半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『THE KILLER/暗殺者』を観ました。

2024-05-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 引退した最強の暗殺者ウィガン(チャン・ヒョク)は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていた。そんな中、友人と旅行に行く妻から友人の娘である女子高生ユンジ(イ・ソヨン)の面倒を見てほしいと頼まれる。短期間、保護者の役割だけすればいいと軽く考えていたウィガンだったが、人身売買を企む組織にユンジが拉致されてしまう。ユンジを取り戻すべく、ウィガンの暗殺者としての本能が再び覚醒していく――。
(公式サイトより)

 ウィガンさん、最初っから、奥さんから色々と指令を受けてて言いなり状態ですし、友人の娘のお世話ってのも、ただの「あっしーくん」になってます
ユンジも、正直ハラ立ちますね。遠慮ってものもないし、感謝ってものもない・・・
案の定、最初はただのチンピラみたいな奴らに絡まれて・・・ウィガンが軽々と蹴散らして助かりましたけど・・・
それに懲りずにいたので、友達の子ともども、かなりヤバい奴らに拉致されちゃいました。
しかし、ウィガンが「強すぎ」ます
沢山の「敵」が、鈍器を、ナイフを、銃をもって、多勢で襲ってきますが、正直、ビクともしない強さです。
唯一、執拗に追いかける奴が一人いて、そいつとの1vs1の対決で盛り上がったものの、脅威にまではなり得なかったですね。
正直、物語なんてどーでも良くなってきました。
それほど、チャン・ヒョクさんのアクションは、見ごたえありましたし、恰好良かった
ちゅうことで、彼の出演作を少し物色してみたく・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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柱のキズは心の傷・・・

2024-05-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2024GW後半3日目。「こどもの日」。今日も天気はOKっす
朝から映画1本、そして「F1マイアミGP」のスプリントレースとF1予選と見続けた。
今日はカミさんがお休み。
日曜日ということもあって、いつもの食材買いに行った
帰りがけにマックを購入し帰宅
あ、もちろん、「かしわ餅」も買ったよ
午後は時間があったので、amxxon primeで観れることになった「ゴジラ-1.0」を観た。
昨年の公開時に劇場・IMAXで観て、その音と迫力に圧倒されたので、「せめて音だけでも」と、大音響で鑑賞したけど・・・
・・・劇場で観たときの凄さを思い出したけど、さすがに我が家のシステムでは太刀打ちできないね
晩御飯を食べた後、「こどもの日」恒例の「柱のキズ」をつけることにした。
長女Yは、(その場所に居たものの)自ら拒否
次に、次男のsが意気揚々に測ってみたものの、なんと、0.5cm縮んでしまってた。
本人は、長男に「追い付け追い越せ」でここ数年意識していたし、実際近づいていただけに、かなりショックだったみたい
最後に、その次男からの脅威が今年は無くなった、長男Kなれど・・・
・・・こちらも0.5cm縮んでいた。
何度も測り直したけど、変わらず・・・そりゃとーぜんだよね。
兄弟仲良くショックを受けた「こどもの日」でした
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『午前4時にパリの夜は明ける』を観ました。

2024-05-05 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1981年、パリ。結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った少女、タルラは家出をして外で寝泊まりしているという。彼女を自宅へ招き入れたエリザベートは、ともに暮らすなかで自身の境遇を悲観していたこれまでを見つめ直していく。同時に、ティーンエイジャーの息子マチアスもまた、タルラの登場に心が揺らいでいて…。
訪れる様々な変化を乗り越え、成長していく家族の過ごした月日が、希望と変革のムード溢れる80年代のパリとともに優しく描かれる。
(公式サイトより)

