これは昨年2021年度に発刊されたの研究集録の目次です。
今、フローラがMacパソコンで作っているのがこの2022年度版の原稿。
よく見ると、あらためていろいろなことがわかってきます。
まず左頁上が生物生産科。伝統野菜班などいろいろな研究班がありますが
大きく分けると野菜班、生物工学班、食品製造班の3つです。
そして右頁下は環境システム科。農業機械班、施設園芸班、ものづくり班の3つです。
工業系の学習ができるため、機械系研究班があるのが大きな特徴のようです。
では2つの学科の間、つまり左頁下から右頁上にかけての研究班は何でしょう。
それが園芸科学科。こちらも果樹班、草花班、園芸福祉班の3つあります。
しかし現在はご存知の通り、閉科になったため今年の研究集録からは
果樹班は生物生産科、そして草花班は環境システム科の研究班として掲載されるはずです。
全体を眺めると、2021年度は3年生だけで19ものテーマがあり
いかに名農生が幅広い分野で研究していたかがわかります。
また不思議なことに環境研究班がどこにもありません。
なぜなら現在の環境研究班FLORA HUNTERSが結成されたのは2021年4月。
研究集録は3年生が卒業時に製作するものなので
まだ2年生だったFLORAの名前はないのです。
ではどうして環境研究班だけこんなことになるのでしょう。
実は2018年に最後のTEAM FLORA PHOTONICSが卒業してからは
いろいろな事情から環境研究班は2年に1回しか募集していないのです。
したがって他の研究班には3年生と2年生の班員がいますが
環境班だけはある年は2年生だけ。もしくは今年のように3年生だけと
かなり変則的な構成となっているのです。
2年に一度突然現れては消える幻のフローラ。
そのため下級生たちは、名農に環境研究班があることを知らないかもしれません。
さて今年のフローラは3年生。つまり2年ぶりに研究集録に戻ってきます。
もちろん6名それぞれが自分の研究をまとめているので、フローラだけで6テーマ。
いきなり戻ってきて紙面を大量にいただくことになりそうです。
今、フローラがMacパソコンで作っているのがこの2022年度版の原稿。
よく見ると、あらためていろいろなことがわかってきます。
まず左頁上が生物生産科。伝統野菜班などいろいろな研究班がありますが
大きく分けると野菜班、生物工学班、食品製造班の3つです。
そして右頁下は環境システム科。農業機械班、施設園芸班、ものづくり班の3つです。
工業系の学習ができるため、機械系研究班があるのが大きな特徴のようです。
では2つの学科の間、つまり左頁下から右頁上にかけての研究班は何でしょう。
それが園芸科学科。こちらも果樹班、草花班、園芸福祉班の3つあります。
しかし現在はご存知の通り、閉科になったため今年の研究集録からは
果樹班は生物生産科、そして草花班は環境システム科の研究班として掲載されるはずです。
全体を眺めると、2021年度は3年生だけで19ものテーマがあり
いかに名農生が幅広い分野で研究していたかがわかります。
また不思議なことに環境研究班がどこにもありません。
なぜなら現在の環境研究班FLORA HUNTERSが結成されたのは2021年4月。
研究集録は3年生が卒業時に製作するものなので
まだ2年生だったFLORAの名前はないのです。
ではどうして環境研究班だけこんなことになるのでしょう。
実は2018年に最後のTEAM FLORA PHOTONICSが卒業してからは
いろいろな事情から環境研究班は2年に1回しか募集していないのです。
したがって他の研究班には3年生と2年生の班員がいますが
環境班だけはある年は2年生だけ。もしくは今年のように3年生だけと
かなり変則的な構成となっているのです。
2年に一度突然現れては消える幻のフローラ。
そのため下級生たちは、名農に環境研究班があることを知らないかもしれません。
さて今年のフローラは3年生。つまり2年ぶりに研究集録に戻ってきます。
もちろん6名それぞれが自分の研究をまとめているので、フローラだけで6テーマ。
いきなり戻ってきて紙面を大量にいただくことになりそうです。