園芸科学科が誇る第2農場の温室。
園芸科学科は募集停止となりましたが、まだまだ元気な2〜3年生がいます。
この学科は花を扱うこともあり、女子が多いのが特徴。
そんな彼女たちの本丸がこの草花温室なのです。
久しぶりに覗いてみると、卒業式を飾ったサイネリアは姿を消し
ご覧のような小さな苗が主役となっていました。
これは春花壇を彩る草花の苗。
この苗にはジニアというラベルが立っていました。
この花苗をあてにしている地域の方はたくさんいます。
きっと5月下旬になれば多くの方が苗を求めて訪れるはずです。
またこの苗は名久井農業高校の緑化活動を支える重要なアイテムでもあります。
名農生なら誰でも知っている「緑育心」。
緑は心を育てるという素敵なメッセージと緑化活動という文化を
今後どのようにして継承して行くかが、名農に課せられた大きな課題。
みんなで知恵を出し合う必要があります。
園芸科学科の草花分野は同じ施設園芸というくくりで
今後、環境システム科に取り込まれることになっています。
そんな影響でしょうか、今まで男子だらけの工場のような学科でしたが
今年の1年生は女子が増加。町工場に花の女神たちがやってきました。
どんな化学反応を見せるか将来が楽しみです。
園芸科学科は募集停止となりましたが、まだまだ元気な2〜3年生がいます。
この学科は花を扱うこともあり、女子が多いのが特徴。
そんな彼女たちの本丸がこの草花温室なのです。
久しぶりに覗いてみると、卒業式を飾ったサイネリアは姿を消し
ご覧のような小さな苗が主役となっていました。
これは春花壇を彩る草花の苗。
この苗にはジニアというラベルが立っていました。
この花苗をあてにしている地域の方はたくさんいます。
きっと5月下旬になれば多くの方が苗を求めて訪れるはずです。
またこの苗は名久井農業高校の緑化活動を支える重要なアイテムでもあります。
名農生なら誰でも知っている「緑育心」。
緑は心を育てるという素敵なメッセージと緑化活動という文化を
今後どのようにして継承して行くかが、名農に課せられた大きな課題。
みんなで知恵を出し合う必要があります。
園芸科学科の草花分野は同じ施設園芸というくくりで
今後、環境システム科に取り込まれることになっています。
そんな影響でしょうか、今まで男子だらけの工場のような学科でしたが
今年の1年生は女子が増加。町工場に花の女神たちがやってきました。
どんな化学反応を見せるか将来が楽しみです。