環境システム科の施設園芸実験室で面白いものを見つけました。
それはアルミナの粒。正しくは水酸化アルミニウムというそうです。
使い道は研磨。細かいアルミナの粒を吹きつけガラスや金属などを磨くのだそうです。
これをどのような学習で使っているかは工業じゃないのでわかりませんが
名久井農業高校の文化祭「名農祭」の環境システム科展で
大活躍している様子はよく目にします。それがサンドブラスター。
パソコンで好きな文字を打つと、接続された装置の中でこのアルミナ粒が吹き付けられ
同じ文字がガラスのグラスに刻印できるという優れものです。
もちろん図形でも大丈夫。つまりオリジナルロゴ入りグッズができちゃうんです。
確か2018年、ファイナルフローラが水の世界大会で活躍した際、
それを祝って記念グラスを作ってくれたのを覚えています。
もちろん工業実習の教材ですが、これを農業や商品開発で
どのように使うかを考えて見ると面白いかもしれません。
農業一筋に歩いてきた名農の中にある不思議な工業機器。
見過ごしてしまうにはもったいないと思いませんか。
活かすことで農工が融合する名農ならではの
どこにも真似できない宝物ができるはずです。
それはアルミナの粒。正しくは水酸化アルミニウムというそうです。
使い道は研磨。細かいアルミナの粒を吹きつけガラスや金属などを磨くのだそうです。
これをどのような学習で使っているかは工業じゃないのでわかりませんが
名久井農業高校の文化祭「名農祭」の環境システム科展で
大活躍している様子はよく目にします。それがサンドブラスター。
パソコンで好きな文字を打つと、接続された装置の中でこのアルミナ粒が吹き付けられ
同じ文字がガラスのグラスに刻印できるという優れものです。
もちろん図形でも大丈夫。つまりオリジナルロゴ入りグッズができちゃうんです。
確か2018年、ファイナルフローラが水の世界大会で活躍した際、
それを祝って記念グラスを作ってくれたのを覚えています。
もちろん工業実習の教材ですが、これを農業や商品開発で
どのように使うかを考えて見ると面白いかもしれません。
農業一筋に歩いてきた名農の中にある不思議な工業機器。
見過ごしてしまうにはもったいないと思いませんか。
活かすことで農工が融合する名農ならではの
どこにも真似できない宝物ができるはずです。