山未來さんの鍛えたボディーも光り)鋭さを見せるものの、それ以外ではデリヘル?の送迎バイトをしてて、私生活もやたら暗い・・・
見るからに「落ち掛け」ている印象が強いんだけど、彼を見切らない少ない近親者、そしてファンがいるのが頼りですね
彼が出会う2人の男も特徴的です。
前編の大半を担っていたのが宮木ですね。
自身の本業であるコメディアンとしては・・・明らかにすべりまくっててやばいです
芸人ボクサーという肩書みたいで・・・確かにセコンドにロバート山本がいましたね ジムに竹原慎二さんがいたので、てっきり番組企画(ガチンコファイトクラブ?)かと思いました
彼の練習とか見ていると、最初こそ???って感じでしたが、熱意だけはやたら感じますよね。
そして晃とのエキシビションマッチ・・・これは闘志ムキ出しの試合とはなれない、本当に気持ちが苦しい戦いでしたね。
前編でビックマウスのみだった龍太が後編の相手でしたね。
彼の過去がなかなか掴めなかったのですが・・・そんな背景だったんですね。
彼の中のボクシングは、晃がキッカケですからね・・・そりゃあ、晃と対戦して、倒さないとダメですよね。
龍太からあれだけ目をつけられている晃ですから、リングの前では、(龍太が観ていた)晃として正々堂々と戦わないと・・・
この戦いは、削り合いでしたが、なんか清々しかったな・・・
「ボクシング」という「競技」・・・いや「闘い」という場に立つ3人なれど、それぞれのボクシングとの関わり合いが深くて、逆に「競技」としてどちらかを応援するとかが出来なかったですね
ちゅうことで、未來さんの縛り込んだ体・・・哀愁を感じました・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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約3年ぶりの旅行?(2)

2022-05-08 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 三井アウトレットパーク木更津に突入後、すぐに早め(10:30)の昼飯をフードコートでとった。
その後も、雨は、ほぼ「豪雨」状態
もともとココは目的ではなかったけど、滅多に来るところでも無いので、広いショップを一通り散策することにした。
でも、こういうのが好きなカミさんは、早速、ある店に入って色々と物色を開始した
で、「3着5000円」ってTシャツを、子ども達にプレゼントしてた
俺も、P社のショップで、F1チームのポロシャツなどがあって、かなりグラついた
ただ、ここで浪費するのが旅の目的じゃないので、我慢して歩き続けた
2時間弱で一通り見たってコトで、豪雨変わらずだけど、車に乗った
その後もひたすら南下・・・こんな天気では途中寄るような観光スポットはなく、道の駅「きょなん」にトイレ休憩した。
ドライバーは俺から、(いよいよ)Kにチェンジして、家族旅行の初ドライブをした。
2:00過ぎくらいから、やっと空が晴れてきて、目的地に近いところにあった「野島埼灯台」に寄った。

上記の写真だけみると、日本じゃないみたいね 

「房総半島最南端碑」にてパチリ
天気が良くなって暑くなってきた。
その後15:30に、今日の宿泊地、「グランドホテル太陽」にチェックイン
すぐに温泉に浸かり、しばらく休憩後、17:30に晩御飯。
今回は、狙って、「海鮮バイキング」 90分1本勝負
飲み放題、食べ放題で、蟹、お刺身(中トロとかもあった)、ステーキなどもあって、とにかく食べまくった

で、夜、明日の行動を考えようとしてた矢先だったけど、身内で不幸があったとの連絡があった
お酒を飲んでしまったので、今日は帰れず、明日の旅程を取りやめて、朝から帰宅することにした。
就寝は21:30頃、起床は4:00過ぎ。
着替えて、5:00前にはチェックアウト・・・
名残惜しいけど、高速を使って爆走
高速を出た後、家族5人で、「朝牛(丼)」して、7:30頃に到着

限りなく日帰り旅行だったけど、3年ぶりの家族旅行だから、良かった良かった
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約3年ぶりの旅行?(1)