 主人公であるエリザベート、(理由は細かく語られなかったですが)幸せであったであろう結婚生活がEND・・・父親、子供の前で泣いています
新たな職を求めて、ラジオ番組の、リスナーとDJとの「電話つなぎ」のような仕事から始めます。
ここで、様々なリスナーを通じて彼女の人生が前に進んでいく・・・と勝手な予想をしましたが、見事に外れましたね。
メインDJの人が急なお休みになって、エリザベートがDJ代役をするっていう、(通常あり得ないような)展開から、そう読んだんですけどねぇ
キッカケは、そのラジオ放送のほうではなく、局の外にいた、一人の家出少女、タルラだったんですね。
彼女を、自らの家に招き入れてまで、面倒見るエリザベート・・・彼女以上に、マチアスの人生も変化しちゃいました
当のタルラ本人は、色々と謎が多かったですね。ちょっと危ない道を進んではいますが、ささくれている訳ではないですね。
エリザベート、そしてマチアスの気持ちを感じてしまい、自ら自立しようとする彼女、応援できますもん
あとは、エリザベートの新しい「彼氏」ですかね。
彼女自身も、しっかり「恋」している・・・観てて、とっても可愛いし、素敵だなぁ・・・と
自分の娘の新しい生活を目の当たりにして、涙したり、定番の音楽を流して、家族で家の中でダンスしたり・・・
この家族全員が公園で散歩しているシーンで終わりますが、なんかとっても暖かいっす
ちゅうことで、マチアスは、若き頃のE.マクレガーさんに似ている・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024GW後半2日目は趣味に没頭

2024-05-04 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW後半2日目も天気は良いです
昨日の晩御飯は、「食べ放題」に行って、早めにくたばったので、比較的寝起きは良かった。
映画を1本観て、ジョギングに出た
体はやっぱり重かったけど
今日はカミさんはお仕事ということで出かけてしまったし、特にイベントもなし・・・
・・・と言うことで今日は一日、のんびりと趣味に没頭することにした
まずは、最近再開した模型関連のグッズを漁りに、家電量販店や100円ショップを巡った。希望の品は無かったけど
その後は、自宅にこもって、ゲーム、模型製作とひたすら時間を費やした。

ということで、大したネタが無いので、毎度の別ネタを。
2022年1月から始まったD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
基本チャンピオンマシン、もしくは自身で気に入っているマシンのみをコレクションしていますが、今回は我が家の28台目。

メルセデス・ベンツ W-196です。
このシリーズ自体も今号と次回、全60回で終わりということで、どんどんと古いマシンがリリースされてます。
このマシンは、1955年ですもん

とはいえ、このカラーリングですから、すぐに「メルセデスだ」って分かりますよね。
ただ、この頃のシルバーアローは、いわゆる「くさび型」でもなく、「ハマキ型」でもないという独得なボディですよね

どちらかというと、Cカー いや、「マッハGo!Go!Go!」に出てくるマシンに近いかも
1955年、6戦に出場し、5戦4ポールという、圧倒的な強さだったとの事。。。
ファンジオ選手が(5つのチャンピオンのうち)3つめを獲得したシルバーアロー。

メルセデスの「圧倒劇」は、つい以前までありましたからね。新旧の「銀の矢」はやはりかっこよい!!
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2024GW唯一のイベント??

2024-05-03 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW後半の1日目。天気は良し
朝は映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
最近は朝方も少しだけ暖かくなったし、日の出も早くなってきたよね。
今日は走り始めが遅かったのもあって、折り返し時点で、ちょうど日の出が観れた

真っ暗の中を走るよりは気持ち良いけど、もう少し日が上がってくると、虫が飛び始めるので、微妙なところ・・・
帰宅した後、午前中は、実家じいちゃんの通院送迎以外は、とくに予定はなく、のんびりしていた。
お昼も少し我慢して、夕方になって、遊びに行ったsを除く家族4人で外に出た
今年のGWは、諸事情もあり、都合もそろわなかったので、旅行等は何も予定は立てられなかった
「せめても」ということで、外食をすることにした
予約はとらず、格安の「食べ放題」のお店に行って、1.5時間、たらふく飲み食いした。
細かいネタだけど、ここに通ってて、初めて「牛タン」があった。
小さな幸せ
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『ロスト・フライト』を観ました。

