水耕栽培に取り組んでいるフローラハンターズの4人組。
この日は自作の装置を組み立てています。
栽培装置の本体はプラスチックの米びつ。
これに穴を開けて栽培用のポット(籠状の鉢)を取り付けるのです。
ポットはこれまたプラスチック製の市販のものですが、
なにやらカゴの底にハサミで穴を開け始めました。
彼が植えるのはトマトの苗。結構立派な根が
すでに長く伸びているので、ポットの中に収まらなのです。
そのためポットの底に穴を開けて根の先端を外に出そうとしているのです。
このように水耕栽培は既製品を使っていますが
細かいところはこのようにカスタマイズするのが一般的。
難しそうに思えますが、彼は工業類型に所属しているので
工作はお手の物のようで、みんなをお手本になっていました。
生命の営みを人工物で制御しようとするあたりに環境システム科らしさを感じます。
しかしこれで完成ではありません。
他のメンバーは別の作業をしています。
では次なる工夫も覗いてみましょう。
この日は自作の装置を組み立てています。
栽培装置の本体はプラスチックの米びつ。
これに穴を開けて栽培用のポット(籠状の鉢)を取り付けるのです。
ポットはこれまたプラスチック製の市販のものですが、
なにやらカゴの底にハサミで穴を開け始めました。
彼が植えるのはトマトの苗。結構立派な根が
すでに長く伸びているので、ポットの中に収まらなのです。
そのためポットの底に穴を開けて根の先端を外に出そうとしているのです。
このように水耕栽培は既製品を使っていますが
細かいところはこのようにカスタマイズするのが一般的。
難しそうに思えますが、彼は工業類型に所属しているので
工作はお手の物のようで、みんなをお手本になっていました。
生命の営みを人工物で制御しようとするあたりに環境システム科らしさを感じます。
しかしこれで完成ではありません。
他のメンバーは別の作業をしています。
では次なる工夫も覗いてみましょう。