2022-05-07 12:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2022年のGWも、残りこの土日のみになっちゃったね。やっぱり早く感じる
で、この土日、本当に久しぶりに、宿とって旅行に行くことにした
カミさんのお休みも何とか取れたしね
場所は近場をチョイスし、県内・房総半島、1泊だけね
朝は5:30頃から支度を始めたけど、外はあいにくの雨
6:30頃に俺の運転で出発
ひたすら国道16号を千葉方面に走り、2時間後、休憩に道の駅「あずの里いちはら」に入った。
開店前だったんで、お店は開いてなかったんだけど、隣にBBQ場があってその奥に古墳があった。

トイレ休憩していたら、雨足が物凄いことに・・・
こんなんじゃ、外観光はできなさそうだったんで、行先を再検討し、カミさんにドライバーチェンジ
向かったのは、「三井アウトレットパーク木更津
前に酒々井も行ったことあるけど、ココは店舗数が日本一だとか・・・確かにデカいね。
開店早々だったので、まだ駐車場とかも混んでなくて、近くに停められた。
まずは、早めの昼食を・・・と、フードコートに入った。
色々、魅力的な店があったけど、俺が選んだのはコチラ。

「鯛塩そば 灯花」の鯛塩そばSP・・大盛っす
あっさりスープが美味しかった
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『イン・ザ・ハイツ』を観ました。

2022-05-05 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨーク・“ワシントン・ハイツ”は、いつも音楽が流れる、実在する移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。ある時、街の住人たちに住む場所を追われる危機が訪れる。これまでも様々な困難に見舞われてきた彼らは今回も立ち上がるが―。突如起こった大停電の夜、街の住人達そしてウスナビたちの運命が大きく動き出す。
(公式サイトより)
 ウスナビの軽快な「自己紹介」から始まりましたね
NYを題材にした映画って結構観てきたけど、この「ワシントン・ハイツ」という場所は・・・知りませんでした
冒頭の解説にある通り、「移民の町」ということで、その「環境」で悩んでいる若者たちの物語でしたね。
故郷に思う者、自分の身分を気にしつつ、大学を目指そうとする者、デザイナーを志す者・・・ミュージカルなんで、一見、唄って踊って「楽しそう」に見えますが、歌詞はシリアスなのが多いです
お互いに気持ちをぶつけつつ、ずーーーっと気になっていたのが、「大停電のx日前」という予告・・・
生活が厳しい中で、この季節での停電・・・しかも長時間・・・
まさか、ここで、アブエラがねぇ・・・そりゃあ、皆が寄り添って悲しみに暮れるわなぁ・・
でも、この「事件」が転機になっちゃったのかな
いつの間にか、芯の強い若者たちが出来上がってしまいました
(この変わり様は、若干違和感がありましたが・・・)
唄と踊り、これもよーく見ると、かなりバリエーションも多彩だし、細かいですよ
様々な賞を獲ったのもうなずけます
ちゅうことで、プールに行くという理由でコンビニを閉めることが出来るなんて・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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PCエンジンミニレビュー(51/58)『スナッチャー』

2022-05-04 15:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は51本目の作品、1992年に発売された「スナッチャー」です

あの小島(秀夫)さんが作ったアドベンチャーゲームです。

この作品は・・・かなり好きでしたね。
CD-ROMでのアドベンチャーなので、とにかく喋るし、物語も結構ボリュームがあったと記憶しています。
物語も秀逸でしたもん。

最初こそ、「この名作は、クリアまで頑張ろうか」と思ったんですが・・・
絵と音は豪華になれど、基本はテキストでのQAを繰り返すアドベンチャー・・・
「見る」-「絵」とか、「調べる」-「XXさん」とか、組み合わせが沢山あって、今やると、かなり面倒ですね。
(まあ、アドベンチャーやRPGで、「面倒」という言葉はかけてはいけないのは承知してるんですが)

上記メカが、「メタルギア」というのも、思い出しました
最初の事件を調べ上げて、なんとかオフィスに戻ってきたけど、一旦ココでSAVEしておこう。
肝心なスナッチャーとの戦いが無かった点、情けないですが、いつか、続きをやらねば
だって、面白い物語だったという記憶が残ってるんですもん

当時買ったか  買いました
クリアしたか  クリアしました。2回以上やった記憶があります
一言  パット、斜めが入りづらくて、シューティングシーンは辛いっす
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PCエンジンミニレビュー(50/58)『LORDS OF THUNDER』