2024-05-03 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京を経由しシンガポールからホノルルへ、新年早々悪天候が予想される中、会社の指示で難しいフライトに臨むトランス機長(ジェラルド・バトラー)は、ホノルルの地で離れて暮らす愛娘との久々の再開を待ち焦がれていた。しかし、離陸直前に移送中の身の犯罪者・ガスパール(マイク・コルター)の搭乗が告げられ、悪天候だけでなく予定外のフライトに暗雲が立ち込めていた。
かつては大手航空会社に在籍していた実力派パイロットのトランス。順調なフライトを迎えたかに思えたが、フィリピン沖上空で、突如激しい嵐と落雷に巻き込まれ機体の電気系統が機能を停止。通信も途絶えコントロールを失ったトレイルブレイザー119便に、トランスは意を決し着水の準備に入るも、寸前で目の前に広がった孤島へ奇跡的に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯・ホロ島だった。
(公式サイトより)

 昨年公開された作品なんですね。。。記憶にないんですけど・・・
今回のバトラー兄さんは、元軍人とかではなく、実力派パイロットだとか・・・態度悪い乗客をブン殴ってしまったって事で、小さい航空会社に成り下がってしまったようです
ホノルルからの航路を確認する中で、会社の偉い奴の発言がねぇ・・・乗客の安全を第一にしていなくて、効率と燃費だけを考えているようで・・・
案の定、想定外の嵐に遭遇しちゃって、知らない島に不時着・・・ここまででもう「奇跡的」ですわな
しかし、その地はゲリラが人質売買をしている所とは・・
うーん、そんな場所の上空を飛ぶってのは、そもそもいかがなんでしょうか?  普通、紛争地域とか、危険な場所は、上空さえも侵入しないんじゃないかなぁ
救助の連絡をとるために、その危険な場所を犯罪者であるガスパールと2人きりで潜入していく。
ガスパールが元軍人ということで、彼が先頭。バトラー兄さんが後方に付いていくという立場が、なんだか違和感ありますね。
実際、銃はほぼ使わなかったけど、バトラー兄さんは、今作でも屈強ですし
少人数だけど、救援部隊の人たちもかなり強くて、多勢のゲリラ連中を蹴散らしてくれましたし、
なんといっても、バトリー兄さんが、終盤でゲリラのボスを飛行機で跳ね飛ばしてくれて、超スッキリしました
唯一、ガスパールが色々と謎でしたね。
あんなに頼れるのに、過去にどんな「人殺し」をしたのか、金持って逃げてたけど、彼の真意が・・・うーん、分かりません。
まあ、バトラー兄さんの作品でスカッとできれば満足なんで、そんな事も明日には忘れそうです
ちゅうことで、あんなサバイバルアクション作品なのに、原題が「PLANE」って・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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30年経ちました・・・

2024-05-01 22:30:00 | えふわんの部屋
 2024年5月1日で、30年経ったんですね・・・
毎年、このブログで振り返っているから、久々に・・・というような会話があまり無いですね。
まあ、30年という「節目」というのもあって、F1の公式サイトでも過去映像を流していたり、当時の関係者や、現役のドライバーなどが、彼を振り返ってコメントしているニュースが流れたりと、なかなか賑やかです
また、いつも買っている雑誌も、巻頭特集していましたので、すぐに読みました。
あ、そうそう、鈴鹿でも自分のお土産ということで、2年連続で買いましたよ。

「Racing ON」
昨年はセナプロを中心とした特集をしてて、左のMP4/4のクリアファイルを特典でもらって、
今年は、セナ特集をしてて、右のFW16のクリアファイルをもらった。
当然、使うことなんてできずに、しっかりしまってます
で、今日は、仕事終わってからは、(家族にお断りを入れつつ)愛蔵の追悼番組(DVD-R)をずっと観た。
もう、昨今出てくる若手ドライバーは、彼の走りを観て・・・という年代ではなくなってきてますよね。
角田選手も、ハミルトン選手やアロンソ選手を観て興味を持ったっていう話ですし。
でも、当時の映像から、そして当事者の証言から、伝わるもの、感じるものはあるはず
全てが良い事ではないのは確かだけど、やはり彼がいたから、今もF1を見続けている自分がいます。
今後も、懲りずに色々と彼のグッズ買うんだろうなぁ。。。
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