ここは夕方の馴化温室。
ご覧ください。赤と青の光に包まれています。
もちろんこれはハンターズの研究。
人工光によって植物がどのような変化を見せるかを探っています。
この手の研究はフローラが結成時から続けてきた得意分野。
初代メンバーがフォトニクス(光工学)と名付けたのも
このLEDによる植物研究が元になっています。
現在、照射されているのは4つの植物。
いよいよ研究も佳境に入ってきました。
さて2010年、実験とはいえあまりにきれいな光景なので
フローラはレタスなど食用植物を店内で栽培しながら
栽培風景を鑑賞するレストランというアイデアを
京都大学で開催された科学技術コンテストで提案したことがあります。
その名もアクアリウムならぬ「サラダリウム」。
まだ植物工場という名前が認知されていない頃なので
審査員の先生方も栽培しているところなど見たことがありません。
フローラのきれいな温室を見てそれは感心していました。
あれからもう10年。温室は相変わらず美しく
まるでクリスマスイルミネーションのようです。
現在は安価で室内栽培する装置が市販され
店内でレタスを栽培するお洒落なレストランも誕生するなど
LEDを使った植物栽培も当たり前になってしまいました。
フローラがちょっとだけ時代の先を歩んでいた頃の話です。
ご覧ください。赤と青の光に包まれています。
もちろんこれはハンターズの研究。
人工光によって植物がどのような変化を見せるかを探っています。
この手の研究はフローラが結成時から続けてきた得意分野。
初代メンバーがフォトニクス(光工学)と名付けたのも
このLEDによる植物研究が元になっています。
現在、照射されているのは4つの植物。
いよいよ研究も佳境に入ってきました。
さて2010年、実験とはいえあまりにきれいな光景なので
フローラはレタスなど食用植物を店内で栽培しながら
栽培風景を鑑賞するレストランというアイデアを
京都大学で開催された科学技術コンテストで提案したことがあります。
その名もアクアリウムならぬ「サラダリウム」。
まだ植物工場という名前が認知されていない頃なので
審査員の先生方も栽培しているところなど見たことがありません。
フローラのきれいな温室を見てそれは感心していました。
あれからもう10年。温室は相変わらず美しく
まるでクリスマスイルミネーションのようです。
現在は安価で室内栽培する装置が市販され
店内でレタスを栽培するお洒落なレストランも誕生するなど
LEDを使った植物栽培も当たり前になってしまいました。
フローラがちょっとだけ時代の先を歩んでいた頃の話です。