5月18日、19日、20日と
鶴見岳(大分県)阿蘇山(熊本県 中岳、高岳)
祖母山(大分県)に登ってきました。。
一番天候の良い日に祖母山にして、
一番天候の怪しい初日は鶴見岳にしました。
結果的に3日共、雨に降られることなく山行を終了。
山々の女神が味方をしてくれたようです。
で 初日の18日は鶴見岳。
この鶴見岳は300名山の一つで、
グレートトラバースで今、300名山を登られている
田中陽希さんが今年の2月にも登頂された山です。
(ちなみに海岸から3時間で登られたらしいです)
由布岳の隣の山で、人気もあるみたいです。
当日は フェリーは大分に到着が視界不良で約1時間遅れで着岸。
本日の登山コースのとりつき場所となる、
火男火売神社にナビ設定して神社に8時半到着。
でも、、何か変、、、。
下調べでは、こんな風景ではなかったような、、、。
とりあえず、山行の無事を祈願。
そのあと、宮司さんに伺うと、
取りつき場所は、なんとこの場所にある神社ではないことが判明、、、。
鶴見岳ロープウェイの乗り場に近い場所にも神社があるとか、、、。
丁寧に登山口となる場所を教えてもらい移動、、、、。
初日からこんなのではやだなぁ~と
思いつつ、気を取り直して取りつき場所になんとか移動。
登山口駐車場には、20台くらいの駐車場とトイレがあり、
このゲートの奥へ進むと火男火売神社があります。
(ちなみにこの神社は「ほのおほめじんじゃ」と読むそうです、。)
神社拝殿に向かって左側から登山道は続きます。
神社境内の古い苔むした岩にはイワタバコの葉っぱかな~。
多く張り付いてます。
夏にはお花で彩り添えてくれそう、、。
こんな看板の横から登り始めます。
樹林帯を30分ほど登ると、こんなベンチが、、、。
(森にはちょっと合わないような感じも、、、)
このような看板がポイントごとに。
鶴見岳は毎年「一気登山」といって、
海抜0から山頂までの12キロを一気に
登る登山大会が開かれているようです。
私たちは、今回750メートルくらいから登ってます。
もう汗だく、ひたすら登ること、、、。。
海抜1000mだ、、、。
このルートはアップダウンないね~。
ず~と登り続ける、、、。
こんな岩も這い上がるで~。
海抜1200だね~。
もう少しだ~。
このあたりから、ミヤマキリシマが出迎えてくれます。
ミヤマキリシマはまだ早いかな~なんて
心配していましたが、嬉しいです。
眺望も、、、、。
眼下に城島高原も見えます。
(下山後トレッキング予定)
山頂かなぁ~なんて思うと恵比寿様がお出迎え、、。
山頂で七福神めぐりができるみたいです。
山頂の遊歩道をてくてく、、。
ミヤマキリシマが間もなく見ごろかなぁ~。
立ち止まってはミヤマキリシマの合間から
山並みを見渡します。
そして目の前には6年前に登った由布岳が、、、、。
由布岳の山頂は少しガスがかかっているみたいね。
今日の天気は午後から崩れるとの予報。
ガスがかかり、別府市内と別府湾は望めません、、、。
下に見えている建物は、
ロープウェイ山上駅です。
山頂は外国人観光客も多いです。
山頂に到着。
取りつきの神社から山頂まで約2時間要しました。
山頂でゆっくり休憩をして、下山開始。
登ってきた道を降ります。ひたすら下り、、、。
駐車場に13時到着。
この続きは後程、、、。