これは日本学校農業クラブ連盟FFJの機関誌「リーダシップ」の記事。
毎年この時期になると、優れたプロジェクト活動をした生徒に与えられる
FFJ検定「特級」の合格者が発表になります。
この検定には初級、中級、上級、特級の4つのレベルがあり
名農では長年、2年生が終わるまでに上級へチャレンジしてもらっています。
研究レポート作りはもちろん、農業に関する簡単な試験や面接もあるので
最高位の特級までたどり着くのは、そう簡単ではありません。
機関誌によると今年受賞した生徒がいる高校は全国で16校。
名久井農業高校もそのひとつです。名農の受賞者名簿のところを
黄色の枠で囲んでいますが、全部で7名もいます。
数えてみるとこれは16校の中で最も多い数。
今年も受賞者数No.1。数ある高校の中でも
優れた研究をしている高校として認められたことになります。
さらに赤色のマーカーが付いている人が3名います。
農業クラブでは研究内容を次の3つのカテゴリーに分類しています。
I 類「生産・流通・経営」
II類「開発・保全・創造」
III類「ヒューマンサービス」
校内大会はもちろん、県、地区、全国大会までこの3分類で発表し合います。
赤色は今年の3分野の最も優れた研究とその研究者。
なんと名久井農業高校からも II類の最優秀に選ばれました。
嬉しいことにFLORAの女子メンバー。それも赤土流出抑制でも
塩害抑制研究でもなく、水の浄化研究です。
彼女はJr.出身。1年生の時からFLORAで研究してきたテーマです。
あまりコンクールで公開していないので、話題になりませんでしたが
努力が認められました。2022年No.1研究。大きなお年玉です。
毎年この時期になると、優れたプロジェクト活動をした生徒に与えられる
FFJ検定「特級」の合格者が発表になります。
この検定には初級、中級、上級、特級の4つのレベルがあり
名農では長年、2年生が終わるまでに上級へチャレンジしてもらっています。
研究レポート作りはもちろん、農業に関する簡単な試験や面接もあるので
最高位の特級までたどり着くのは、そう簡単ではありません。
機関誌によると今年受賞した生徒がいる高校は全国で16校。
名久井農業高校もそのひとつです。名農の受賞者名簿のところを
黄色の枠で囲んでいますが、全部で7名もいます。
数えてみるとこれは16校の中で最も多い数。
今年も受賞者数No.1。数ある高校の中でも
優れた研究をしている高校として認められたことになります。
さらに赤色のマーカーが付いている人が3名います。
農業クラブでは研究内容を次の3つのカテゴリーに分類しています。
I 類「生産・流通・経営」
II類「開発・保全・創造」
III類「ヒューマンサービス」
校内大会はもちろん、県、地区、全国大会までこの3分類で発表し合います。
赤色は今年の3分野の最も優れた研究とその研究者。
なんと名久井農業高校からも II類の最優秀に選ばれました。
嬉しいことにFLORAの女子メンバー。それも赤土流出抑制でも
塩害抑制研究でもなく、水の浄化研究です。
彼女はJr.出身。1年生の時からFLORAで研究してきたテーマです。
あまりコンクールで公開していないので、話題になりませんでしたが
努力が認められました。2022年No.1研究。大きなお年玉です。