25㎝×130㎝位の端材が残っていたので、
洋裁箱を作ってみました。
以前使っていた箱は100均のプラスチック。
数年使っていると劣化してきたので、、、。
何とか完成。
(左下に名前をいれましたが、、、
あしからず、、、、)
組継ぎの方法で箱を作りましたが、、、。
ノミは使いこなせないので、
糸鋸を使用。
ところが隙間ができてしまい、
後で木材の粉とノリで埋めて
ごまかしました、、、。
2番目に苦労したのが丁番の取り付け。
左は少し隙間が、、、。
彫りが足らなかった、、、、。
ノミで少し彫らないといけないのですが、、、、、。
これも使いこなせず、、
ず~と昔、子供が小学生の時に使っていた彫刻で彫りました、、、。
中は2段にしています。
2段目の小箱は、シナベニヤの余りを使用。
下の段にはブナ材の端材で裁ちばさみの置き場所を固定。
これまた、中のシナベニヤの箱がスムーズにきっちり入るよう
大きさを調整するのが一苦労、、、、。
持手は糸鋸で作り、あとはペーパーで磨き、、、。
絵は当初、側面にも描くつもりでしたが、
正面で疲れたのと 忙しくて時間が取れず、これだけ、、、。
最後にニスを塗り完成。
で、さっそく収めてみました。
比較的よく使うものを、、、。
上の段は針と糸が主。
作ってから、欲張ってもう少し大きなものがよかったかな~。
なんてちょっぴり思っています。
今回の経験を生かして、、また時間見つけて、
蓋付きの箱に挑戦してみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。