2022-05-04 14:30:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は50本目の作品、1993年に発売された「LORDS OF THUNDER」です

日本版のタイトルは、「WINDS OF THUNDER」というらしい。その名前なら聞いたことも、やったこともあるはずなんだけど・・・

シューティングとは思えないオープニングですね。RPGみたい
自機が人間型(メカ?)という異色なれど、バリバリの横スクロールシューティングですね
パワーアップアイテルが複数種類出るタイプなんだけど、どれが効果的かがイマイチ分からなかった。

何とかSTAGE1のボスくらいまで行きたかったけど、俺が下手すぎて進まない。。。
縦長の自機って、当たり判定が多く感じる・・・って言い訳

当時買ったか  日本版は買ったはずなんだけど・・・
クリアしたか  日本版はクリアしたはずなんだけど・・・
一言  横スクロールシューティングでも、相性悪そうです
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PCエンジンミニレビュー(49/58)『スプリガンmark2』

2022-05-04 14:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は49本目の作品、1992年に発売された「スプリガンmark2」です

この作品はやったこと無かったです。
前に、収録していた「精霊戦士スプリガン」ってのをやったけど・・・

続編なのか と思いきや、(CD-ROM特有の)長々としたオープニングの物語を観る限り、前作の面影は全くありませんね
こちらは、ロボットアニメみたいなバリバリのメカ・シューティングでした。

横スクロールシューティングそのものも激しい(naxat & compileですから)から、画面下にシリアスな会話してるんだけど、目が届きません
何やら、裏切りがあったようで、仲間と敵対することになりそうな感じ。

たった15分程度の「お試し」では、物語の神髄は分からず・・・何やら奥深そうな物語のようなので、気になりますが・・・
まあ、それよか、シューティングそのものも良い感じなので、こちらでも充分楽しめそう。

当時買ったか  買ってません
クリアしたか  クリアしてません。知らなかったし。
一言  シューティング中の長いやりとりは、テンポが崩れて苦手
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『ローグ』を観ました。

2022-05-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 くせ者揃いの傭兵部隊を率いる強きリーダー、サム(ミーガン・フォックス)。彼女達は誘拐された政治家の愛娘を救出する為にアフリカの危険地帯へ降り立つが、テロリストらの熾烈な反撃にあって任務は失敗し、広大な大地に取り残されてしまう。部隊は命からがら廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点としてライオンの繁殖が行われていた場所であった。ひとまず敵影のない建物に安堵し休息する一同だが、怒り猛る野獣が物陰から虎視眈々と獲物に狙いを定めていた。テロリストの追手も忍び寄る中、部隊に残された弾薬はごくわずか…。果たして、サム達はこの世の地獄から無事に生還することが出来るのか。
(公式サイトより)
 映画の最後に、「この作品はフィクションであるが、密猟たるものは事実」みたいなコメントが出てましたね。
その密猟のシーンが冒頭にありますが、ライオンなどの猛獣の捕まえて、頭をズドンって・・・毛皮とかにするのかな
でも、殺し損ねたライオンが逆襲し、人を殺しまくります・・・リアルなんでしょうけど、結構エグくて・・・
シーンが急に代わって出てきたサム率いる傭兵部隊・・・最初の会話から、たしかに「くせ者揃い」という匂いがプンプンします。
手際よく、目的である要人(政治家の娘)を救おうと思ったら、その他にも捕まっている人がいて・・・ココから、部隊の行動が少しずつ狂ってきてしまいます
へりで最終的に逃げる予定だったのかしら 6~7人の部隊に加えて、保護した女性も3人って・・・最初からヘリ乗れないじゃん
テロリストに追い詰められ、一人一人殺されてしまい、崖から川に飛び降り、ひたすら安息の地を目指して・・・と、厳しい状況。
やっと休める地を見つけたと思ったら、今度は、冒頭で人を殺しまくったライオンが迫って・・・
ひたすらこんな感じのサバイバルが続きますが、くせ者も、さすがにこんな状況では・・・絆みたいなものが終盤出てきますね。
最後のサムライオンも、そんな終わり方 あのライオンの行動こそ、一番のフィクションかも
ちゅうことで、続編を作るとしたら、あのライオンの子供たちが密猟者をコテンパンにやっつける物語・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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